彼との旅路の距離間1,300Km
それぞれが旅路に出るとき
「楽しんできて」って当たり前のように
お互いに送り出すんだけど
まさか同じ空港に行きも帰りも
ニアミスな時間差でいるという笑
「旅路はどんな感じ?」
さりげなく私の様子を聞いてくるところに
彼の想いが見え隠れした
それが私には心地よい感じ
物理的距離ができると不思議と
繋がりたくなるものだ
といつか同じようなことを
彼が話していた気がする
実は何度か彼と空港を訪れたことがあり
お茶したり飛行機観に行ったり
そんなことをお互いに思い出す
小さい頃はパイロットを目指していたこともあった彼は
飛行機にも詳しくて
わたしの好奇心を上手に引き出してくれる
天才
おかげでわたしはスタンダードな飛行機の機種を
答えられるようにまで成長した笑
ともかく無事に帰路について
いい塩梅にお互いの存在を忘れることなく?
それぞれの旅路を無事に終えた
彼との旅路の距離間1,300km
MIMIKO
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