みきや/市会議員志望

1978年生まれの地方公務員です。行政に関わった経験を活かして、2027年4月の統一地…

みきや/市会議員志望

1978年生まれの地方公務員です。行政に関わった経験を活かして、2027年4月の統一地方選で市会議員になり、持続可能なまちを実現していきたいと考えています。まちの価値を高めることの勉強にもつながると思い、不動産投資の勉強・実践もしています。

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    木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote投稿を勝手にながら集め始めました。 できれば共同運営という形で運営していきたいと思ってます。 ▶︎本マガジンのトップ固定記事にて本マガジンの概要および ▶︎共同運営への参加者募集させていただいてます。 注)なお、3/18の投稿分以降、適宜ピックアップし、勝手ながらこのマガジンへ収録させていただいております。 もし、意にそぐわない形での掲載でありましたら、申し訳ございません。本マガジンのトップ固定記事へのコメント欄にてその旨お伝えいただけましたら、速やかに掲載を取り下げさせていただきます。 #ジブン株式会社マガジン で投稿されている方々のご活躍に寄与できれば幸いです

最近の記事

【書籍紹介】稼ぐまちが地方を変える

有料記事と無料記事を並行して発信していこうと考えており、書籍紹介記事は最後だけ有料にしていこうと考えています。無料部分でも十分楽しめる内容にする努力は惜しみませんが。 今回は、ジブン株式会社経営に取り組まれている木下ファミリーの皆様なら一度は聞いたことのあるこの本。 「シャーデンフロイデ」を読み終えたのでこちらをようやく読みました。 今日はこちらの本を自分に当てはめつつ、今後自分が仕掛けていきたいことについて記録しておこうと思います。今後仕掛けていきたいことは未確定事項

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    • 公務員の世界における目標管理あるあると、ジブン株式会社的視点からの処方箋

      公務員の世界もノルマというわけではありませんが、一定の目標達成に向けて業務に取り組もうという考えが浸透しています。公務の世界は性質上目標管理になじまない分野もありますが(犯罪の取締件数が多ければいいというものでもない、みたいな)、大半は事務仕事なので職員それぞれが目標を設定し、年度末までの取組を進めていくことになります。 今回は公務員の世界における目標管理のあるあると、それに対してジブン株式会社的視点からどうやってそれらを打破していこうかと考えた内容を書いてみました。 目

      • 【書籍紹介】シャーデンフロイデ

        Voicyのプレミアムリスナーが参加するLINEのオープンチャットで紹介されていた本だったのですが、もともと著者の中野信子さんに興味もあったことから、ポチってkindleで読んでみました。 「人間性とは何か」について深く考えさせられるとともに、最近身の回りに起きたことがこの本を読むことで非常にクリアになったので、そのことを紹介させていただきます。 若干ネタバレもありますので、御了承の上お読みください。 概要著者である中野信子さんは東京大学医学部のご出身で、脳に関する研究

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        • kintone(キントーン)を活用した保育関連業務の改善に取り組んでいます

          (タイトル画像は「筋斗雲」で出てきました) 昨年度から保育所関係の業務に携わっておりますが、役所の業務はまだまだアナログな部分も多く、大いに改善の余地があると感じています。 与えられた業務をこなすことも重要ではありますが、行政に携わる身としてはいかに業務を効率化し、他の業務の質を向上させるかも重要な課題です。 ジブン株式会社を経営するという視点からも、いかに自分の仕事を高付加価値なものとして提供できるかを考えなければなりません。 そこで先週あたりからkintone(キン

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        記事

          【市会議員への道】議員の方に会ってみた

          クリエイターページにも記載しているとおり、2027年4月の統一地方選挙で地元の議員になることを考えています。今回とあることから実際に議員として活動されている方とじっくりお話をする機会をいただきましたので、そのときに話したこと、それを受けて考えたことをまとめました。 (掲載にはお相手いただいた方からも承諾をいただいています) 自己紹介についてはこちら 概要お会いした目的 ただ何となくお会いするというのも悪くはないのですが、個人的には目的を持ってお会いしました。どういう目的

          【市会議員への道】議員の方に会ってみた

          #050【書籍紹介】一流の人に学ぶ自分の磨き方

          ゆっくりなペースではありますが、ようやく50記事達成です。今回は最近読んだ本について考えをまとめてみました。GWは家族サービスに時間を使ったこともありほとんど読書をする時間が持てませんでしたが、何とかこの本だけは読み切ることができました。 書籍紹介 今日御紹介する本はこちらです。 https://amzn.asia/d/bqeLMyB 冒頭に著者の自己紹介も含めた文章があるのですが、それによると著者は一流と呼ばれる人と二流の人とどう違うのか、について20年以上研究して

          #050【書籍紹介】一流の人に学ぶ自分の磨き方

          広島県の人に安芸高田市長について聞いてみた

          市会議員としてまちの価値を高めていきたいと考えている私にとって、広島県安芸高田市長は非常に興味深い存在です。5月3日~5日の間に妻の実家がある広島県に里帰りしましたので、実際に広島県の人は安芸高田市長についてどういったイメージを持っているのか尋ねてみました。 安芸高田市と安芸高田市長安芸高田市について 安芸高田市は面積が約540㎢、人口は約2万7千人。高齢化率は40%を超えており、持続可能性という点で危機的な状況にある自治体のひとつといえるかもしれません。実際に安芸高田市

          広島県の人に安芸高田市長について聞いてみた

          里帰りの日に感じたこと

          5月3日~5日の予定で、妻の実家がある広島県に里帰りしています。その中で感じたことをつらつらと書いてみました。書いていく中で感じたこととしては、何も変わっていないように見えて、実はいろんなものが変わり続けているということでした。 こどもとの関係新幹線に乗るまでに感じたこと 私には中学2年生になる息子がいるのですが、コロナのときを除いてほぼ毎年、GWには里帰りをしていました。広島に向かう道中、ターミナル駅のデパートでお土産を買って、新幹線に乗り込むのが定番のスタイルです。

          里帰りの日に感じたこと

          【OB会】21歳年上の人からOB会の理事長を引き継いだ私の奮闘記③:大先輩と飲みに行った

          このテーマで書くのは久々です。高校のOB会で理事長として就任して2年目。OB会をよりよくするため、もっと若い人に関わってもらえるようにするため、昨年度はいろいろと提案したものの、採択率としては肌感覚で半分くらいでした。 そんな折、私の活動にポジティブに反応してくださる大先輩の方から飲みのお誘いをいただき、そこで学んだことをシェアしたいと思います。ちなみにその方はOB会の事務局の総代のような方で、資金面での状況や高齢化に対して危機感をいだいており、なんとか打破できないかと御苦

          【OB会】21歳年上の人からOB会の理事長を引き継いだ私の奮闘記③:大先輩と飲みに行った

          5月の目標

          GWも半分が終了しましたね。私はカレンダーどおりの勤務ですが、5月2日は休暇をいただき5連休にしました。せっかくの機会なので5日連続投稿にチャレンジしようと思います。今日のテーマは「5月の目標」にしました。仕事面、不動産投資、OB会という3つの活動を続けているので、それぞれについて目標を立ててみました。 1 仕事面(1)kintoneを用いたDXの推進 「そもそもkintoneって何?」という方はこちらをご覧ください。 シンプルに言うと「業務を効率化させるアプリを作れる

          【不動産投資】築古戸建投資はピンホールマーケティングだなと思った話

          せっかくのGWなので頑張って投稿数を増やしていこうと思います。昨日放送されたVoicyで、私より若い方が日々投稿を続けておられることを知り、及ばないとは思いつつも追いかけていこうと決心した次第です。 昨日登場されたかたは3名いらっしゃいましたが、双子育児と介護を同時にこなしている方、最近はなり手が少ないと言われる管理職を前向きにとらえている方、研究職からの転身をされた方と皆さん個性豊かな顔ぶれでした。 こういった方々を見て感じたのは、育児と介護が同時並行になるというのは社

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          【不動産投資】築古戸建投資はピンホールマーケティングだ…

          保育所が女性の働く機会を奪う?

          新年度も開始してひと月が経とうとしています。保育所担当では年度更新にかかる業務もようやく終わりが見えてきていますが、今回は年度更新業務を通して気になったことで、特に「就労証明書」が社会全体にとってけっこうマイナスなインパクトを与えているのではないかと思ったので、そのことについて触れたいと思います。 就労証明書とは すでにご存じの方も多いともいますが、保育所の利用には保育を必要としていることを証明するものの提出が必要です。保育所を利用する保護者の大半は就労しているため、この

          保育所が女性の働く機会を奪う?

          保育士一斉退所が頻発している原因について考えてみた

          この記事を書いているのは2024年4月ですが、直前に大阪府堺市の認定こども園で園長のパワハラに耐えかねて保育士が一斉退職したというニュースが話題になっていました。その後も全国各地で同じような事象が起こっていると、NHKでも報道されていました。 この問題の背景にあるのは、昔から存在する社会福祉法人のトップが何十年も不勉強な状態で保育施設の運営を続けることができていることにあるのではないかと見ています。さらにその原因を考えると、現在保育施設を運営している社会福祉法人のトップの人

          保育士一斉退所が頻発している原因について考えてみた

          供給制約時代に向けた窓口構築の3ステップ

          人口の自然減少数が過去最大となり、皮肉にも少子化対策ならぬ少子化推進策の成果が目に見えて進んでいる日本。人口減少以上に生産年齢人口の減少が激化していく「供給制約」の時代に向けて、3つのステップで進めていこうと考えています。 ステップ1:「マイナス1」で回せるようにする 最初に結論を書きますが、シンプルに「1人足りなくても仕事が回るようにする」ことに尽きるかなと。私は役所で保育所の担当をしていますが、オンラインでの予約を呼び掛けてもまだまだ「飛び込み」でお客さんがやってくる

          供給制約時代に向けた窓口構築の3ステップ

          デール・カーネギーの「人を動かす」がクレーム対応に役立った話

          福祉部門に限ったことではないと思いますが、役所にはさまざまなクレームが寄せられます。中にはこちらの周知不十分であったり、事務処理上のミスであったり、真摯に受け止めないといけないものもありますが、一方で「これってどうしようもないよね」というものもあります。 今週(2024年4月1日~5日)の勤務の中で「どうしようもないよね」に近いクレームがあったのですが、我ながらうまくまとまったかなと感じたものをシェアしたいと思います。その際にカーネギーの「人を動かす」が役立ってくれましたの

          デール・カーネギーの「人を動かす」がクレーム対応に役立った話

          窓口対応で使えるフレーズ

          福祉の窓口で仕事をしていると、なかなか理解していただけない方や、わがままとしか言いようのない方にお会いすることが残念ながらあります。「区役所の窓口が市全体の印象を決める」とか、「傾聴する姿勢をもちましょう」とか言われることも多いのですが、下手すれば「やりがい搾取」になる可能性も否定できないのが役所の世界です。 今回はそんな「やりがい搾取」化しつつある福祉の窓口業務をしている中で、「これは使えるなあ」と思ったフレーズを3つ紹介したいと思います。いろんな人がいろんなことを言って

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          窓口対応で使えるフレーズ