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勝手に自分にインタビュー企画〜スプラのことからプライベートまで〜

こんにちは!みんぬです。

所属している指導窓(スピルベ)内で「指導者ラジオ」という企画があります。

さやさんがホストで、スピルベの指導者を1名ゲストに呼んでスプラ遍歴やプライベートについて対談形式でお話いただき、その人柄を知ろう!みたいな内容です。

これがめちゃくちゃ面白くて、毎回とても楽しみに聴いています。

聴いているうちに「あたいもおしゃべりしたい!」「でもインタビューしてもらえる機会ない!」「ほなnoteでセルフインタビューしちゃお!」という思考に至りましたので、誰にも頼まれてないのに勝手に語りまくる記事を書こうと思います!
自己顕示欲たか~!承認欲求ばんざ~い!


◆名前の由来


本名から派生してつけられたあだ名です。大学時代のバイト先の居酒屋で呼ばれてました。

本名を仮に「まゆみ」とします。

まゆみ⇒まゆみん⇒まゆみんぬ⇒みんぬ の流れで派生して生まれたあだ名です。

最初はリア友としかスプラやっていなかったので「まゆみ」(仮)とか「まゆみんぬ」(仮)でやっていたのですが、スプラつながりの友達が増えてきたタイミングで「みんぬ」に統一しました。

(なので古参のフォロワーさんはみんぬの本名を普通に知っている。)


◆スプラトゥーンを始めたナンバリングときっかけ


2017年8月、友人に誘われてスプラトゥーン2を始めました。1回目のフェスが終わった直後かな?

ゲーム経験も乏しく、ましてや撃ち合いのゲームなんて怖くてとてもできないタイプなのですが、グループ内の多くの友人がこぞってハマっている様子を見て楽しそうだったので買ってみることにしました。

「相手を倒さなくても、床を塗ることで勝利に貢献できる」と聞き、「それならできるかも…」と思えたのも大きかったです。


◆ネットを始めたきっかけ


スプラにドはまりするまでは、mixi(笑)もツイッターもインスタも、リアルの友人としか繋がっていませんでした。

スプラにハマって、リアルの友人と遊ぶだけでは足りなくなってしまい、

「スプラの友達ほしい!」
→「作り方わからん!」
→「【スプラトゥーン イベント ●●(当時住んでた地域)】で検索だ!」
→「おっなんかゲームバーに集まってスプラしてる人たちがいるぞ!ここに乗り込もう!参加表明ポチー

の流れで、ツイッターのリア垢でスプラのオフ会に凸ったことが、ネットというか、ゲームつながりの友人ができたきっかけです。

でも基本的にオフ会で知り合った友人とばかり遊んでいたので、ネットにずぶずぶに浸かってはいませんでした。

初めてdiscordで通話して遊んだ時、オフ会で知り合った人が連れてきた知らない女の人(つよい)がめっっっっっっちゃ怖くて、当時A帯だった私はこっそりガチ泣きするほどトラウマになったので、そこから「知らない人(とくに強い女の人)と遊ぶこと」に強烈な拒否反応が出るようになりました。

ちなみに今も治ってません…マシにはなったけど…。

というわけでオフ会界隈の仲間とばかり遊びながら4年くらい過ごしました。

ところがちょっと思うところありその界隈の人間関係をリセットし、2022年から1年以上、一人で黙々とガチマッチをやり続ける期間に突入します。

その間にスプラ3が発売するも、相変わらず孤独に遊び続け、一人遊びにも飽きてきた2023年2月、たまたまメンバー募集のツイートを見かけたチーム「グロー」に加入します。

ここからの怒涛の1年間のことは、以前noteにも書いたのでご興味あればぜひ。

というわけで「ネットを始めたきっかけ」というお題に立ち返ると、「ネットの世界に存在はしていたけど、ネット上の友人とがっつりつながるようになったのはグローに加入したことがきっかけで2023年2月から」になります。めちゃ最近やんけ。


◆スプラ以外のゲーム


素人なりにハマったのはポケモン(BWの序盤まで)、逆転裁判(3まで)くらいです。

デッドバイデイライトはスプラを始めた後にやりはじめ、2年くらいはがっつりプレイしたのですがスプラ3発売以降やっていないです。楽しかったのでまたやりたい。鯖専です。


◆ゲーム以外の趣味

・おいしいごはんとお酒
・ペット

です!

・おいしいごはんとお酒

ラーメン、お肉(特に生肉)、海鮮(とくに刺身)が好きです。
激辛料理以外ならわりとなんでも好き。
甘いものも好き。アフタヌーンティーも大好きでほぼ毎月いきます。

お酒はなんでも飲むけどビールとハイボールが特に好きです。

ビールはサッポロ、ウィスキーはスモーキーなやつが好き。詳しくはない。

あと「本搾り」という缶チューハイを溺愛しています。
大会優勝賞品としてねだったことがあるくらい好きです。

大会の景品として頂いた本絞り

・ペット

両親が動物大好きなので、物心ついたころからペットがそばにいる環境で育ちました。

今は犬(イタリアングレーハウンド)とうさぎ(ホーランドロップ)を飼っています。

ほんとうは猫とハムスターとフェレットとチンチラも飼いたいけど我慢しています。


◆学生時代の部活、習い事


中学時代は美術部で絵ばっかり描いてました。今は全く描けなくなっちゃった。

高校からはマンドリンオーケストラでコントラバスを弾いてました。

マイ楽器も購入して社会人オケにも所属し、10年くらいは続けたかな?

でも恐ろしいことにほとんど上達しなかったし最後まで楽譜もまともに読めませんでした自分で書いてて引く)。

ゲームの上達の遅さからもわかるけど私ほんっっっとうに要領が悪いし不器用なんです。。

でも好きなことに対する熱量だけはすごいから、気合で乗り切ってました。

楽譜読めないからとにかく練習して全曲暗譜して乗り切ってた(バカ)。


◆好きなブキ、苦手なブキ


自分が使うなら、塗れるブキと、ルール関与しやすいブキが好きです。
苦手はその逆。

あと「なんでもできるブキ」も考えることが多くなるので苦手です。

味方にいて好きなブキは塗れなくてキル性能が高いブキです。
私の役割を全うできるから。

相手にいて苦手なブキはトライストリンガーです。遠くからチクチクしてくるのがいや。


◆ブキ変遷


スプラ2で初めてA帯にあがったのはパブロでした。
エイムが悪すぎるのでパブロでひたすらうろちょろしてごまかしてました。

その後YouTubeで仕入れた知識で「黒ZAPがつよい」と聞いて黒ZAPを持ってみたけど全く使いこなせず。

ボールドマーカーでひたすらホコ割って運ぶ戦法を知ってボールドマーカー使いに。

その後オーバーフロッシャーデコ実装のタイミングで、「サブスペでたくさん塗れて適当に振ってればキルもとれてボムピッチャーでホコも割れるしエリアもとれる!最高!」と気づいてからはほぼフロデコ一筋でウデマエXになったり、塗りカンストしたりしました。

ヤグラだけはゾンビ白傘でひたすらヤグラに乗り続ける戦法でウデマエXになりました。

スプラ3ではボムピッチャーがない悲しみに打ちひしがれつつ、たくさん塗れてトピとソナーで棚ぼたキルが狙えるもみじシューターをメインで練習。

エリアをサメで強制確保する戦法を教わってからは銀モデも持ちブキに。

ホコはルール関与がしやすい&スプラ2から使い慣れているのでオフロ2種をステージや気分で使い分け。

アサリはステージによってもみじ・銀モデ・フロ2種を総動員して使い分け。

という感じでやらしてもろてます。


◆持ちブキの好きなところ

・もみじ

ねちこい戦い方が性格に合っています。

・銀モデ

圧倒的塗り能力と、サメライドによるエリア強制確保というルール関与のしやすさが気に入っています。

・オフロ

適当に振ってればキルがとれる初心者へのやさしさ。
その一方で極めれば極めるほど立ち位置や立ち回り、振り方など研究することが山ほどあって奥深いところが好きです。

どのブキも一般的にはあまり強くないとされているブキなので、ナメてかかってきた相手を返り討ちにしたり、「このブキはこう動くだろう」という相手の予想の裏をかいた動きが刺さった時に気持ちよくなれるから好きです。


◆うまくなった時期ときっかけ

指導窓スピルベで基本的な戦い方のセオリーを学んだことと、ギアをゾンビスペ減に変えて前に出る&試行回数を稼ぐ練習をしたことがきっかけです。

時期で言えば、スプラシリーズの累計プレイ時間6000時間は超えていた頃だと思います…。
めちゃくちゃ遅咲きです。

自分が対面雑魚プレイヤーである自覚があったので、ギアで弱さを補わないと何もできない、自分がゾンビを積んだところで生きている間丸腰ではとても戦えない…とずっと思っていたのですが、違いました。

弱いプレイヤーこそ積極的に前に出てオブジェクト関与や塗りで目立って相手の注目を集め、味方にカバーしてもらい、死んだらゾンビですぐ復帰&スペ減でスペシャルの回転率を上げてチームに貢献するのです!!!

前に出ることで接敵の機会も増えて、苦手だった対面もそこそここなせるようになりました。

XP停滞してる人は本当に全員一度ゾンビスペ減教に入信してみてほしい。


◆Xマッチに潜るときのルール

・ご機嫌を保てなくなったらやめる

一番大事にしてるのはこれだけです。

やっててイライラしたりしょんぼりしたりしたらやめます。

負けても別に機嫌を損ねていなかったら続けます。

課題意識を持って潜ってる時は勝敗が気にならないので負けても続けることが多いです。

余計なことを気にしてXマッチに潜らないのは機会損失だと思っているので、パワー下げちゃった時はキャリーする練習だと思って、高パワー帯にいるときはゲームスピードに慣れる練習だと思って、どんどん潜ります!


◆負けた時のメンタルの維持方法

しょんぼりしたらすぐやめて、気晴らしにオープンで遊んだり、信頼している人に話をきいてもらったりします。

あとは美味しいご飯とお酒を摂取したら大抵ご機嫌になれます。単純。


◆尊敬するプレイヤー

尊敬というか、影響を与えくださったのは、「メシアはボールド様」、「ヒッセンのひとでなし」さん、「まさとさま」です。

スプラ2時代に自分が初心者レベルから中級者レベルに上達するきっかけとなった解説動画を投稿してくださっていた方々です。

この方々の解説動画に出会えていなければ、「ルール関与に特化して立ち回る」という戦法も知らず、対面雑魚の自分はスプラトゥーン向いてないんだと思ったまま、戦略的に戦う面白さを知ることもなく引退してしまっていたかもしれません。


◆彼氏、彼女に持ってほしいブキ

いわゆる強武器、環境武器を持つような、長いものに巻かれるタイプの人にはあまり惹かれないです。

「この武器のこういうところが自分のこういう性格と合っていて、こういう戦略で立ち回ると勝てるから持っている」と事細かに説明できるなら、クラブラだろうがソイチューバーだろうが「かっこいい!」と思えます。
なので特定の武器を持ってほしいとかはないです。

まあわたし結婚してますし夫はスプラやらないんで妄想でしかないんですけど!


◆おわりに

たのしかったー!

フレンドのみなさんにもぜひこれ真似してnote書いてほしいです。
みんなのインタビュー読ませてください!

ではまた〜!

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