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オフィスミモザメンバーの雑記

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オフィスミモザメンバーの雑記

最近の記事

新一年生にかける言葉

話しは一年前に遡ります(←いきなり笑)。 昨年の春、年長の娘と近所の新一年生のお友だちのお宅に 遊びに行ったときのこと。 私は、小学校のことが気になって知りたくて、 その新一年生のお友達にいろいろと聞いてしまいました。 「小学校どう?楽しい?」 「お友だちはできた?」 その新一年生の子はしばらくだまった後、 こう答えました。 「楽しくない、幼稚園のほうが良かった」と。 この回答に、私はハッとさせられました。 そうだよね、お遊び中心で先生方が手厚く見守ってくれてい

    • 「いっぽ、にほ、、、」 娘と歩いた小道

      今、幼児期の子育てを終えようとしているところです。 幼稚園を卒園し、小学校入学を待つ春休み🌸 幼児から児童へと変化するタイミングです。 大人にとっては何て事ないいつもの景色を、 子どもの目から見ると発見と驚きに満ちているんだなと 感じたことが何度もありました☘ 手を繋いで歩いていると、 突然しゃがむ キレイな小石を拾う 角を曲がると走り出す 道端の植木の葉っぱを触る この葉っぱはツルツルと 葉っぱの感触を教えてくれる この道を通る時は必ず ツルツルの葉っぱ触ると言っ

      • わたしの古民家暮らし

        古民家に暮らして3年が経ちます。 それまでは、鉄筋コンクリート造の集合住宅に長らく住んでいました。 大正10年に建てられた木造の家に住んでみて、 家もいっしょに生きているんだなぁと日々感じています。 雨の降り始めに家にいると、屋根から雨の足音が伝わり 降ってきたことがすぐに分かります。 屋根に弾む雫で、雨の強さも感じられます。 そのうち雨漏りしてきたりなんかして笑。 湿度が上がってくると 家がおもーく感じます。 畳と土壁が湿気をよく吸ってくれています。 カラッと晴

        • イノシシ家族

          自宅へ続く坂道を車でのぼっていると、目の前を猪4匹が横切った。 ひときわ体格がいいのが母猪だろうか。 後を追う子猪3匹。半年前に見かけたときより成長している。 車を停車すると、これに気づいた母猪が子猪たちの前に立ち右往左往しはじめる。 驚かせないように車を移動させると、猪たちはフェンスの穴から元雑木林、今は小さな草むらへと姿を消した。 イノシシ家族の住処でもあった雑木林は、昨秋更地になった。 餌もないだろうし、向かいにある大学側の山へ引越したかと思っていた。 子猪た

        新一年生にかける言葉

          庭のミモザの木

          庭にある大好きなミモザの木。 今年も美しく咲いてくれた。 うちにあるのは正式名称「パールアカシア」という木で、少しめずらしい種類のミモザ。 以前、一度もカットせずに育てていたら、大きくなりすぎて台風の時に倒木させてしまったパールアカシアがいた。 一度無くしてしまったパールアカシアの美しさが忘れられず、同じ場所に新たに二代目を植えたら、倒れた木が残していた種が芽を出して隣に育ち、2本隣り合って見応えのある景色を作ってくれている。 もうすぐ、花が咲いてる枝のほとんどをカット

          庭のミモザの木

          純喫茶熊野路再訪

          初めて訪れたのは今年1月、打合せで。 その時いただいたカフェオレを気に入り、また来ようと決めていた。 この日は娘と私の2人で行った。 やっぱりカフェオレを頼んだ。 熱々で出してくれて、寒い日に飲むとさいこう。 ミックスサンドも頼んだ。ハムチーズサンドにカマンベールチーズが使われてるのも好きだった。 お土産にコーヒー豆も買った。 家でもおいしく淹れられるだろうか。 娘はクリームソーダとバター染み込むトーストを食べた。また来るそう。 もえこ@和歌山

          純喫茶熊野路再訪