WGP2023東京参戦レポート
こんにちは。寝みりあです。
今回は、10月14日に開催されたWGP東京の参戦結果を記して行きます。
結果は3ー2で予選落ちでしたが、まだまだ続く地区のために記録として残します。
使用デッキと採用カード
ホロライブの、8電源と呼ばれるスタンバイアイコン(電源)を8枚採用したデッキです。
自分は巷でよく見るレシピと少し変わっているので、先にそちらを説明します。
恥じらうお姫様 姫森ルーナ
早出し可能で、特殊なクロック回復を持つレベル3
旧弾ルーナと同じくサイドアタック不可効果を持っているので、最終盤面はルーナ2枚以上を狙いに行きます。
よく見るレシピでは0〜2枚の採用が多いですが、自分はルーナ2面をしっかり作りたいのと、回復効果があった方が強いと感じたので(建前)4枚採用しています。
あの夏で君と 夜空メル
よく「コンソール拳」と呼ばれるデッキトップ操作が行えるCX
ストック消費するので、ストック消費のない助太刀を採用するのが一般的ですが、自分はこちらを採用しています。
対パズドラ、SPY✖️FAMILYで活躍します。
興味津々 角巻わため
不確定ストックブーストと、デッキトップ操作が行えるカード。
よく見るレシピでは、ストック相殺とデッキクラッシュを持つまつりちゃんが採用されますが、自分は昔からわためを採用しています。
ここは好みなので、お好きな方をどうぞ。
対戦相手、立ち回り
1戦目 ホロライブ8電源(後) ○
初戦にまさかのミラーでした。
制限時間ギリギリまでもつれ込み、最後にルーナのフロントアタック3点を通して勝ち。
ある程度覚悟していましたが、このタイトルは制限時間との戦いでもあると感じました。
2戦目 ホロライブかなマリ(後) ○
2戦目もホロライブミラー。
かなた3面展開に対し、不知火フレアの2コストバウンスで1面をこじ開けて何とか打点を通し、最終ターンにリフレッシュポイント込みの7点を通して勝ち。
早出しも電源も全く噛まず、苦しい展開でしたが辛勝。といったところです。
3戦目 五等分一花(先) ✖️
先行1ターン目でわため成功→集中起動したらCXが3枚落ち、既に手札に2枚抱えてしまっており、オマケに他のレベル0は無し。
正直、その後のことはあまり覚えていません。
焦りからかミスプレイも多く、その都度対戦相手が指摘する→余計に焦る。負のループでした。
お相手も露骨に不機嫌でしたが、最後までゲームをしてくれました。
4戦目 シャニマス?門扉(後) ○
危なげなく勝ちましたが、今度は相手がミスプレイをしておりジャッジを呼ぶ事に。
色制限で出せないキャラを出してしまい、効果で山札を捲ってしまいましたが、捲ったカードを山札に戻し、シャッフルして再開。という裁定になりました。
ブシロードのジャッジは平和的に解決したがる風潮がありますね。
他TCGだと警告やペナルティつくイメージがあったので、正直拍子抜けしました。
5戦目 パズドラ門枝(先) ✖️
大接戦でした。ネイ3面連動を喰らい、3ー0から7点くらって負け。
しかしながら通したのは最後のアタック4点と道中のバーン1回のみで、他は逆圧縮にも関わらず全てキャンセルし、最後も姫森ルーナ➕コンソール拳で2枚ズラしましたが、5枚目がCXでキャンセルせずに負け。
相手と対戦後に会話しましたが、はぁちゃま拳対策としてバウンス効果を持つキャラ(貂蟬?)とネイ3面を抱えるのは結構キツかったようで、結果こそ負けでしたが、相手に負担を強いることには成功していた様です。
総括
8電源ホロライブは、常に時間制限と戦うことになるため、自ターンの行動はスムーズに行い時間を確保することが大事になります。
しかし、迷う理由は選択肢が多いからであり、使い込めば使い込むほどデッキが答えてくれるため、使っていて楽しいデッキです。
だからこそホロライブというタイトル、もっと言えば八姫デッキを使って欲しいため、最後までこの記事を見てくれたあなたのために、これからも報告、発信していきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
金沢会場でお会いしましょう。
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