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noteを始めて一か月経った

どうもみ子です。
2024年の目標はアウトプット機会増だ!の勢いでnoteを開設してから約一か月が経ちました。これまでにアップしたのは8記事。とりあえず三日坊主のラインは超えることができたでしょうか。

ここ数年はずっとTwitter中心で140文字以上のブログ的文章をインターネットに載せるのが久々だったので現時点で感じた反省だったり所感だったりを記録しておこうと思います。

語彙力と文章力を上げたい

一番に感じたのは語彙力と文章力の無さでした。特に私は自分の言いたいことを端的に言語化する力が不足しており、ダラダラ長い文章になりがち。非常に反省。ほんっっとに言葉が出てこない。
これは仕事でも痛感しておりなんとかしたい部分である。あと、言語化力を高めたほうが頭の中に浮かぶ漠然とした不安やモヤモヤを整理しやすくなって公私共に良い影響あるんじゃないかと思っている。
仕事の忙しさを言い訳にして本を読む量が減っているのも一因のような気がするので読書量を増やし、いいinputを通じて高めていけるようにしたい。

テーマを決めて運用するべきか?

テーマに縛られて筆が進まなくなるよりはまずが書く習慣をつけることが大事、と決めて初月は自由にいろいろアップしてみた。結果としてお買い物記録やメンタル整理、お悩み相談回答が並ぶとっ散らかったトップ画面になっている。
noteを通じて知名度を上げたい、とか収益化したいとか考える人の場合はよくないんだろうけど、私は別に自分のオウンドメディア的なものを運用したいわけじゃなくて、Twitterに書くにはあまりに長くない?みたいなものを書き留める場所が欲しかっただけだからとりあえずいいかな。
まとまり無いな!?と思われる読者の人もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、そういうスタンスで運用しているのでご容赦ください。

縛りの無いアウトプットは楽しい

上の項目とつながる部分もあるけれど、誰かの反応やテーマに縛られず好きなようにできるアウトプットって楽しいんだなと思った。

実はnoteを始めたきっかけは、元々は仕事でアウトプット力の低さに悩む中でとりあえずはプライベートから機会を増やしてみようかなと考えたことだった。

仕事は当然受け手の反応を考慮し一定のテーマに沿ってアウトプットしなければならない機会が多いので「こんな構成で良いのだろうか」とどうしても及び腰になるし失敗が怖くてあまり打席に立ちたくないな…と思いがちだったんだよね。他人に対してアウトプットすること自体が怖くなっていた。
ただ、自信をつけるには打席に立つ回数を増やすしかなくて、避けてばかりでは力なんてつかないままで…のループになる。

それで「まずはアウトプットへの抵抗感を無くす」から始めようとnoteを始めたわけなんだけど、自分にとってはnoteというプラットフォームはちょうど良かった。
TwitterだとなんとなくTLの空気的にこの話題上げづらいとかあまりダラダラ自分語りしてもなあと思う部分があったんだけど、noteって良い意味で「誰も私の話なんて聞いてないから好きに書けばいい」的な空気があってなんでも抵抗感なく上げられる。

この年齢になると自分の話を他人にダラダラ聞いてもらうのは気が引けるけど、だからといって自分の中だけに煮詰めておくのもモヤモヤするな~みたいなことっていくつかあったりするのでマイペースに発散できる手段を作れたのは良かったのかも。「自分の考えを外に出す」に対しての抵抗感や恐怖心も当初に比べると薄れてきた気がする。

メンタルブレイク時にカウンセリングを受けたときにも日記書くと良いよ的なことを心理士さんに言われた記憶があるので、頭の中のモヤモヤを脳内だけで煮詰めるのってあまり良くないなだろうね。悩んでいたことでも文章として自分の外に出すと案外客観的に見ることができて思考停止状態から前進できる印象がある。

あとは言語化力が付いてくると、自分の中でも満足度も上がるし仕事にも良い影響ありそうだから頑張ろう。
なんでも仕事につなげる仕事人間になりたいわけではないけど、少しでも快適にできるようにはしたいからね。


そんなこんなでま~~~たダラダラと書き散らかしてしまったけれど、当初の目的はともかく、頭の整理をしたり好き勝手にお喋りする場としてはnoteは良いツールだなあと思っているので今後もマイペースにやっていきたいと思います。

それでは!👋

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