見出し画像

靭帯切っても明るいもみのってぃ。経過観察68日目(手術後38日目)

トリミングしたロビンです。
普段は全く吠えない子ですが、トリミングはとんでもない声量で吠えます。やはり閉鎖空間で全く知らない人に身体を触られたりするのも怖いのでしょう。もう2年近く通ってるお店だけど、全く慣れていませんね。笑
トリミング室から出てくる時もなかなか出てこない。どこかに連れて行かれるんだろうという恐怖があるのは、保護シェルター出身だからなのかもしれません。

ちなみにモサモサのロビンはこちら⇩

#ロビン #ペット #犬 #トリミング #めちゃくちゃ吠えてた
#犬のいる生活 #実家暮らし #唯一


本日の右膝

今朝の9時にリハビリ。以下担当トレーナーとのQ&A

Q:膝の伸ばした時に中でズレているような感覚があって、小さい音が鳴っている。痛みは無い。

A:他のACLの患者にも同じ症状の方がいた。膝周りの筋力が追いついていないので、本来支えられる箇所にズレが生じることがある。その症状に似ている。

Q:階段の昇降はOK?降りる時に膝の緩みがまだあるので怖さがある。

A:基本的にフル加重なのでOK。ただし降りる時は膝の緩みがあって右脚一本で支えるのも難しいので手すりを使うように。

Q:腓腹筋をなかなか伸ばせない(ふくらはぎ)

A:ヒールアップのリハビリを応用して、階段を使って伸ばすように。ただ膝蓋骨の下部分に痛みが走るので、そのストレッチをする前に皿回りの柔軟性をつけてから行うこと。

だいたいこんな感じだろうか。
こうしたディスカッションは普段の疑問を解消するだけでなく、現状を把握するためにもとても重要である。なぜかいえばお互いに人間であり実際に膝の中身を目でみながら診察しているわけではないからだ。もしそういう機会があるならぜひ参加してみたいし自分の膝を研究機関に譲りたいが、莫大な費用がきっと掛かるし患者が痛みを伴わずに膝の中を医者と一緒に診れるという技術はまだ先なのだろう。

#右膝前十字靭帯断裂 #ACL再腱手術 #右膝半月板損傷 #半月板縫合術
#右膝側副靭帯損傷 #怪我人 #奮闘記 #リハビリ #トレーニング #ストレッチ
#質問 #疑問 #コミュニケーション #ディスカッション


キミは何も無いのかい?

今日は担当トレーナーの横に新人の研修生がいた。彼はバインダーノートに一生懸命メモを取っている。結局彼はリハビリが終わるまで一言も発しないまま研修を終えた。
こういう場面を見ると常に思うのだが、研修なんだからその彼も私に質問などをしたっていいのではないだろうか。
病院側の研修システムが存在しているので否定することは出来ないのだが、これから顧客、患者とコミュニケーションを取っていくのが仕事になるのに、この研修の間にメモだけ取るというのが結構寂しかったりする。こういうのは段階もあるだろうから、本当の一番最初はこんな感じなのかと理解はする。患者の身体に直接触れる仕事だし、このご時世だから特に神経質な方も多いだろうから余計にカリキュラムは守るべきなのだろう。だが少しでも疑問を持った瞬間は、後で聞くのではなくその瞬間に聞ける環境の方が、新人にとっては特に重要なのではないかと感じている。だが問題点もあってそれをやってしまうとトレーナーの手が止まったり患者とのコミュニケーションがスムーズにいかなくなったりする可能性もある。
なので、せっかくなら当事者である3人でリハビリの場を創っていくという環境にするのが良いのでは、というのが患者のいち意見としてある。

#新人教育 #環境 #積極的に #チーム #仲間 #病院 #カリキュラム

私の通うクリニックは大きな病院でもあって有名ではあるのでなかなか前述したようにはいかないだろう。だが医者と患者、トレーナーはチームだ。完治という目標に向かっていく仲間だし、そういった新人たちが積極的に現場に関わった上で、すぐにチームに馴染めるような環境にするのが理想的なんだろうなと、帰り道にふと考えていましたとさ。


ひとつよしなに。

SNSリンクまとめ

みのってぃ。チャンネル

ロビンちゃんねる


みのってぃ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?