「生きづらい世界」を良い感じで泳いでいくための考え方
毎日noteを書くぞ! と宣言してわずか7日で挫折、あまりのポンコツぶり嫌気がさして半年以上更新が止まったままだったnoteを、「また書こう」という気にさせてくれたのが、いしかわゆきさんの『ポンコツなわたしで、生きていく。』(技術評論社)でした。
いしかわさんは、本書の中で「知ること」の大切さを訴えています。というのも、「知る」ということは自分の人生における選択肢を増やすことだからです。逆にいうと「選択肢がないと受け入れるしかない」ということです。これって怖いことだと思いま