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ポットレイズ額計算 - 虎の巻 -

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1. はじめに

みなさん、こんにちは。ミックスゲームポーカー大好き、ミクぽ(Xアカウント: @mikupo_mixpoker)です。X(旧Twitter)も始めたばかりで、最初のnoteのテーマを何にしようか悩んでいた時に「オマハのポット計算が苦手」「ポット計算を教えてもらったのになんだかよく分からない」って言ってる人が多いことに気が付きました。

でもそんなに難しく無いし、ポット計算が出来ない分からないだけでこんなに面白いミックスゲームを楽しめない、ディーリング出来ないなんてもったいない!そこで、記念すべきnoteの最初のテーマはポット計算について書いてみることにしました。題して「ポットレイズ額計算 -虎の巻-」ということで、基礎から詳しく説明してみたいと思います。

2. そもそも「ポット」って何?

そもそも「ポット」という言葉が色々な意味で使われてしまっているので、まずそれを整理したいと思います。本来の「ポット」とは、テーブルの中央付近にチップがどっさり集められている場所の事、厳密な言葉で定義すると『1ゲーム中にプレイヤーが投入したチップ(ブラインドやアンティも含む)を、そのゲームの勝敗判定後に勝利したプレイヤーに渡すまでの間に一時的に集めておく場所であり、その中にあるチップは誰のものでも無い』ということになります。「ポット」という言葉は、その場所の名前を表してもいますし、そこに貯まっているチップのことを指し示す意味でも使ったりします。

例えば、ノーリミットテキサスホールデム(※以降NLH)でSB-BB-アンティが100-200-200の時、ゲームが始まるとテーブル上にはSB:100とBB:200、そしてアンティ:200が置かれて、アンティだけをディーラーが回収してテーブルの中央に置き直します。あれはまさに、アンティがポットに入れられた瞬間なわけで、そうしたらもうそのチップは出した人(BBのプレイヤー)のものではなく、誰のものでもなくなっています。

でもまだSB:100とBB:200のチップはポットには入っておらず、それぞれのプレイヤーのものであるままですが、何故でしょうか?まだプリフロップのアクションによってその額が変更される可能性があるからです。例えば、SBまで全員フォールドで回ってきて、SBが既に出している100を引っ込めて500にレイズするかもしれないし、それに対してBBが既に出している200を引っ込めて500でコールするかもしれないからです。

だから、絶対に額の変わらないアンティだけが最初に回収されてポットに入り、その後はプリフロップでブラインドプレイヤー(SB/BB)がフォールドすることでそのブラインドがポットに入るか、各ベッティングラウンドが終わって、もう額が変わらなくなってから全てのチップがまとめられてポットに入ります。その場所や集められたチップが「ポット」という言葉の本来の意味であり、そのポットに入っているチップの総額を「ポット額」と言います。

3. 「ポットリミット」とは

本来の言葉の定義としての「ポット」が分かったところで、次はポットリミットオマハ(※以降PLO)というゲームの名前にも入っている「ポットリミット」について説明します。

NLHの「ノーリミット」とは、プレイヤーのベット/レイズ額そしてレイズ回数に「制限(リミット)が無い(ノー)」つまり『いつでもオールイン出来る』(+『何回でも重ねてレイズできる』)ゲームだということは分かっていると思います。ところがこれが「ポットリミット」になると『ポット額までしかベット/レイズ出来ない(=上限が存在する)』(+レイズの回数は無制限)ということになります。「ポット額」についてはさきほど説明した通りですが、「それって結局どういうこと?いったいそれはいくらなの?どうやって計算するの?」と、なんだか分かったようで分かっていない感じだと思います。

それをきちんと理解するためには、もう一度基礎に戻って「レイズ」の正しい定義を整理する必要があります。

4. 「レイズ」とは

「ベット」と「レイズ」には明確な違いがあります。「他に誰もチップを投入していない時のチップ投入」が「ベット」、「誰かがチップを既に投入している時の額のつり上げ」が「レイズ」です。それでは「レイズ」の定義を正しく理解しているでしょうか?例えば、NLHでSB-BB-アンティが100-200-200の時、プリフロップでカットオフまでフォールドで進み、ボタンが500にレイズする際に『レイズ500』という宣言をしたとします。その時の500という額は「レイズ額」ではなく「レイズメイク額」だということを知っていますか?

「レイズ」とはその言葉通り「上げる」ということです。さきほどの場面では、コールする時に支払うのは200であるのに対して、300上げて(レイズして)500にしたい場合、その上げる額である300が「レイズ額」であり、その結果出来上がった総額(メイク)の500が「レイズメイク額」です。(図1参照)

図1 - レイズ額とレイズメイク額の違い

なので、コール200に対して300上げて500にしたいのであれば『レイズ300』あるいは『レイズメイク500』と宣言することが元々のレイズの意味としては正しいです。ただ、近年はこの使い分けが曖昧になってしまい、人によって発声の意図が異なっていることが問題となり、Poker TDA(※Poker Tournament Director Association: ポーカートーナメントルールの世界的な統一性を高めることが使命の業界任意団体)が発表しているPoker TDA Rulesの第43項「レイズ額」のBにより、『ほかに明らかにする情報がなければ、レイズの宣言額は、トータルベット額を指す。例: Aが2,000でオープン、Bは「レイズ8,000」と宣言。このときのトータルベット8,000となる。」とされました。

ポーカーゲームアプリなどでは、レイズアクション額を決定する際のインターフェースがどちらの方式(レイズ額 or レイズメイク額)なのかがアプリによって異なるため、時々疑問を感じていた人もいるかもしれませんが、それはこういうことなのです。

5. 「ポットレイズ」とは

最近は国内の大型大会でもPLOのトーナメントが多く開催されるようになり、あちらこちらで「ポット」や「リポット」という宣言を聞くようになりました。(※ごく稀に「壺(つぼ)」と宣言しているプレイヤーを見かけますが、そういうアクションは無く、マナ悪ですので真似をしないように!)

でも実は、みんなが宣言している「ポット」とは、最初に説明した正しい言葉の定義としてのポットのことでもなく、ポット額のことでもポットリミットのことでもなく、本当は『ポットベット』や『ポットレイズ』のことです。アクションの宣言としていちいちそれを全部言うのが面倒なため、単純に「ポット」という一言で代用しているに過ぎません。

それではまずは簡単な「ポットベット」から説明します。「ベット」とは『他に誰もチップを投入していない時のチップ投入』でした。ポットリミットのゲームにおいて、上限いっぱいまでの額でベットすることを「ポットベット」と言います。例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでカットオフまでフォールドで進み、ボタンが500にレイズしてSBがフォールド、BBがコール。SB:100 + BB:500 + BTN:500 = 合計:1,100がポットに入った状態でフロップに進んだ時を考えます。その時、BBが「ポット」と宣言したら、それはいくらになるでしょうか?

この場面でのBBの「ポット」宣言は、このストリートでは誰もまだチップを投入していないので「ポットベット」を意味します。この時、ポットにはプリフロップ終了時の1,100が貯まっているため、BBは1,100のベットを宣言した、ということになります。このように「ポットベット」は非常に簡単で単純で、「ポットベット」が宣言された時のポット額をそのまま適用すれば良いだけです。

では「ポットレイズ」の場合はどうでしょうか?ここで、さきほど説明した「レイズ」の正しい理解が役に立ちます。実は「ポットレイズ」が示している『ポット額までしかレイズ出来ない』の「レイズ」はレイズメイクのことを言っているのでは無く本来の意味のレイズ、つまり『コール額に加えて、その時のポット額までをレイズとして上乗せすることが出来る』という意味なのです。ややこしいので、実際の例で説明していきます。

例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでカットオフまでフォールドで進み、ボタンが「ポット」と宣言してオープンしたらそれはいくらになるでしょうか?ここでのポット宣言は「ポットベット」ではなく「ポットレイズ」を意味します。そして、さきほど説明した通り、その「レイズ」は「レイズメイク」ではなく本来の「レイズ」です。まず、ボタンがコールしたと仮定します。するとその時点でテーブルに投入されているチップは、SB:100 + BB:200 + ボタンのコール(仮定):200 = 合計:500になっています。でもまだこれらはポットには入っていません。しかし「ポットレイズ」とは、これらがポットに入るとしてそのポット予定総額をコール額に上乗せするレイズ、つまりこの場合は、コール額:200 + ポット(予定)額:500 = 合計:700ということになるわけです。(図2参照)

図2 - プリフロップでのオープンポットレイズ

6. プリフロップ応用編

それではプリフロップでのオープンポットレイズ以外の場面での「ポットレイズ額」についても考えてみましょう。まずは、プリフロップでリンプコールが入っている場面での「ポットレイズ」についてです。

例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでハイジャックまでフォールドで進み、カットオフがリンプコールしました。それに対しボタンが「ポットレイズ」する場合、ボタンがコールしたと仮定した時のポット額予定総額は、SB:100 + BB:200 + リンプコール:200 + コール(仮定):200 = 合計:700となるので、それをコール額に上乗せ(200 + 700)した900が「ポットレイズメイク額」となります。(図3参照)

図3 - プリフロップでのリンプコールに対するポットレイズ

次に、プリフロップで既にレイズが入っている場面での「ポットレイズ」についてです。例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでハイジャックまでフォールドで進み、カットオフが400にオープンレイズしました。それに対しボタンが「ポットレイズ」すると、ボタンがコールしたと仮定した時のポット予定総額は、SB:100 + BB:200 + オープンレイズ:400 + コール(仮定):400 = 合計:1,100となるので、それをコール額に上乗せ(400 + 1,100)した1,500が「ポットレイズメイク額」となります。(図4参照)

図4 - プリフロップでのオープンレイズに対するポットレイズ

それでは、ブラインドヘッズの場合はどうなるのでしょうか?例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでボタンまでフォールドで進みブラインドヘッズになりました。SBが「ポットレイズ」する場合、まずSBは出していたブラインド:100を引っ込めます。そして、SBがコールした時のポット予定総額は、BB:200 + コール(仮定):200 = 合計:400となるので、それをコール額に上乗せ(200 + 400)した600が「ポットレイズメイク額」となります。(図5参照)

図5 - プリフロップ、ブラインドヘッズでのポットレイズ

このように、リンプコールやオープンレイズに直面した場合でも考え方は全く同じですし、もっと複雑な、コールの人数が多くなった時や、レイズが複数重なった時、あるいは、コールとレイズが繰り返された時も変わらずに「ポットレイズ」宣言したプレイヤーがコールしたと仮定してポットの予定総額を算出し、それをコール額に上乗せすれば「ポットレイズメイク額」が計算できます。ただし、プリフロップ特有の場面であるブラインドヘッズの時だけは「ポットレイズ」するプレイヤー自身が出していたブラインドが引っ込められるためポット予定総額の計算には含めない、という点だけは間違えやすいので注意が必要です。

7. ポストフロップ

ポストフロップでまだ誰もベットしていない際の「ポットベット」については以前に説明した通り、前のストリートまでで貯まっているポットの総額がそのまま「ポットベットメイク額」になります。それでは、既にベットが入っている場合の「ポットレイズ」について考えてみます。

例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでカットオフまでフォールドで進み、ボタンが500にレイズしてSBがフォールド、BBがコール。SB:100 + BB:500 + BTN:500 = 合計:1,100がポットに入った状態、ヘッズアップでフロップに進んだ時を考えます。先にBBがベット:500を行いました。その時ボタンが「ポット」と宣言したら、それはいくらになるでしょうか?

この時の考え方もほぼプリフロップと変わりません。ブラインドの代わりに既にポットに入っているチップが存在するだけです。BBのベット:500に対してBTNがコールしたと仮定するとポットの予定総額は、ポット:1,100 + BB:500 + コール(仮定):500 = 合計:2,100です。それをコール額に上乗せ(500 + 2,100)した2,600が「ポットレイズメイク額」となります。(図6参照)

図6 - ポストフロップでのポットレイズ

ポストフロップについても、レイズが複数重なった時やコールとレイズが複雑に繰り返された場合でも、直前のアクションに対し自分がコールしたと仮定した基本通りの計算で「ポットレイズメイク額」が算出できます。

8. 簡単な計算方法

ここまで、様々な場面で正しく「ポットレイズメイク額」を計算する方法を学びました。でも、毎回「コールしたと仮定してポット予定の総額がいくらで、それをコール額に上乗せして…」と考えるのはとても面倒です。そこで「ポットレイズメイク額」を簡単に計算する方法を覚えておきましょう。

よくポット計算について『プリフロップのオープンだったら、BBを3.5倍すればいいんだよ』と、教えてもらったことがある方もいると思います。BBのブラインド額 = [1.0]を基準として、何故そうなるのかを少し考えてみましょう。「ポットレイズ額」= ポット予定総額 = SB:[0.5] + BB:[1.0] + コール(仮定):[1.0] = [2.5]となり、必然的に「ポットレイズ額」はBBの2.5倍、そして「ポットレイズメイク額」はBBの3.5倍になります。(図7参照)

図7 - ポットレイズメイク額 3.5倍理論の理由

しかしここで注意しなければならないのは、あくまでもこれはSB額がBB額のちょうど半分になっている場合にのみ適用される簡易計算方法だという点です。例えば、SB-BBが100-200の際はこれでかまいませんが、SB-BBが1,000-1,500の場合のプリフロップでのオープンポットレイズメイク額は5,500のため1,500(BBのブラインド額)の3.5倍にはなりません。また、前述した通り、ブラインドヘッズの場合には引っ込めるブラインドを考慮して計算しなければならないため、やはり3.5倍にはならずにちょうど3倍になります。ですので、単純に「プリフロップのオープンポットレイズ額はBBの3.5倍」ではなく『プリフロップのオープンポットレイズ額はBBの3倍 + SB額、ブラインドヘッズは3倍ちょうど』と覚えましょう。

そしてこれを応用した、どんな場面(プリフロップのオープン以外)にも通用する簡単な計算方法も一緒に覚えておくことをおすすめします。今までいくつかの例を見てもらいましたが、結局「ポットレイズメイク額」は、(1)「直前のベット額」と、(2)「それと同じ額のプレイヤーの人数」そして、(3)「それ以外のチップ総数」に依存しています。これを式に表すと、

ポットレイズメイク額 = 直前のベット額 × (同じ額のプレイヤー数 + 2) + それ以外のチップ総数

と、なります。例えば、6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでUTGが500にレイズ、ハイジャックがコール、カットオフもコールしました。この時のボタンの「ポットレイズメイク額」は、500(直前のベット額) × (3人(UTG, ハイジャック, カットオフ) +2) + (SB:100 + BB:200) = 500 × 5 + 300 = 2,800となります。(図8参照)

図8 - 簡単なポットレイズメイク額計算の仕組み

レイズが1人なら3倍、それにコールが1人追加されたら4倍、コールが2人なら5倍、というように直前のレイズに対するコールが何人いるかによってレイズ額を等倍し、その計算に入っていない残りのチップを全て足す、という流れで計算するようにすると分かりやすいと思います。

また、このように簡単に計算をする際にも、ブラインドヘッズの時に代表されるように、仮に今「ポットレイズ」をしようとしているプレイヤー自身が既にチップを投入していた(ブラインド、あるいは既にベット/レイズを行っていて再度アクションが回ってきた)場合には、自分自身のチップは引っ込めることを前提として「ポットレイズメイク額」の計算には入れないことに注意して下さい。

9. 練習問題

それでは、良くある場面を想定したいくつかの練習問題に取り組んでみましょう。

(問題1) 6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでUTGがリンプコール、ハイジャックもコール、カットオフもコール、ボタンもコール、さらにSBもコールしました。この時、BBの「ポットレイズメイク額」はいくらになるでしょうか?

(回答1) 直前のベット額はBB額である200。それが、UTG/CU/BTN/SBの4人いるので、4 + 2 = 6倍して1,200。自分自身のBB:200は計算に入れず、さらに、それ以外にはチップは存在しないので「ポットレイズメイク額」は1,200。

(問題2) 6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、プリフロップでカットオフまでフォールドで進み、ボタンが「ポット」を宣言しました。さらに、SBがフォールドした後にBBも「ポット」を宣言しました。この時、ボタンの「ポットレイズメイク額」および、それに対するBBの「ポットレイズメイク額」はいくらになるでしょうか?

(回答2) ボタンの「ポットレイズメイク額」は、プリフロップでのオープンなのでBB:200の3倍 + SB:100 = 700。それに対するBBの「リポット」(=「ポット」に対するリレイズ)の「ポットレイズメイク額」は、その700に対してはコールは1人も入っていないので(1 + 2) = 3倍した2,100にSBのブラインドを足して、2,100 + 100 = 2,200。BBが既に出していたブラインド200は引っ込めるため計算に入れない。

(問題3) 6ハンドテーブルのPLO(アンティ無し)でSB-BBが100-200の時、既にストリートはリバーまで進んでおり、ボタンとBBのヘッズアップ状態でポットには2,500のチップが貯まっています。最後のベッティングラウンドで、まずBBが「ポット」を宣言しました。それに対しボタンも「ポット」を宣言、さらに、それに対しBBが再度「ポット」を宣言した場合、それぞれのベット/レイズ額はいくらになるでしょうか?

(回答3) まず、最初のBBのポット宣言は「ポットベット」を意味していますので、単純にその時ポットに貯まっている2,500となります。次のBTNのポット宣言による「ポットレイズメイク額」は、2,500 × 3 + 2,500 = 10,000。このように「ポットベット」に対する「ポットレイズ」はポットのちょうど4倍となるため、これも覚えておくと役に立つと思います。そして最後は、その「ポットレイズ」に対するさらなる「ポットレイズ」ということになるので、10,000 × 3 + 2,500 + 2,500 = 35,000、となります。

10. おわりに

ここまで読んでいただいてありがとうございました。「ポットレイズ額計算 -虎の巻-」は、いかがでしたでしょうか。「ポットレイズメイク額」を正しくそして素早く計算できるようになれば、プレイヤーとして遊ぶ時もディーリングをする時も、自信を持って臨むことが出来るようになると思います。

最後に、今後のnote執筆のモチベーションにつながりますので、もしよろしければ有料ボタンを押していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

またお会いしましょう!!!
2023年12月 ミクぽ


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