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【書く人集まれ】ライター交流会をするよ。note発信術について話すよ。【6/16(日)】

なんと!!!! オフラインで!!!! 交流会をやります!!!!! みんな来て!!!!!!!!(お願いが早すぎる

うん。つくづくライターという生き物は横の繋がりが大事だなと思っていて、時には一緒にもくもくと仕事をしたり、書くことにまつわる悩みを相談しあったり、ライターと編集者というポジションになって記事を作り上げたり…するわけよ。

わたしも独立当時は意識していなかったし、「なんか友だち欲しい」ぐらいの感覚でいろんなイベントに参加してライターさんと繋がったけど、ただ普通に仲良しな友だちになったりとか、一緒にスクールを立ち上げたりとか、仕事を頼み頼まれる関係になったりとか、こんな未来、誰か想像しただろう。

本当にいろんな人と繋がったけど、繋がったことで損をしたことはひとつもなくて、すぐには何にも繋がらなかったとしても、数年後に何かのご縁で繋がったりするし、全然違う形で再開したりするし、人間関係って不思議よね。

そして、2019年にわたしがライターとして独立したときと比べて、今のライターを取り巻く環境はちょっと変わったなぁと思っています。

大手メディアが動画メディアにシフトしていったことや、ChatGPTの登場など。それによって窮地に立たされているわけではないけど、やっぱり個としての発信は超重要だし、「自分にしか書けないもの」を確立するって大事だな! という想いが強くなっています。

今回ライター交流会にゲスト登壇してくれる中村洋太さんもそのひとり。

中村さんは、2020年に繋がったライター仲間なのだけど、ダイヤモンド・オンライン、朝日新聞デジタルなどでガシガシと執筆する超敏腕取材ライターだったところから、「旅エッセイストになりたい!」と自分にしか書けないことを突き詰めて、それを本当に実現しちゃった人。

日常の呟きから、旅を通じて得たエピソードまで、とにかく出来事や想いを言語化するのがものすごくうまい。おもしろいんです。Xでもよくバズる人。本当にすごいんよ。

初めてオフラインで会ったとき、中村さんはライターとして第一線で活躍していて、「そんな大きな仕事をどうやって!?」と思うぐらいの仕事をこなしていて、眩しかった。

でも、あれから4年が経って、中村さんは大きな仕事たちを誰かにあげちゃって、旅とエッセイだけに集中して、本当にエッセイストになってしまった。

これぞ選択と集中と言うやつ。大きな仕事を手放すことに勇気もいったと思う。でも、それと同時に得られたものもたくさんあったんじゃないかな。

今回のイベントでは、そんな中村さんと「いま、ライターに必要なnote発信術」をテーマにお話しするよ。 発信するネタの見つけ方や、 ライターならではのnote活用ポイントなど、note発信についてガッツリクロストークする予定ですごく楽しみです。

しかも開催場所はなんと、「note place」ということで、わたしたちの人生を変えてくれたnoteと一緒に交流会ができることが喜びでしかない!!!!!noteの中の人も遊びに来てくれるみたいで今からワクワクしてます。

いやもうマジでここまで来たら、みんな来るしかないと思うぜ。ライターさんでも、駆け出しライターさんでも、これからライターになりたい人でも、書くのが好きな人でも大丈夫。軽食と飲み物も準備しているので、ご歓談しませう。

一緒に書くことについて話せることを楽しみにしております!!

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