「1冊につき1気付き1行動」のゆるゆる読書メモ
■読書ノートが続かない
読書ノートを綺麗に纏めるのに憧れています。
良いですよね、読書ノート。
本読むの好きだし、他の人のノート発信を見るのも好きだし。
読んだ本を好きなノートに内容を纏めて、自分の生活や仕事に活かすことが出来るなら最高ですよね。
そんな私の読書ノートですが、まあ簡単な内容の綺麗なものではありません。
わはは。
私は自分の良いなと思ったものをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。
なので本からも良いなと思ったものを拾って、ノートに気付きを書いたりしてきました。
ノート習慣をつけて4年超ですが、最初の頃は張り切って読書ノートを書いていたんですよね。
ノートを見開きにして1冊の内容が収まるように考えて、マーカーやシールも使って、読んだ内容を溢さないように書いていました。
気を遣って書いていただけに、自分比ではかなり綺麗なページを作成できていました。
しかし続けることができず。
なんならノートを書くのが面倒なので、本を読み進められないといった本末転倒な事態になっていました。
本当に意味が無い。
■続けるためにたどり着いたゆるゆるメモ
続けること、書くことを面倒に思わないようにすること。
上記を優先した結果1冊に付き1気付き1行動のメモを残せば良いとしています。
1冊の本を読んだら「せっかくなら」とたくさんの血肉を得たくなりますが、ノートに書くのは少なめに。
1冊の中で「良いなと思った気付き」を1つだけメモ。
気付きから「自分の行動に反映するにはどうするか」を1つだけメモ。
あとは読んだ日付に本のタイトルを書いただけの、簡素なノートです。
でもこれで読書ノートが続くようになりましたし、本を読むのも楽しくなりました。
はたから見たら簡素なノートかもしれませんが、自分が続くやり方を見つけられたので概ね満足しています。
もっと書きたくなったら、更により良く書ける方法を探せば良いだけですからね。
読書ノートやってみたいけれど続かない。
ハードル高そう。
そう思う方がいたらまずは「1冊に1気付き1行動のメモ」を残すことから始めてみてはいかかでしょうか。
オススメの本について書いた記事がこちら。
良かったら覗いていって下さい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?