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児童文学を書き始めています。

昨年、初めて挑戦した、児童文学の小説新人賞投稿。

一次審査も通りませんでしたが、その時に、題材にした職業がずっと気になっていて、結局1年経ってもまだ気になっていて、
ことあるごとに、調べたりしています。

その職業に憧れているのかもしれません。
それは……

猫探偵。迷子になった猫を探す仕事。

ワタシは、大島弓子さんという漫画家さんの漫画を読んで育ちました。
「綿の国星」をはじめとした、猫が擬人化された漫画です。
大島弓子さんの歴代の猫たちのエッセイ漫画も大好き。

あと、ますむらひろしさんという、「銀河鉄道の夜」のアニメキャラを猫で描いた漫画家さんの作品も、ほとんど持っているくらい好き。

で、20代後半から今日まで、ずっと猫と暮らしています。

生後2か月のムスメと、7歳のミリィさん


育児も手伝ってくれた天才猫ミリィさんと、生後2か月のでっかいムスメ。

どっちのだらしないところが、たまらない。

いまは、8キロもある大型猫のくぅちゃんと、くぅちゃんのムスメの三毛猫忍者・ももちゃんがいます。


8キロもあるのに、毎晩ワタシのおなかの上で寝るくぅ

猫が好き。

そんなワタシからしたら、猫探偵さんって、とんでもなくすごい仕事です。
あなたが猫なの??
なんでそんなにわかるの??
まぢか??

と、感動だらけなんです。

この感動が、はたして、作品として書き上げられるでしょうか。
年々、感性も筆力も、情熱も、下がってるかもって怖くなり、錆びていってる気がして、不安になります。

その一方で、年々、冴えていくところもあります。

自分を信じて生きようぜ。
自分を愛して暮らそうぜ。

と、いうのを囁くことが、仕事なワタシですが、
作品に取り組み始めると、もうなんていうか、

自己嫌悪と、ダメ出しと、妙な集中力をもつためか、日常生活が乱れます。

あっちもこっちもなんて、ほんと出来なくなる。
社会適応能力欠落してるところを見せつけられることも、苦しくなる。

んだけど、やはり、書きたいって思っています。

とんでもない挑戦ですが、書いております。

さ、挑戦しましょう。
みんなで、1個づつ。ちっちゃなことから。

ワタシなんて、なんて言葉を捨てて。

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