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絵本のある子育て【春野家編】

昨日、4月に子ども園で申し込んだ申し込んだ「福音館 月刊絵本 定期購読」の絵本が子ども園に届いたようで、子どもを迎えに行った際に、保育士さんから声を掛けてもらいました。職員室によると、四歳の息子が「絵本くーだーさい。」と大きな声で言いました。保育士さんから本をもらうと、子どもたちはとっても嬉しそうにニコニコ。
絵本の入った袋をとっても大切そうに抱きかかえていました。今回は4月5月6月分の本が入ってたので、少し重そうな袋でした。重そうだったので、私が「お母さんが持とうか。」と伝えましたが、2人とも頑なに「これは僕の。自分で持つ。」と大きな袋を抱えていました。

我が家では、主人の意向で、子どもたちのためになる絵本はなるべく買うようにしています。そのため普通の家庭よりも絵本は多いと思います。おもちゃやお菓子は買わないことも多いですが、絵本だけは買っています。主人が小さい頃、絵本のいっぱいある先生の家に行くのが大好きだったようで、それが影響してるのだと思います。

今回、2人とも絵本を頼んだんですが、2人に頼んでよかったです。上の子4歳、下の子2歳、2歳の絵本はいっぱいあるので正直「いらないかな。」と思いましたが、上の子には絵本を頼んで、下の子には頼まないと言うのは、ちょっと良くないかなと思って、2人ともに頼むことにしましたが、本当に良かったです。ちなみに、少し早いですが、二歳の子には「年少版」の絵本を頼みましたが、全く問題なく楽しんでくれました。

2歳の子の絵本「こどものとも 年少版」

今回届いた絵本の中では、食べのもが好きな2歳の子は「上から見たり、横から見たり」を1番気に入っていました。


4歳の子のに頼んだ絵本

乗り物の大好きな4歳の子供は、どの絵本もとっても気に入っていましたが、「でんしゃにのったよ」を昨日はよく読んでいました。
図書館に行ったり、本屋へ行ったりもしますが、今後こども園で月一回受け取ることのできる月刊絵本は、プレゼントのようで違う楽しみがあるかなぁと感じました。この笑顔が見れると思うと、1年間、親も楽しみです。



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