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WEB面接

おはようございます。

今年は朝活をしていこう!
ということで愛犬が5時頃に目覚めケージを触って起こすので、私はそれに乗じてベッドから起きました。妻はおそらくあと4時間ほど起きてこないので、この時間は私一人の時間となります。

さて、現在私の会社では絶賛求人を募集しているのだけど、一名応募が来て履歴書を確認し面接の日程を連絡をしたところです。

ただ、おそらくその方を採用することは現段階で80%はないと思っています。というのも、もう一人私の身内で4月から採用が決まっている人間がいるので、採用の可能性自体がそもそもかなり落ちてしまったことが採用確率が大幅に落ちた原因なのだけど、その方の履歴書もかなり酷かったので。。

面接の際の採用側のアドバイスとしては、採用する側としてみたいところを書くというのがあります。当たり前ですが欲しい人材を想像していただきたいのです。

その仕事に全く関係のないことを並べて書いてくる方がいますが、弊社に入って何をしたいのかということが書いていない履歴書は全く意味のないものです、ただ面接の日程を連絡したのは志望動機を面接で伝えると書いてあったからです。

若い方はそういうことを想像できないほど社会人経験を積んでいないのも理解できますが、でも実際のところ年齢もそれほど関係ないのです。実際のところ人柄、人間性の問題という言葉に集約できる部分です。

大切なのは人生がうまく行くには、社会の中で多くの人と関わる時に相手の立場に立って想像力を働かせることができるかどうかではないでしょうか。その方はそれが全く考慮されてない履歴書を送ってきました。

しかもその求人はプロフェッショナルとしての採用募集ではなく、その研修からスタートするという立場です。偉そうなことを書いてはいけません。逆効果ですよね。謙虚に学び研修を終えて独り立ちできるまでは根気と努力は絶対に必要です。そういう履歴書からそういう人物であることは全く想像できないのです。

面接をする立場になってしばらく経ちますが、履歴書や一回の面接でその人の全てを判断するのは難しいですが、人間性はあらかた分かります。危ないと思ったら雇わないというのが弊社の方針です。ただチャンスはあげたいと思います。

という感じで私はコーヒーを淹れて少し本を読んでから、犬の散歩に行こうと思います。

noteの投稿時に何かしらの写真を一緒の載せた方が良いかと思い、私の愛犬の写真を載せることにします。彼についても時々書いていきたいと思います。

また妻は、地元に馴染みのカフェができて日本での生活に少しずつモチベーションが上がってきているようです。私は生活サポート隊なので、日々サポートに徹して妻が楽しくやっていけるよう、喧嘩をしないように努める所存です。

昨晩妻と話し合い、結婚一周年記念のギフトはお互いに使える鞄を私の友人がやっている蔵前にある鞄屋で購入して一緒に使おうということになった。主に女性用のカバンや財布などを生産販売しているメーカーで良い素材と手頃な値段、デザインも良いので私はそのお店がオープンした時に声をかけられて行って財布を購入しいまだに愛用している。

というわけでおそらく土曜日に行くことになるのではないかと思う。

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