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【独学では得られないものが学べる】受講生が語る取材ライティングコースの魅力とは?

日本最大級のクラウドソーシングサイト、株式会社クラウドワークスが運営する「みんなのカレッジ」。取材ライティングコースでは、取材(インタビュー)を伴う記事執筆を仕事にするための最低限の知識を4週間で身につけることができます。

「取材ができるようになりたいけど、やり方がわからない」
「取材について書かれた書籍やオンラインの講座もたくさんあるし、受講を迷っている」

そんなライターさんも多いのではないでしょうか。

今回は、取材ライティングコースを受講したやすひとさんにインタビューをしました。

※この記事は、みんなのカレッジ 取材ライティングコースにおいて、受講者同士の相互取材にて作成したものです。

<やすひとさん>
・IT企業やドローンビジネスの会社に勤めた後、ライターへ。
・ライター歴は約2年。

受講するにあたって唯一の心配事があったというやすひとさん。
実際に受講してどうだったのか、「取材ライティングコースを受講するか迷っている」という方の参考になればと思います。


2度の退職を経てライターの道へ

ーやすひとさんの簡単な自己紹介と経歴を教えてください。

現在は専業でライターをしています。以前は会社員をしていました。
IT企業に長い間勤めていたのですが、そこを早期退職した後、以前から興味があったドローンビジネスの会社に転職をしました。でも新規のビジネスというのもあって、コロナの影響で立ち行かなくなってしまって、2度目の退職をすることになったんです。

それから何ができるのだろうと自分を見つめ直した時、文章や資料を作ることが好きだなと思いまして。自宅でもできて、年齢を問わずに長く続けられる仕事だと思ってライターを始めました。ライターとして仕事をするようになってから約2年になります。

ー現在はライターとしてお仕事されているのですね。どんな記事を書かれているのでしょうか?

始めはクラウドワークスで、ドローン関係の案件を中心に探して応募をしていました。
法律や操縦についての専門的な知識を持っているライターの方が2年前は少なかったので、そこを全面に出して案件を獲得していました。

最近は、ペット関係の案件を中心に記事を書いています。実は愛犬のブログを長年運営していて、おすすめグッズや誕生日などのイベントのことを書いたりしているんです。ドローンにせよ、ペットのことにせよ、興味があることは書きやすいですね。


ライターとしてのやりがいを考えた時、取材ライティングに興味を持つ

ー取材ライティングに興味を持ったきっかけは何でしょうか?

今まではインターネットや書籍、自分の経験談から情報を探して書いていたのですが、それだけでは案件を取るときに幅が狭くなってしまっていると感じていました。

取材ライティングは、人とコミュニケーションをとって、その人が関わっているサービスや製品の良さを吸い上げて記事にしていきます。
誰でも調べたらわかる情報ではなくて、独自の情報を読者に伝えるということがライターとしてのやりがいだと考え、取材ライティングに興味を持ちました。

それに、最近はAIが出てきて、ライターとして生き残るためには取材ライティングができないといけないなと感じたのも理由の1つです。

ー「みんなのカレッジ 取材ライティングコース」を受講しようと思った理由を教えてください。

ライターを始めるときに「みんなのカレッジ Webライターコース」を受講しました。
その時に教わったことが役立って、案件を取れたという経験がありました。

なので、みんなのカレッジの雰囲気や学び方を大体わかっているというのもあって、取材について学べる取材ライティングコースの受講を決めました。

ー他の取材系の講座は検討しなかったのですか?

「みんなのカレッジ」以外の取材系の講座は検討しませんでした。 Webライターコースの同期生の中にも取材ライティングコースを受けている方がいましたし、講師の佐々木ゴウ先生の講座に興味があったからです。

佐々木ゴウ先生は、株式会社Raikumi / douco株式会社代表であり、 数多くのSEO記事や取材記事を手掛けている方です。ライター向けのオンラインコミュニティも主宰していて、Webライティングについての書籍を出していたり、講座も多く配信しています。
ゴウ先生から学べるなら、という信頼感がありました。

ーすでに「みんなのカレッジ」への信頼や安心感があったのですね。受講することへの悩みや迷いはなかったでしょうか?

特に悩みや迷いはなかったのですが、唯一心配だったのは、どのくらいの学びを得られるのかということですね。

以前から佐々木ゴウ先生の書籍を読んでいたり、配信されている講座を拝見したりしていたので、それ以上のものが「取材ライティングコース」で得られるのかという心配がありました。


独学よりも多くのことが取材ライティングコースで得られた

ー独学以上のものを得られるかということについて、実際に受講していかがでしたか?

取材ライティングコースの仲間と一緒に課題に取り組むことで、書籍を読んだだけではわからなかったことが、実際に手を動かしてみると身についていく感覚がありました。

日報での振り返りや、毎週の課題にある要約文や課題を作成することで、記憶に定着し理解も深まっていると感じます。

―やすひとさんと同じように「講座を受けるのではなく、書籍などでの独学でもいいのでは…」と迷われている方もいると思います。取材ライティングコースをおすすめするポイントや、受講してよかったと思う点はどんなことでしょうか?

受講生同士で相互取材を行い記事にすることで、取材ライティングを経験できることです。
取材ライティングコースでは受講者同士が相互に取材を行う、相互取材の演習があります。実際に取材の練習経験を積みたくても相手を探すのが難しいのですが、この講座を受けることで取材の経験を積むことが可能です。

また、相互取材を元に書いた記事は、自分の営業に使うポートフォリオとして活用できるので、受講のメリットは大きかったと思います。

ー相互取材の演習があることが、取材ライティングコースの大きな特徴ですね。相互取材をしてみていかがでしたか?

実際に取材相手を前にすると緊張しました。でも、しっかり準備をしておけば緊張の度合いも和らぎ、用意していた質問は聞けることに気づきました。

これは、ゴウ先生の講義の通りでしたね。ただ、深掘りのための追加質問は慣れが必要だと感じました。

ーライターとして案件を受けられている中での受講で、取材ライティングコースの学習を進めるのは大変だったのではないでしょうか?

取材ライティングコースの受講中は学習を優先するため、ライターの仕事は行っていませんでした。日報での振り返りを含めて、一日4〜5時間くらい学習に充てていました。

動画の要点を整理した資料を作成しながら学習していたので余計に時間を使いましたが、工夫次第で学習時間の調整は可能だと思います。

ーライターの仕事をお休みして、学習に集中して取り組まれていたのですね!学んだことをどのように生かしていきたいですか?

今までのライティング案件の他に、インタビューの文字起こし記事や取材記事の案件に挑戦して、ライターとして仕事の幅を広げていきたいと思います。

ー今後、取材してみたい人はいますか?

愛犬のことを書いたブログを運営していることをお話しましたが、保護犬や保護猫の活動をしている人に興味があります。そういった方たちの活動を取材してみたいです。

ー保護犬や保護猫の活動をしている方の取材記事、ぜひ読んでみたいです!やすひとさん、ありがとうございました!

さいごに


インタビューの中でも名前が挙がった、取材ライティングコース講師の佐々木ゴウ先生は、株式会社Raikumi / douco株式会社代表であり、 数多くのSEO記事や取材記事を手掛けています。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰しており、ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信しています。
(参考:みんなのカレッジ 取材ライティングコース)

そんなゴウ先生から取材ライティングについて学べるというのも、みんなのカレッジ 取材ライティングコースの魅力の一つです。

また、取材ライティングコースでは、受講者同士でインタビューをする相互取材の演習があります。独学にはない、講座の中で学んだことを実践できる環境があることが、このコースの大きなポイント。
実際に取材をしたことがあるという経験は、その後の自信にもつながります。

佐々木ゴウ先生の講義で取材を学びたい方、仲間を見つけて一緒に頑張りたい方はぜひ「みんなのカレッジ 取材ライティングコース」を受講してはいかがでしょうか。

取材ライティングコースはこちらから!


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