【自分が私服警官だったらと願った瞬間】

病院の帰り道、一車線道路ですれ違ったダンプカーの運転手。
ハンドルの上にスマホを持った左手をのせて笑っていた。
視線は完全にスマホに向けられている。

自転車に乗ったオレは小学校の横を通ってきたばかり。

彼にも生活がある。
仕事を失って欲しいなどとは思わない。

しかし、横っ面をひっぱたかれるような出来事がないといつか取り返しのつかないことになってしまう・・・。

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