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自己紹介 〜元・文学少女、現 ・事務員〜

これまで「自己紹介」の記事を書いたことが無かったので、書いてみます。📝

noteを始めたきっかけ

noteは、それまでは読んだことはありましたが、自分で書こうと思ったキッカケは、2022年3月に、大好きなインコの「リンちゃん」が亡くなってしまったことです。ものすごく悲しく、どこかにこの思いを吐き出したいというのと、今の気持ちを忘れないように記録しておきたい、というのと、初めてnoteを書くのなら、大切なペットだった子をスタートのきっかけにするのも良いかもと感じたからです。
noteなら写真も一緒に記録しておけるし、デジタル版日記としても活用していく意味でも始めてみました。

そして、そもそもnoteという媒体を知ったのは、下田美咲さんという方がnoteでエッセイストとして記事を書くのを生業にしていて、それを読んでいたのがきっかけです。

自己紹介

自己紹介ってどこまで書いたら良いのか難しいですが、、
🔹性格・・・おっとりしている、マイペース、一つのことを極める性質、本質的に考える、などです。
🔸好きなもの・・・自然、おいしい食べ物、歌、美容、健康につながること

今29歳ですが、自分自身について考えてきたことの積み重ねで、だいぶ自分のこと(自分の人生のパターン)が分かってくることが増えた最近です。

私は、小さいころからだいぶもう自分の特徴が強く出ていたタイプだなぁと思います。
幼稚園の頃から、「人と話す」ことが極度に苦手で、集団の中にいるのも窮屈に感じていた記憶が、いまだにあります。幼稚園の頃、すごく印象的だった出来事として、私があまり周りの子たちと喋らず、すごく大人しかったからだと思いますが、担任の幼稚園の先生が私を抱きかかえて、「めいちゃん!なんでしゃべらないの(怒)」と言って、「お口切るよ?」と言ってハサミを出して脅したのか何なのか分からないけど、すごく恐怖だったのを覚えていて、今でも人生の初期の怖い思い出として心に残っています。

自分では「自分のことを大人しい」と思っているつもりではなかったけれど、小学校でも人と話すのは苦手で、「おとなしいね。なんで喋らないの?」とよく誰にでも聞かれていました。
それでも近所の友達の「エリちゃん」とはベラベラとなんでも喋ることができ、学校生活ではずっとエリちゃんと一緒に仲良くしていました。
私がベラベラと普通に喋れるのは、家族とエリちゃんだけだったと言っても過言ではありません。
そして、自分が人と普通に話せない(話せるけど流暢な会話ができない)ことにものすごく苦悩しながら生きていましたが、大学生の時に、TV番組で『喋りたくても喋れない症状・場面緘黙』というフレーズを見て、一瞬でそれが私の症状のことだと思いました。
その場では、家族みんなでテレビを観ていて、「めいちゃん、コレやないよね?」って軽く母に言われたが、それを家族の中で認めることは気まずいというか「知られたくない」という気持ちが強く出て、「いや、違うやろ。」と軽くかわして番組はそこまで深く観ませんでしたが、その時に自分が「場面緘黙症」なのだと知りました。
たぶん多くの方はあまりこの症状のことを知らないのではないかと思います。簡単に言うと「話したいけど、声を出すことに恐怖があったり、不安感が強く出たりして、話すことができない」という症状です。
私も知ったからといって、気持ちが楽になることはなかったし、治らない限り根本的には苦しいので、症状名はあっても無くてもどちらでも良いような気持ちですが、本音でペラペラと喋れる人に何人かこれまで出会えたので、そういう出会いを大切にして、そういう人を増やしていきたいと思います。
性格ではなく、自分の生まれ持った症状なのだと思うと、本当に太刀打ちできない「一生のテーマ」という感じです。
noteで他にも同じ悩みを持った方がいないかなと思って、記事を読んでみたり、自分でも少しそれ関連の悩みを記事に書いたこともあります。

書くのが好き

「話す」のは苦手ですが、昔から「文章を書く」のが異常に好きでした。
それも幼稚園の頃、送りたい友達に「ハガキに何か書いて交換し合う」というイベント?があり、その時にハッキリと自覚した、好きなことでした。✉️
小学生の頃は、少し仲良くなった友達には手紙を書き、交換ノートが流行った頃は交換ノートを複数人としてみたり、とても楽しかったです。
色んな友だちと文通のやりとりをして、それが人生でも一番の楽しかった趣味で、今ではそれから遠ざかってしまったのがとても寂しく、心のどこかにずっと残っています。

これまでに貰ったお手紙
懐かしいのでとっています。
便箋を集めるのが大好きで、沢山持っています。
今はずっと保管していますが、
ほんの一部せっかくなのでご紹介です
また手紙を書きたい。すごく。


直接では話すことがなかなか出来ない私ですが、手紙を書くのは大好きで、色んなことを沢山書いて、色んな友だちから喜ばれたというか、「めいちゃんの手紙は面白い✨」と言ってもらえたりして楽しかった時期があります。
この頃は自分でも気付いていなかったけど、客観的に考えてみれば、圧倒的に「書くことが好き&得意」で「喋ることが苦手」だという二面性になっているのが自分の特徴だなぁと思います。

作文系の文章を綴ることも好きだったし、先生から褒められることが多かった。一人で何かを書くのが好きで、小学生の頃から手書きで日記を書いています。
人に対して文章で思いや出来事を伝えることが好き、夢中になれる。誰にも話せないことでも一人で日記帳に書き綴っていれば、少しは発散される。昔からそうで、今でもそれは全く変わっていません。
noteをこうして書くのも好きですが、本当はアナログで手書きで文字を綴ることの方が大好きです。頭の中がより整理できる感覚もあり、文字自体に気持ちが正直に出やすい感じがするので、人に伝える際にもそちらの方が好きで、だから「手紙を書く」のがあんなに好きで楽しかったんだろうなと思います。
また、読書も好きです。
自分的には、「耳から入る情報」は頭に入ってきにくく、「読んで入れる情報」のほうが好きな感じがあります。
↓ 私が好きな本たちを載せてみます。

健康、スピリチュアル系
エッセイなど、読んで面白い系
文庫本
ちなみに、本がケースに入ってる理由は、
そのまま本棚に置くとホコリをかぶるから
こういう本収納用のケースをナフコで見つけたので、
これはイイ!と思って入れています。


 
身体系のこと
私はアトピー性皮膚炎で、生まれつき「遠視」で小学生まではずっとメガネをかけていました。
遠視とは、簡単に言うと「遠くにも近くにもピントが合いにくく、目がとても疲れやすい」という性質の目のことです。
最近、その「アトピー」と「遠視」で、かなり悩んでいるので、改善する為に病院に行ったり本で知識を得たりとしていますが、その関連のことも、今後noteに書き綴っていけたら良いなと思います。
「自己紹介」と言うと、自分の特徴を正直に書き表した方がより知ってもらえて良いと思ったので、自分のことを正直に書きました。


仕事は、事務職で働いていますが、自分の本当の仕事はこれではないような違和感がずっとありました。「文章を書くのが好き」「手紙を書くのが好き」「深く熟考するのが好き」「頭を使うのが好きで特定の勉強には燃えるからそのパワーを活かしたい」「人に優しさや気づきや救いを与える仕事がしたい」など、仕事についての理想のパーツは結構出ていますが、現実的にどう動けばよいのか分からず、ヒントを探し求めています。

誠意のある方と繋がれたら嬉しいです。⟡.·*.

ここまで読んで頂き、ありがとうございました🌺


▼今まで一番多く「スキ」を頂けた記事。
 私の仕事についての思いや考えをぶちまけた記事となりました。

▼八木仁平さんの「自己理解」の本を読み、自分について結構発掘できたことを記事にしてみました。


▼最近では、USJに行った時の思い出を残しました。ユニバ好きの方、是非よろしければ( *_ _)"✨️

長い自己紹介文となってしまいましたが、思いの丈は全て書ききれたと思います。ありがとうございました。⸝‪⸝⸝‪‪‪♡ 

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