北海道は旅人にやさしい〜「給水スポット編①」
私達夫婦は、日本1周車で巡り(沖縄を除く)150泊以上の車中泊を経験してきました。今回は、「北海道は旅人にやさしい」をテーマに給水スポットについて、お伝えしていきたいと思います。記事は2023年7〜8月の情報となります。
給水スポットが道内
あちこちにあります。
給水スポット
車中泊旅で欠かせないのは水
北海道では湧水スポットが多く、また有料での給水所も何か所かあります。
お気に入りの給水スポット
1.大雪旭岳源水(東川町)
大雪山の湧水が汲めるスポットになります。水量豊富で周囲は公園になっていてます。環境維持代として300円の義援金が求められています。給水箇所も多く台車の貸出もあり便利です。
2.羊蹄山の湧き水(真狩村)
羊蹄山の南に位置する湧水スポット。隣に湧水の里真狩豆腐工房があり、美味しい豆腐や厚揚げ、豆腐ドーナツ等が購入出来ます。
3. 道の駅摩周温泉(弟子屈町)
道の駅裏側に給水スポット森の天然水があります。
4. 道の駅中札内(中札内村)
道の駅売店横に給水スポットがあります。
5.高砂酒造(旭川市)
大雪山系の伏流水。
店内で試飲も出来ますが、お店の裏で酒造りに使用している水を汲ませていただけます。
建物内見学ができます。
こちらの酒粕ソフトクリームめちゃめちゃ美味しかったです。
国士無双が有名です。
6.国稀酒造(増毛町)
お酒にに使われている湧水を無料で汲む事が出来ます。建物内の見学も楽しいです。
7.アンビウォーター松島の水(東広島市)
2023年夏利用時は、駐車代として15分100円でしたが、現在は20分200円になっているそうです。(GoogleMAP情報)
まだ何か所か給水スポットがありますが、今回は7つご紹介させて頂きました。
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