みさと(みいちゃん)

元保育士Webライター/ときどきベビーシッター|福島→岩手 |保育・教育・子育て分野|…

みさと(みいちゃん)

元保育士Webライター/ときどきベビーシッター|福島→岩手 |保育・教育・子育て分野| 子育て支援コミュニティ運営 |#Webライターラボ

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【ポートフォリオ】みさとのポートフォリオ

はじめまして。ライターのみさとと申します。 ポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます! 以下に私の執筆実績と経歴をまとめましたので、参考にしていただけたら幸いです。 お問い合わせや執筆のご依頼は、こちらのお問い合わせフォームにて受け付けております。 どうぞお気軽にご相談ください。 ▼執筆実績 ・ぽっくる先生の保育の知恵袋 様 保育制作の提案、記事執筆。 YouTube動画の文字起こし記事執筆 ・一時預かり保育・訪問保育(ベビーシッター)Joyfu pop

    • 祖母と両国国技館に相撲を見に行った話

      昨日、祖母と2人で両国国技館に相撲を見に行った。 きっかけは昨年の夏。 巡業で地元にきた大相撲を祖母と見に行ったことだった。 目の前で見る力士の大きさや、取り組みの迫力に魅了されて、祖母と「いつか両国国技館に相撲を見に行こう」と約束したのだ。 チケットが取れて、国技館に行けるとなってから、祖母は事あるごとに「相撲楽しみだね」と言っていた。 私が岩手に引っ越してからも、しょっちゅう電話をかけてきては「相撲行けるか?風邪ひいたりしてないか?」と聞いてきた。 そんな祖母との

      • 私がやりたいこと

        夢は言葉にすると叶うらしい。 何がしたいか、どうありたいか、自分の思いを口にするのって勇気がいることでもあるけれど、言葉にすることで引き寄せていくのも事実かもしれないな、と最近思っています。 というわけで、やりたいと思っていること、考えていることを言葉にしていこうと思います。 ひとことでいうと。 「ゆるっと過ごせて、思い切り遊べる、ひとつの村みたいな場所をつくりたい」 ここ最近、私は何をしたいんだろう?とずっと考えていて、何となくぼんやりと 保育、ライター、森、自然

        • 【独学では得られないものが学べる】受講生が語る取材ライティングコースの魅力とは?

          日本最大級のクラウドソーシングサイト、株式会社クラウドワークスが運営する「みんなのカレッジ」。取材ライティングコースでは、取材(インタビュー)を伴う記事執筆を仕事にするための最低限の知識を4週間で身につけることができます。 「取材ができるようになりたいけど、やり方がわからない」 「取材について書かれた書籍やオンラインの講座もたくさんあるし、受講を迷っている」 そんなライターさんも多いのではないでしょうか。 今回は、取材ライティングコースを受講したやすひとさんにインタビュ

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        【ポートフォリオ】みさとのポートフォリオ

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        • ほいくスタジオ
          6本

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          新年度だからこそ

          私は環境の変化が苦手だ。 最初は「頑張るぞ!」と気合いを入れて取り組むのだけど、それはずっとは続かない。 頑張ることがしんどくなって、結果的に精神面も身体面も調子を崩す。 春は何でも挑戦したくなる季節だと思う。 寒い冬が明けて、暖かくなると心も身体も軽やかになる。 新しいことに挑戦するにはちょうどいい時期だ。 だけど、まだまだいけるぜー!な気持ちだけで突っ走りがちで、しんどくなってきていることに気づけなかったりする。 だからこそ、気負わずに、頑張りすぎないことを心がけ

          新年度だからこそ

          みんなのカレッジ Webライターコースを受講して得たもの

          ライターになる!と宣言して、2ヶ月が経とうとしています。 Webライターを目指すなら、まずは基本を学ぼう!と思い受講したクラウドワークスの「みんなのカレッジ Webライターコース」 初級・中級・上級と続けて受講した振り返りを残しておこうと思います。 1.初級〜上級までの振り返り 初級コースは、日本語の使い方や文章の書き方が中心で「あれ、わりと余裕かも!?」なんて思っていた私。 全然甘かった。中級コースの課題を見てびっくり。 初級に比べて、とにかく内容がボリューミー。

          みんなのカレッジ Webライターコースを受講して得たもの

          おにぎり

          外出先でたまたま見つけた、 「ご当地おにぎりマルシェ」 作った人の顔が見えると買いたくなる。 何でもそうだなと思った。 顔が見える方が安心する。 この人が作ったのか〜とか、この人が書いたのか〜とか、人となりを知ることや、逆に自分を知ってもらうことって大事だよなぁと。 ライターとして、どうやったら自分のことを知ってもらえるのかなと考えたけど、やっぱりとにかく書いて発信するしかないんだよな。 頑張ろう。まだまだ伸びしろしかないはず。 そう思いながら、ご当地マルシェで買った

          13回目の3.11

          3.11 東日本大震災が起こった日。 震災のことについて書こうとすると、どうしても気持ちが溢れてしまって、でもそれをどう言葉にしていいかわからなくて、筆が止まってしまう。 私が伝えていいのかな。 被災者ぶってないかな。 嫌な気持ちになる人がいたらどうしよう。 そんなことばかり考えてしまう。 でも、13年たつ間に少しずつ心境の変化があったり、環境が変わったりしていて。 やっぱり今の気持ちを書き留めておこうかな、と思ったので、あの日から13年経った3.11の朝にこれを書

          ライターになる!

          今年はライターとして仕事をしてみようと心に決め、本格的にライティングを学んでいます。 保育士の副業としても、ライターを考える方は多い印象があります。 私が今していることや、何でライターになりたいのか、自分なりの答えがはっきりしてきたので、まとめてみました。 ・ライター講座を受講しています 本格的にライターとして活動するぞ!と決めた時、まずは基礎をきちんと学びたいと思いました。もちろん、独学でも勉強できるし、ネットで調べれば記事の書き方はいろんなライターさんが発信していま

          ライターになる!

          30代でやりたい100のこと

          先日「30代のうちにやりたい100のこと」を夫と考えた。 きっかけは、夫が「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」というアニメを見たらしく。 これに影響された夫からの提案。 それともう1つの理由は、私が買った今年の手帳がその日のタスクを書き込めるようなデザインだったこと。 ロジカル。これです。恐竜柄がかわいい。 コメダ珈琲の隅のソファ席で、コーヒーを飲みながら考えてみた。 30代のうちに2人でやりたいこと。 この「2人で」っていうのが重要だと思う。 1人

          30代でやりたい100のこと

          カフェでのはなし

          X(旧Twitter)のアイコンも変えて、名前もIDも変えて、ゆるっとリセット。 とんでもなく暇な日々を送ってるので、またゆるっと書いていこうかな〜と思ってる。 どうでもいいけど、X(旧Twitter)っていうのに慣れない。私はずっとTwitterって言い続けたい。 今日おばあちゃんの病院待ちの時間にカフェに言ったら、斜め後ろに微妙な距離感のカップルがいた。(多分あれは付き合ってる雰囲気じゃなかった) もどかしい会話をずっとしてて、男性の方が気がある感じ。気になって仕方な

          カフェでのはなし

          3月11日

          私の故郷は福島県浪江町。 3.11、東日本大震災で津波と原発事故の被害にあって町民が避難せざるを得なかった町。 あの日、大学生だった私は春休みで地元・浪江町に帰省していた。地元の保育園でのボランティアが次の週から始まるためだった。 そのボランティアのための打ち合わせの帰り、保育園から実家まで歩いている途中でポケットに入れていた携帯が震えた。「メールかな?」と思ったら緊急地震速報。「あ、地震くる」と思った瞬間の大きな揺れ。立っていられないほどだった。 周りの田んぼが砂埃を上

          2/16

          母方の祖父が亡くなった。 この1週間、気を緩めると涙が出てきてしまう状態だった。今もそうなんだけどね。 祖父との想い出を記しておきたくて、noteを書いている。不謹慎かな。おじいちゃんはこんなふうに書かれるの嫌かな。迷いながら書いている。公開するかどうかもたぶん迷うと思う。 でも、この1週間で感じたことを残しておきたいから、おじいちゃんへの気持ちを込めて書きます。 知らせを受けてから、もうすぐ1週間が経つ。 もっと会いに行けばよかったなとか、もっと話をしたかったなとか、彼

          ベビーシッターと保育園と。

          ベビーシッターをはじめて、10ヶ月が経つ。まだ1年経ってないんだなぁと思うと、顧客ゼロからここまで開拓した自分を褒めたい。(まだまだだとは思ってるけど) ベビーシッターの良いところは、一人ひとりとじっくり関われること。これがいちばん大きいんじゃないかなぁと思う。 集団保育だと、私の経験上、時間に追われて一人ひとりのことを気にかけてあげられないことも多かった。1歳児12人を担任2人で見ていた時なんて本当に酷かった。あの時の子どもたちに謝りたいくらいに関われてなかった。毎日の活

          ベビーシッターと保育園と。

          わたしと、ほいくスタジオ(完了回)

          完了回のシェアパーティでお話しした原稿です。 ↓ ↓ ↓ ↓ こんばんは!わかみです。簡単に自己紹介をします。 保育園に6年勤めた後、今年の4月から園に所属しない形で保育の仕事に携わる働き方をしています。具体的には、ベビーシッターや子育て支援などです。福島の県南の地域を中心に今は活動しています。 ほいくスタジオには、ほぼ毎月福島から仙台にきて参加していました。 ほいくスタジオに参加したきっかけは、いしかわさんのツイートでした。 「自分を変えたい。成長させたい。もっと結果を出

          わたしと、ほいくスタジオ(完了回)

          わたしと、ほいくスタジオ④

          第4回目のほいくスタジオの一週間くらい前、各地で大きな被害をもたらした台風19号がありました。 私が住んでいる場所は無事だったけれど、知っている場所や友人が被害にあいました。ニュースで流れる被害の状況。まるで震災時のようで、いろんなことを思い出してしまい、無力感でいっぱいになってしまいました。 仕事も何となくこなしてる感?わくわくできない…。クエストにもなかなか取り組めない…。そんな感じで迎えた第4回でした。 前回のほいくスタジオからの振り返りで、正直にその時の状態を持ち出

          わたしと、ほいくスタジオ④