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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

パーソナル編集者に6ヶ月伴走してもらってみて思うのは、良き関係性を築くことが自分の発信力アップにつながるってこと

さて、2023年11月からみずのけいすけさん(通称:みずPさん)にパーソナル編集者として伴走していただいております。 4月末で6ヶ月が経ちました。 この6ヶ月間の私の軌跡とともにパーソナル編集者をつけるってどういうことなのか?パーソナル編集者さんにどう支援してもらったらいいのか?ということを自分の備忘録とこれからパーソナル編集者のサービスを考えている方へ書き残したいと思います。私視点ですが、参考になれば! さて、どんなふうにみずPさんに支援してもらうといいのかと、教えて

「パーソナル編集者」になりました

ことの発端はこのポストから ぼくみたいな毎日1人で黙々と漫画を描いてるような、編集さんや担当さんがついていないクリエイターの「話を聞いてくれる人」がいたらいいな、なれたらいいなと思っていました。 ようやく自分自身、余裕ができてきて動き出そうと思った矢先、みずのさんに誘っていただき、パーソナルな編集者に参戦させてもらうことになりました。 パーソナル編集者とは/なぜなったのかぼくは、この「続かない」とか「何を書いたらいいかわからない」みたいな気持ちを深ぼってみると、こんな想

パーソナル編集者をお願いして本当によかったこと

伴走者がいると安心してぼっちで行ける。 4月からみずのさん主催の「パーソナル編集者」をお願いしている。 実は前からお願いしたいと思っていたのだけど、いろいろタイミングが合わず、やっとお願いすることができた。 4月からお願いする際に水野さんにお願いした際、パーソナル編集者としてアテンドしてもらう方の条件は「私の書く美術に関するnoteを読んで興味を持ってくれる今まで美術に触れてこなかった人」。 美術、文化芸術というのは敷居が高い、と感じる人が多い分野。 私が書いてきた文章は

半年で3.5倍に成長した「パーソナル編集者」は、いったいどういう人が求めているサービスなのか?

「パーソナル編集者」という、個人の情報発信をお手伝いするサービスを、かれこれ2年くらい、やっています。おかげさまでご利用いただける方が増えています。ありがとうございます。 どんな経緯で立ち上げたか、どんな声をいただいているかについては、これまでにnoteで書いたものがあります。僕も書きますし、ユーザーが書いて下さったものも増えてきました。 とくにこのnoteでは、サービス運営者の視点から、2024年の現在に至るまで、どういうことをやってきているかをまとめてみます。書いてみ

パーソナル編集者を受けてぐんと下がった、書くことへのハードル

昨年の11月から、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして先日、無事に卒業を迎えた私。パーソナル編集者の受講期間で行ったことを、感想と、みずのさんへの感謝も含めつつ「ながた的パーソナル編集者体験記」としてまとめたいと思います。 私はなぜパーソナル編集者を受けようと思ったのか みずのさんとのご縁は、マーブルスクールの2期で受講したnote講座がはじまりでした。パーソナル編集者のサービスを知ったのもその頃。 楽しそうに、そして理路整然と、noteというプラッ

【3月の生活改善4選】noteの仕事化をめざして、パーソナル編集者をつけます!

こんにちは、ショウヘイです! 今月一番の大きな決断は、みずのけいすけさんにパーソナル編集者をお願いしたことですね。 それでは3月の生活改善の紹介です。 ■Kindle Unlimited契約✔︎本を読むペースが上がった! 長年本は紙派だった僕が、ついにKindle端末を購入&Kindle Unlimitedを契約しました。1ヶ月無料で2ヶ月目以降が980円です。 Kindle端末を使ってみた感想は、「軽い、電池持ちいい、風呂で読めて最高!」2万円となかなかの値段がした

「パーソナル編集者」がスタートして2年、申込みが100名を突破したので、編集者を増やすことにした話

15年の会社勤めを終え、独立してこの3月でまるっと3年が経ちました。肩書の決まらない"なんでも屋"をやっていましたが、 「パーソナルトレーナーのように、個人のアウトプットを支える編集者がいたらいいな」 という思いつきをきっかけに「パーソナル編集者」と名乗り、ここ数年はあれこれ活動をしています。 はじめは自分のXで告知して、知人からの申込みをひそやかに受け付けていましたが、昨年の秋からは本格的に募集をすることになり、想定を大きく超えて、応募がありました。 サービス開始か

文章を書くのが苦手な私が「パーソナル編集者」に申し込んだら1万字もnoteを書くことができて自信がついた話

文章を書くのが苦手な私が、1万字のnoteを書くことができた。こんなに長い文章を書くのは初めてだったが、とてもいい経験になって嬉しかったし、今となっては、いろいろなテーマで書いてみたいとさえ思えている。書いたnoteはこちら。 簡単にまとめると、出産直前に夫の単身赴任が決まった私が、知り合いも誰もいない土地に引越して半年間ほぼワンオペで子どもを育てていた話だ。 半年間子育てを経験して感じたことや毎月のできごと、それに対する葛藤を赤裸々に書いている。この記事は「パーソナル編

冷蔵庫の中のものだけで、おいしい料理は作れる│書き続ける勇気が出たお話

昨年末より、パーソナル編集者をお願いしている、みずのけいすけさん。 私は自分のnoteに投稿する記事を事前にみずのさんに共有し、感想をいただいたり、内容に論理破綻がないか?などなどを確認してもらったりしている。みずのさんのFBの方法はとてもユニークで、添削の具合を扇風機の風力で表現される。 辛口:強風 微風:優しめ のような。 私は元来、ほめられたい人間であるものの、びしばしと叩かれて(みずのさんは叩かないが)こそ、火事場のバカ力が出るタイプゆえ、添削はおおむね「強風

1on1で文章を編集してもらっていたら、いつのまにか心が救われていた話

noteを書くことで気づいた自分のこと noteの執筆やSNS発信に力をいれるべく、1月からパーソナル編集者としてみずのけいすけさん(https://twitter.com/mikkemac)に伴走いただいている。 みずのさんのパーソナル編集については、こちらを! note1本書いてそれをみずのさんに見ていただき、フィードバックをいただく。今まで自分のnoteを公開前に誰かに見てもらうという経験ははじめてのことで、1発目のnoteを提出するときは特にそわそわした。 い

ケアの創造力 ー傾聴と壁打ちによって物語を動かす

他者をケアする人はクリエイティブだ。ある編集者との「壁打ち」について考察しながら、ケアをする人の創造力について書く。 「ケア」とは、他者の回復やマイナスをゼロにすることではない。人が新しいものごとをはじめるための補助線を引き、足場を作り、布石を打つことでもある。 さて、このような「人の創造的な活動を促進するケア」を、話を聴くことで実践する編集者がいる。元noteディレクターで、個人と会社のブランディングを支援するグッドバフ代表のみずのけいすけさんだ。 ぼくはnoteとい

note初心者の私が、週2でnoteを書いた下半期。メンバーシップをはじめて創作がもっと楽しくなった

2023年はnoteを週1で更新し始め、9月からはメンバーシップも開始。いまでは週2でnoteを書いています。 パーソナル編集者をつけて1年が経ちましたなぜ文章を書こうと思ったのか。もっとも切実な理由は、今後の人生で、もし出産や育児などの時期を迎えたとして、いちど休んだ仕事は戻ってくるのか、新たな問い合わせがあるのか、不安で不安で仕方がないということでした。 もし今から未来のわたしへ贈れるものがあるとするならば、コツコツとした定期的な発信に他ならないと思ったのです。 そ

どんな場でもスポンジのようにいよう

パーソナル編集者をお願いしているみずPさんとのセッションの日。これから取り組みたいことなどを一緒に整理してもらっていたら、私の頑張り方の癖のようなものに気づいた。 私がふんわりざっくり投げたものを、みずPさんにボリュームを確認してもらって、絞って、整理してもらって…という場面が何度かあり。芯にあるものや得られる結果は変わらないのに、負担になりすぎるようなものは削ぎ落とされている感じ。1人で計画を立てる時は、キャパ超えそうかも?くらいをちょっと無理してでもやるのが癖になってい