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型にはまりすぎず、自然な対話を!
キャリアコンサルタントとして長年活動しておりますが、最近は、プロのキャリアカウンセラーさんの指導・フォローもさせていただいております。
先日のキャリアカウンセリングの個人レッスンでの一幕。
どこかで学んだ自分の型が、どうしても崩せない新人さん。
慣れたトークが、良くも悪くも染み付いてしまっていて、暗記している文章が無意識でポロポロとこぼれ出ている印象をもちました。
・アイスブレイク:元気に爽や
記事を紹介していただけました!
noteを始めて2ヶ月。
マガジン登録という機能を覚えたので、素敵な記事に出会う度にポチポチやってました。
勝手に、響くポイント一緒だなぁと思う方の記事は、怖いくらいスキを連打してしまってるかもしれません。恐怖心与えてたら、ごめんなさい。
そんな中、つのだこうじさんから私の記事をお返し?に紹介していただけました!こんなコメントまでつけていただけて、嬉しい。
意外にキャリコンとして色んなお仕事
その決断&行動が、あなたの未来を創っている
とある企業の営業部責任者様とのコーチングの一幕。
「どうしても、楽な道を選ぶ新人がいる。優秀だから、自分の営業数字につながるかを瞬時に見極め、優先順つけて、手を抜く仕事が多い。
そこに振り回される事務スタッフが困っている。何度注意するも、反省の弁と返事だけは気持ちが良い。
行動は伴わず、課せられた営業目標だけは卒なく達成できちゃう。
かといって一人だけ目標を更に上げるのも酷だし、新人だから育成担
長く働いてないけど、なんか辞めたい。長く働いた方が良いのか?
一般的に就職して3年以内で退職してしまうことを早期離職と呼び、「石の上にも3年。3年は頑張って続けよう!」と早期離職を防ぐような声掛けをよく耳にします。
が、実際は30%の人が3年以内に退職してしまう実情は、昔も今も変わらない。
3年も経てば、働く個人の状況も、企業も社会も変わるでしょう。
止む無い辞める理由も出てくるとは思いますが、
入社前に分かっていたことを調べることができず辞めてしまう方々
魅力訴求は「+」「-」「+」
人に何かお勧めしたいとき、ついつい良い点ばかりを一方通行に話し倒してしまうことがあるかもしれません。
人事採用担当や、転職エージェント・派遣コーディネーターなどが、企業の魅力を訴求するときがそれ。
その熱量だけでも、本当に良いものなのかなと伝わることもありますが、聴き手側の立場に立つと、良い話ばかりは、逆に怪しいんですよね。
確からしさ(信憑性)に欠けてしまうんです。
そこで透明性の訴求。
マ
資格以上に、実践で活用できるか
意外に勘違いされることが多いですが、転職市場においては、資格以上に実務経験や、その類似経験・実力を求められるのが一般的です。
(資格がないと就けない仕事も一部ありますが)
逆に資格取得しても、実力不足では苦労することが多いです。
キャリコン(キャリアコンサルタント)資格も同様。資格がなくても対応可能な仕事は非常に多いです。
もちろん、理論や手法を知っていることで仕事の幅や深みが増すことはあるで
記事にしていただきました!
noteを始めて1ヶ月。
初めてnote経由でお問合せをいただき、面談を行いました。
※キャリア面談ではなく、お互いの自己紹介のお時間でした^^/
チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと) さん
物腰やわらかく、口調も所作も丁寧な方。
それでいて、ご自身のビジョンに秘めた情熱や、活動へのタフなパワーが
強烈に伝わってきました。
そもそもキャリアカウンセリングをご要望ではなく
魅力訴求と意思決定軸
自社の魅力をどう打ち出すか、頭を悩ませている採用担当者は多くいらっしゃると思います。
同様に、転職支援のアドバイザーや、人材広告の営業さんも、クライアントの魅力を必死に科学していますよね。
複数の魅力が整理できたら、応募者ごとに土台を揃えることをお勧めします。
自社がメガバンクの場合、メガバンクと総合商社とコンサルファームを受けている学生さん(自社と業界・業種が異なる)には、まず金融業界と、総