【WS】プレシーズン東京、ネオストリオ参戦レポート

こんにちは、寝みりあです。

今回は、先日行われたプレシーズン東京、ネオストリオの参戦結果報告になります。
仕事が忙しすぎて、気が付いたらプレシーズン終わって1ヶ月になろうとしています…時が経つのは速いものです。

戦績はチーム1ー2、個人1ー2と奮わずでしたが、環境を読んで投入してくれたカードが活躍してくれたのと、各試合の勝因、敗因を次回のために残しておこうと思い、記事にしました。

自チーム
大将:ホロライブ(8電源ルーナ軸の八姫デッキ)
中堅:チェンソーマン(6電源2扉のデンジ、マキマデッキ)17B2P
先鋒:ジョジョ(6電源2枝の花京院、メイドインヘヴンデッキ)5KEUB

見事に全員電源CX採用のデッキです。
その結果、見えてきた事もあり後述します。

1戦目
チーム✖️
大将:vsウマ娘✖️
中堅:key✖️
先鋒:五等分✖️

自分の相手は8電源ウマ娘
お互いがしっかりキャンセルしたため、制限時間ギリギリまでもつれ込み、
チーム2負けだったため先に結果報告し最後までファイトしたが負け。
道中の相手が電源で早出ししたキャラは、全ておかゆでクロックへ飛ばして盤面有利を取り、こちらレベル2クロック0で相手レベル3クロック1まで差を付けた。
しかしそこから、こちらがレベル3クロック2まで貫通し、立て直せずに敗北。
盤面は完全制圧していたが、レベル2で0回、レベル3で2回しかキャンセルしなかったため、止むなし。
電源デッキが流行るであろうと読んで入れたカードが綺麗に刺さった試合でした。

2戦目
チーム⭕️
大将:ありふれ⭕️
中堅:SAO✖️
先鋒:ウマ娘⭕️

自分の相手はありふれ+2/宝CXの連パン型
とにかく自分山札のCX配置が強く、最終ターンに光景→4連パンを全てキャンセルし完封勝利でした。
中堅の相手が、電源デッキの対策として尖ったカードを投入しており、電源がかなり強く意識されていると感じました。
結果的に、東京はA、B両ブロック共に電源デッキに強いオーバーロード入りのチームが優勝しているのも、裏付けています。

3戦目
チーム✖️
大将:SPY FAMILY✖️
中堅:チェンソーマン✖️
先鋒:バンドリ✖️

自分の相手は門枝の夜帷/アーニャ型
3面アーニャ展開からのCXコンボで、
こちらレベル2クロック4から、リフレッシュポイント込みで10点貫通し負け。
姫森ルーナは、相手のアーニャでトップ操作された後に自身の能力で1枚退かせるため、助太刀でもう1枚退かして相手のトップ操作をほぼほぼリセット出来たのですが、試合中に気付けず貫通を許したのが反省点です。

全体を通して、電源を使うか電源を対策するかで別れており、たまーに速攻デッキに当たる感じでした。
そのため、アンコールや盤面生存を許さないおかゆと、後列を対象にとれるバウンスのフレアが、要所で活躍してくれました。
敗因はすべて7点以上の貫通であったため、このデッキはLV1からはぁちゃまビームを握っておくくらいでも良いかもしれません。
最終ターンに、相手は必ずこちらの控室を確認してきたので(笑)

次回は、8電源ホロライブを使う上での立ち回りや、相手にした時の対策をまとめていこうと思います。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。


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