私の大切な音楽🎵輝く月のように
毎日投稿30日目!最終日です。
今日がいちばん間に合うか不安でした!(笑)
最後の曲は高校生の頃から大好きな、柔らかな陽光が差すような音楽です。
テーマは……
私の大切な音楽30選
30曲目の音楽は……
輝く月のように
Superfly
作詞:越智志帆・jam 作曲:多保孝一
以下に沿ってご紹介します。
いつどこでだれと聴いた音楽か
どんな音楽でどこに思い入れがあるか(好きか)
どんなときに聴きたくなるか
どんなときに聴くのがおすすめか
いつどこでだれと聴いた音楽か?「高校一年生の頃、TSUTAYAで借りたアルバムで聴いた曲」
高校で仲良くなった友達がSuperflyのファンだったことがきっかけで、Superflyに興味を持ちました。
当時はApple Musicがリリースされていなくて、音楽を聴きたいときにはCDを買うか、友達から借りるか、TSUTAYAで借りるかの3択でした。CDをゲットしたらPCからウォークマンへ楽曲を取り込んで、はじめて音楽が”持ち歩ける”状態になるわけです。時代ですよね。
私はバラードのような、ゆったりとした曲調で、歌詞の意味を噛み締めるような歌が好きなのですが、『輝く月のように』はまさにそういう音楽で、何度もリピートして聴いていました。
どんな音楽でどこに思い入れがあるか(好きか)?「柔らかな陽光が差しているような音楽。越智志帆さんは『大切な人に感謝を伝える手紙のような曲』と紹介しています」
なぜ好きかというと、感謝を歌っている明るい歌だからです。真っ直ぐに、明るい方に歩きだせる歌です。
歌詞が「光るよ」で終わっているんです。下から解釈していくと、「光る」とは「輝く」ことで、「輝く」ためには「愛を知っている」必要があるんですね。つまり、「あなたに愛をもらったから、光ることができているよ」と"あなた"に感謝を伝えている歌詞だと解釈しています。
私はこの歌を聴くときに母や昔からの友達を思い浮かべることが多いのですが、越智志帆さんは『大切な人に感謝を伝える手紙のような曲』と紹介していて、やっぱりそうだよね、と腑に落ちました。
柔らかな陽の光に包まれているような、そんな神秘的な音楽です。MVもそんな世界観なので、興味のある方は見てみてくださいね。
どんな時に聴きたくなる?「感謝の気持ちを思い出して、心の平穏を取り戻したいとき」
悲しいことがあったり、気持ちが落ちているときに聴きたくなります。ちなみに今もうまくいかなかったことがあって、慰めるように聴いています……。そして、必要以上に感傷的にならないところも、この歌のいいところです。
どんな時に聴くのがおすすめ?「自分のことを想ってくれている一番の味方に、頑張るよって言いたいとき」
味方でいてくれる誰かに「ありがとう、頑張るよ」って言いたいとき、この歌を贈るのも粋ですよね。
Apple MusicでもSuperflyの『輝く月のように』は配信されているので、ぜひ聴いてみてください。