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The meaning of life2024 長野

2024.03.31

長野CLUB JUNK BOX

新潟金沢と続いて翌日が長野公演
キョードー北陸様のエリア最終公演だ

金沢から新幹線が開通し
長野までは1時間ちょっと
便利になったなぁ

こうなったらもう
東京→新潟→石川→長野→名古屋
の東日本ぐるっと一周してくれないかな笑

金沢のホテルを出て新幹線の中で
必死にyamapicを描く

今回成り行きで全公演のご当地
yamapicに挑戦しているのだけれど
連日の公演だとなかなか追いつかない

毎回こんな感じで描いてます


お約束の長野のお蕎麦も食べ
今回は善光寺にお参りにも行った!
クリスマスライブの時行けなくて
リベンジできた

会場は長野駅近くの比較的新しい
ビルに入っているライブハウス

キャパは青森、京都、沖縄に次ぐ400名
かなりこじんまりしている
ステージは比較的高めかな

整理番号は84であんまり良くない
やっぱり小さい箱は人気が高いみたいだ

入場するとかなりぎゅうぎゅう
会場ぎっちりに人が入っていて
手もあげられない

幸い見える位置を確保してふと気づくと
隣にいる子の目の前に
めちゃ背の高い人が
「大丈夫?見えますか…?」

山口の経験を活かし
地元の人には是非よく見えるところで
見て欲しい

「大丈夫です」声をかけた女の子は
とにかくライブにいる事が
嬉しい様子でニコニコと嬉しそうだ


オープニングSE最初から手拍子
(しかも早いリズム)

前回のクリスマスライブで
長野の人々の一糸乱れぬ
アンコールの手拍子を思い出した
これはまた熱いライブになりそうだ!


さあ、始まります!!

血流

やまさんがステージに登場して、
歌い始めると結構大きな歓声!


前回の金沢からだと思うけれど
後半のアレンジがカッコよくなってた
なんていうか…ためて、ジャン!
みたいな。

「長野よろしく!」

偽顔

連日のライブで疲れからかな
少し声が出にくいのかなぁ
なんて思ったけれど
yamaさんは落ち着いていた

長野の人は表拍子で叩くと言う
独特なノリ方をする人が多い
これも県民性…?
今回のライブでは初めてだったので
かなり新鮮だ

MoonWalker

長野のお客さんは手拍子が好き
なのかな、いや
スペースが少ないこともあって
みんな手拍子しているのかな
でも手を上げようが、手を叩こうが
盛り上がっているのは確か
yamaさんもパワフルにそれに返す


「The meaning of life2024長野
sold outありがとうございます!
クリスマスツアー以来の長野で、
あんまり久しぶりって感じしないんですが…
(観客の声「おかえり!」)

「ただいま!…いやこれ前も言ったん
だけれど、今日も長野に降りたって…
降りたってないか!(笑)

長野の空気がほんとに好きで、老後は
移住したいと思ってるんだよね…

これ、ツアーでいろんなところ行って
ますけどこんな事は
ここでしか言ってないですからね!
(歓迎の拍手)

よろしくお願いします!」

灰炎


イントロのところで早くも
「オイ!オイ!」と言う掛け声が
自然と湧き起こる
やはり長野は独自の乗り方をするなぁ!
もちろん盛り上がっているからめちゃ
楽しい

日々

yeahの時の手の形が同じになっていて嬉しい

Slash



イントロで歓声が。

やっぱり人気なんだな

今日もすごく迫力があって
世界観に一気に会場の雰囲気が
飲み込まれる


MC

「クリスマスライブ以来の長野
ありがとうございます

長野に降り立った時…降り立った
じゃないか…やっぱり空気が
すごく自分には合っていて
あー、やっぱり長野いいなぁ、
好きだなぁと思いました。

何で長野が好きか、って言うと
ちょっと昔の話になりますが
ブルエンの辻村さんと…
今は日本にいないんですが、
辻村さんと仲良くさせてもらっていて、

辻村さんと、カメラマンの山田さんと3人で神社巡りをしたことがあって
その時に行った神社ですごく
「好きだ!』と言う所があって…
仁科神宮って言うんですけど…

あれ?みんな「??」みたいな
顔してますけど…?
あんまりメジャーな神社じゃないのかな?

とにかくね、ちょっと距離があるから
車で連れて行ってもらったんですが、

もうそこに入ると静かで「しん…」として
『自分しかそこにいない』
みたいな気持ちになります。

みなさんももし良かったら仁科神宮寺
行ってみてください

…て、なんで地元の長野の人に紹介
してるんだろうー笑笑」


Oz.


今日のOz.は優しく包み込むような
歌い方だった

あれだけ手拍子や声を出していた
観客が静かになって全集中で
yamaさんの曲を聴いている

パレットは透明


クリスマスライブの練習の成果かな
それとも真面目な県民性なのか
今までで1番歌声が大きかった

yamaさん完全に歌うことを止めて
嬉しそうにマイクを客席に向けてくれる

沫雪



だんだんyamaさんの声の調子が
戻って来た

yamaさんの歌声は透明だけど
あたたかみもあって

「不意に降り始めた雪」のところ
本当に綺麗だった

愛を解く


ステージの端まで来て歌ってくれる
yamaさんにみんな手を振ったりして
やっぱり近くに来てくれるとみんな
嬉しいんだなぁって思った


MC

観客「お蕎麦食べたーー?」

yamaさん「食べてないんですよー…

でもあれ、ざるそばかりんとう
食べました、、あれ美味くね?

ここでメンバー紹介させてください

勝矢さん猿なのにドラミング
ヨッシーさん羽の形パタパタ

キーボードの…、
(名前出てこない)

「いや、酸欠で頭がまわんなくて
名前が出てこなかった!」

観客「鬼いちゃん!」

yamaさん「お兄ちゃんって呼ばれると
喜びます」 

半田さん「いや、だからお兄ちゃんって
昨日から俺が呼んで欲しいみたいに
なってるから」(笑)
yamaさん「ヒャヒャヒャ!!」

yamaさん「コレさん…どうですか?」
(最高に雑な聞き方笑)
コレさん「え!?」

yamaさん「長野…どうですか?」

コレさん「古着を買いました」

yamaさん「毎回買ってますよね?」

コレさん「経済を回しています』
yamaさん「何を買ったんですか?」
コレさん「トレーナーと…キャップを買いました」
yamaさん「ああ、あれ!!
コレさんヘアセットしてもらうのに
帽子かぶって登場してそっと外されて
置かれてましたね…笑」

メンバーとほっこり会話…本当に
ツアーを通してどんどん仲良くなってる

yamaさん「まだまだ着いてこれますか?」

ストロボ



ゆるーいトークの後
緑の照明をら背中に背負って
歌い出したyamaさんが
またスイッチが入っていた

間奏の光の点滅のところで自分
過去に戻るのか未来を見るのか

今日は「証明のはずだろう」が
そこまで力んでなくて自然で良かった

最後のロングトーンはちょっと
短めだった 

イノセント

yamaさんはまた端から端まで
歌いながら移動してみんなの顔を
見ながら歌ってくれる

やっぱり2番の歌詞を聴くと
泣いてしまう

めっちゃ鼻水が出て来て困った


あるいは映画のような


yamaさんがお立ち台に上がって
みんなに手拍子をアピールする

遠くにいる人にまで手を叩いて見せて
「いいね」のポーズをする

掛け合いのところもみんなが
大きな声で歌っているのがわかる

色彩


基本手拍子で思い思いに楽しむ観客

麻痺


イントロのところでまた
「まだまだいけるよなぁ!」と
声をかけオラつくyamaさん。
すごくいいねぇ!



MC

「The meaning of life  というタイトルはアルバムにもつけて本当に人生の意味、
となっています

この時間は長くは続かないかもしれない
肉体は朽ちて行くし、歳をとって衰える
こともある

声も変わるかもしれない

今のこの声を覚えていてくれるのは
ここにいるあなたたちで
ここでこうして歌っていることが
自分にとって本当に幸せな事だと感じます

そして幸せが続くとどうしても
怖くなってしまう

だからこそ今を大切にしていきたいと
思います

皆さんにも心を癒してくれる何かが
見つかることを願っています」

新星

アンコール
(レポート記録するの忘れてしまった)

いぶき
春を告げる
陽だまり


https://x.com/yama_official0/status/1774408095034437917?s=46&t=TXLiUcF-UpxJBOdNXH0XzQ



































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