見出し画像

40歳からの婚活レポート②結婚相談所に入会しました

この東京砂漠〜

…って歌、あれ何だっけ。

とりあえず地方民は東京に出ると、ビルの高さと人の多さに気持ち悪くなります…(そんなことない?)

大学は都内だったから、一度はこの人混みにも電車の乗り換えにも慣れたはずなのだけど。
私には地方都市が合っているなと思う。

そんなこんなで、この連休、関東の実家に帰省(※就職を機に縁もゆかりもない地方に移ったタイプです)したついでに、東京にある目当ての結婚相談所の事務所に説明を聞きに行ってきました。
そして、

その場で入会しました。

入会金もその場でカード払い。
即断即決。

いや、もともと、話を聞いてマイナスに感じることがなければ、そこにしようと考えていたので。
話を聞いて、ホームページで読み込んだ内容と特に違う点もなかったし、返金制度や所属している相談所連盟のことなども確認して、問題なかったので。
善は急げ、です。

私はもう自分が40歳だというだけで、あれこれ婚活系のブログやYouTubeなども確認して、相当厳しいだろう、渋い顔されるかもしれない、と、だいぶ緊張して向かったのですが。

対応してくださった方はとても丁寧に、それとなく発したこちらの気持ちや状態についての言葉をちゃんと察して理解してくださったように感じました。

きっと同じような状態で門を叩いて頼った人がこれまでにたくさんいたんだろうな、そういう人たちも幸せにしてきたんだろうな、と感じる何かがありました。

システムやサービス面については事前の確認と相違なく問題なし、そして話してみた印象も良く、話しやすい、人見知りの私でも心を開いてお話しして頼れそう、と感じたので、入会を決めました。

そして思ったんですけど、これって今後のお見合いも、きっと同じ感じだろうなと。

条件面などは事前に確認して、会ってみて相違ないことが分かった上で、さらに話していて心を許せるか、この人になら自分のことを知ってもらいたいと思えるかどうか。もちろん、自分が相手を知りたいと思えるかどうか…

なんか、そういうことをふと感じ取れただけでも、良かったなと思えました。

ちなみに私が入ったところは、基本は仲人さんがお相手を紹介してお見合いのセッティングなどもすべてしてくれるタイプのところ。
でも、並行して、自分でも条件検索などでお相手を探して申し込みなどができるシステムがあるところです。

今日お話しした方はあくまで入会対応の担当なので、担当仲人さんは別の方になるため、その方がどんな方になるかという不安はゼロではないですが。
担当を誰にするかは、今日お話しした入会担当さんが決める&その方も最後まで私の婚活には関わってくださるとのことだったので、とりあえず信じて頼ってみようと思っています。

今月中に必要な書類をそろえ、アンケート的なものに答え、プロフィールを整え、お相手のご紹介など本格的な活動は6月からになりそうです。

今月は、改めて「自分が求める相手像」のようなものを考える期間になると思うので、次はその辺りの思考を整理する記事を書けたらなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?