夜の気球に乗りませんか

僕は最終バスが行ってしまったあとのバス停のベンチに座っていた。バスを逃したのではない。最終バスから降りたけれど家に向かう気力がでなかったのだ。じっとりとした暑さに耐えかねてバス停にある自販機で飲み物を一本買って飲み干し、空になったペットボトルを握りしめて座っていた。 すると目の前の、もう車もほとんど通らない道路にふわっと気球が降りてきた。ほんとうは気球は火をもやすゴーッという音がするものだと思うけど、その気球は音もなくふわっと降りてきた。 だからこれはベンチで眠ってしまった

昨日とっても良いことがありました！

ミモサクテト48版「昼の星を見つけて」

作詞　ミモザ 作曲　くえすさん 編曲　みすてぃさん 歌　　ミモサクテト48（ミモザ、詠音サク、重音テト） くえすさんの曲に、私が歌詞を付けて歌ったものを見据茶さんが「ミモサクテト48」としてアレンジしてくださいました✨ 海風に吹かれて歩くような軽やかな気持ちになります。 動画にしたいな…と思っている間にくえすさん版も出たので急ぎアップします。見据茶さんありがとうございます🌈

【詩】みずたまりの中の色

夢に色はあっただろうか 見ていた夢はどこに消えてしまったのだろうか そもそもどこにあったのだろうか 夢はなんとなく 濁ったような　澄んだような 空の色が映っているような 何も映っていないような そんなみずたまりの中にあるような そんな気がする そんな気がして 水たまりがあると そおっと、のぞきこんでみる でものぞき込んだりしてはダメと だれかが遠くで叫んでいるような気もする 聞えないほど遠くだから 僕はいつものぞき込んでしまう どうしてものぞき

昔つらかったこと

くえすさんへ（昼の星をみつけて・ゆっくりバージョン）

これをもとにくえすさんがアレンジしてくれたのはこれです✨ https://note.com/quess1221/n/nc0ef674987b1

イーマリーちゃんを買いました✨

晴れた日に赤い傘を【シロクマ文芸部】

「赤い傘」というと去年の暮れにPJさんの曲に作詞するという企画に参加して書いた自分の歌詞しか思い浮かびません(;´･ω･) というわけでその歌詞を再掲します。 後日他にも何か書けたら良いのですが…💦 雨上がり青空に赤い傘閉じないで どこまでもスキップして白い雲追いかける 土砂降りのあの日々を忘れない為じゃないけど ずっと守ってくれてたこの傘かわくときまで これから楽しい良いことしか起こらないって 信じて唱えなよ！ 見えない天使がささやく 笑顔で赤い傘を閉じた

今年見れなかったウチのサクランボ🍒

【詩】元気がなければ寝転んでみる

元気が出ない 朝おいしいコーヒーを飲んだのに 仕事忙しくないのに チョコレートを三つ続けて食べたのに 暑くなくて風が気持ちいいのに ああ元気が出ない 寝転んでうとうとうと… 数分間の異世界旅行 ぴんぽんぴんぽん。 店にお客さんが来た！ 夢でどこに行っていたか一瞬で忘れた でも どこかに行っていた気持ちはかすかに残っていて ほんの少し元気になっている私 いらっしゃいませ～と店に走る

宇宙ステーションきぼう✨ 頭の真上をゆらゆら光って通っていきました。 北に現れて南に消えるまで一人で見送りました。

ちょっと宇宙ステーションをみに、開けたところまで行ってきます！ っていつもの散歩かねてですが。 みえそうな地域の方は是非～✨ ε=ε=ε=ヾ(*｡>ω<)ﾉ https://lookup.kibo.space/

歌ってみた「昼の星を見つけて」

くえすさんの曲に作詞して歌ってみました 最初10秒ほど無音になってます。すみません💦 くえすさんの曲を聴きながら合わせて歌いました。 私の元記事はこちら https://note.com/mimoza222mimoza/n/n623312fefa1d

作詞「昼の星を見つけて」

くえすさんの曲の作詞募集に応募します！ ちょっと歌ってみました 「昼の星を見つけて」 あのぬくもりも あのまなざしも 虹と一緒に消えた あの約束も あの思い出も 流れる星のように いつか二人 眺めた海の向こうに 二人だったら叶う夢があると思ったけど 違う。 一人でも その場所へ歩いて行く 風が耳元でささやき私に告げる さあ 空を見て 昼の星 見つけたら それがあなたへの旅の道しるべ ＊伴奏無しのアカペラです 最初に数秒無音が続きます、すみません💦 くえすさん

【短歌】月の欠片

その貝が月の欠片ではないって 証拠はあるの？私の涙 新しい夏ワンピース買って着て でも新しくならない私 海風に渡された秘密の呪文 巻き貝に入れこっそりと聴く ＊歌詞を考えていたら短歌ができました💦 ＊くえすさんの歌詞募集記事👇

バラ園での休日