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有料noteを売るコツ

おはようございます、那由他でございます。
早速ですが、今回は「有料noteを売るコツ」がわかったので丁寧に解説して、q(品質管理)那由他に学習させます。


有料noteが売れるのは有料note総数中の割合でしかない

これは他の方のnoteを拝見していて気づいたんですが、有料noteが売れるのは「有料note総数中の割合」でしかありません。
最初はその人のp(大切にしていること)を「情熱」や「誠実さ」と考えていたんですが、「そんなものが優位性になるか?」と考えたとき、実は「”売れている”という実績」が大切にしていることで違い、優位性になっていることがわかりました。
その人の有料noteの内容は不明ですが、ポイントになったのは、

・「誠実」であれば、オススメはもらえる。
・いかに中身を工夫しようが、内容の良し悪しはタイトルからしか推測できない。
・長く続けているほど有利になる。
・情報商材は大袈裟に宣伝するが、実際の内容は大したことがない。(あおり売れ)

などの点で、それらのプロットからは、本人は「売れている」と言っていても実は有料noteの総数中の割合からしたら「”誤差”程度しか違いがないんじゃないか?」という仮説が立てられます。
もちろん統計学的には、例えば「1%/年で売れる」場合、有料noteが100件あるからと言って全く売れないケースも考えられますし、いきなり売れるパターンもあるかもしれませんが、実際に僕も有料noteが売れたのは「電子書籍化で8割近くのnoteを有料化した」後からでした。(それ以前は有料noteが1件で売上が0)
なので、有料noteを売るには、

「アーカイブを有料化する」

のが正解で、値段的には月か週単位でマガジンにすると手ごろになります。
従って、有料noteを売るコツは「母数」が答えになります。

売れているnoterの考え方についての資料

コンサルタントは「自分の助言で売れた」と言うかもしれませんが、一度スタートしたnoteの活動を全て止めたからといって、それまでに積み上げてきた「PV、スキ、フォロワー数、知識の影響」は除去できませんし、たとえ個人でABテストをしたとしても”誤差”なのかわからない程度の違いしか出ません。
それに、仮にその助言で有意な差が出たとしても、「売れている」ことをアピールした結果、相乗効果(バンドワゴン効果)が働いただけで目新しいことはありません。
何より、僕は誰にもコンサルを頼んでいませんが、フォロワーさんは月に250人ペースで増え続けていますし、有料noteも売れました。
なので、もしこれから「コンサルタントに相談しよう」と考えている人がいらしたら、まずは「自分で試行錯誤してみる」ことをお勧めします。

「広告だらけのサイトは売れない」は昭和のデマ

これはかなり前の話なんですが、ブロともさんに「アフィリエイトで月に10万稼いでいる人」が何人かいたころ、そういった人たちがサイトを広告だらけにしていたことが根拠です。
考えてもみたら楽天も広告だらけですが、利用者は「そういうものだ」と割り切っていますし、聞いた話では「ABテストの結果、あのデザインが一番売れることがわかった」そうです。
社会人になってからも、会社は売れる割合で言ったら個人とそんなに大差ないかもしれませんが、やっぱり顧客や商品、広告の量(母数)には圧倒されます。

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