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「夢で会おうか」

「夢で会おうか」

好きとか言わないくせにこんなキザなことは言える。


そんな何気ない彼との連絡のラリーで言われた一言に
翻弄されているわたし笑

付き合いが長くなるとわたしが喜ぶことを知られている、
悔しい。


小っ恥ずかしい反面、
彼の姿からそんな言葉が出てきても全然受け入れられる笑


ま、そんなうまく彼が夢に

出てくるなんてないけどね現実はww


最近は久しぶりにわたしは土日出張だった。


物理的距離(わたしが出張)ができたときは
普段毎日する連絡のラリーに

スパイス的な要素が加わる。

基本彼がわたしの様子を伺ってくるパターンなのだが

「駅に着いたか?」とか「向こうはどんな感じか?」とか
小姑のように聞いてくる。

お返事すると安心している様子で

わたしが帰路に着き
「おかえり」を伝えるまでが
彼の一連の連絡なのだ。


以前彼が話していたが
物理的距離はちょっぴり寂しくなるらしい笑

なんかわかる気がするな。

これからも大きな変化はなく続いていくのだろうか。

彼:「夢で会おうか」

私:「変なことしないでよ!笑」


彼:「そりゃするだろ」















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