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大昔、パリの蚤の市で買った1個のグラス、不思議な巡り合わせで再びみけ子の手に⁉️その③
前回までの話はこちら↓
グラスを販売していたA店が品物を引き取りに行った場所はS市
みけ子の友だち@@さんがお店をたたんで戻ったご実家もS市
見覚えのある小さなグラスも引き取った商品の一つであったこと
この事実がみけ子の中で一つにつながり、確信になった。
この小さなグラス、みけ子が35年前にパリの蚤の市で一目惚れして買ったグラスだ‼️
そしてそのグラスは、友人の@@さんにプレゼントしたも
大昔、パリの蚤の市で買った1個のグラス、不思議な巡り合わせで再びみけ子の手に⁉️その②
前回の話その①はこちら↓
骨董古道具屋さんA店主とダンナとの会話
県内のある骨董古道具屋さん(A店)を訪ねたみけ子夫婦。そして可愛らしい小さなグラスを見つけた。何となく見覚えがある感じのするグラス。そして一緒に店内に居たダンナと、お店のオーナーが世間話をしていたのが耳に入って来た。品物の仕入れに関しての話らしかった。
なんでもA店オーナーの話ではつい最近、県内のあるアンティークショップの廃業に
大昔、パリの蚤の市で買った1個のグラス、不思議な巡り合わせで再びみけ子の手に⁉️その①
骨董やアンティークなどの古い物に興味を持ち出すと、時に不思議な巡り合わせに遭遇することがある。以前noteにも書いたこの件では、解体寸前で廃棄されそうになっていた、古い家屋の照明器具を間一髪で貰い受けることに成功した。
また、↑の記事の中にも少し書いたが、全く別の出品者からバラバラにオークションに出品されていた、双子の姉妹のようなそっくりの横長ステンドグラス1対。それを終了30分前に発見してギリ
「パーソナリティが表れているお顔」という褒め言葉
人は見た目が9割って本があったよね。確かにそうだと思うのよ。100%その通りだとも思わないけどね。
いつだったか、何かの女性雑誌で読者モデルにメイクをする企画と言うのがあった。もう多分40年くらい前のこと。みけ子が10代後半の頃に見かけた、ファッションを中心とした雑誌だったかと思う。
今よりは、ファッションやメイクに一生懸命になる女性は少なかった時代だ。読者をモデルにしてプロのメイクアップアー
高校1年、学校に向かうバスの中。雨降りだったあの朝
特別な事など何もない、普通の朝だった。月曜日だったかも知れない。雨降りで、やや肌寒い朝。着慣れない制服の上に紺色のレインコートを羽織っていた。黒の重い学生カバン。きっと自分は憂鬱な顔をしていたと思う。
入りたい学校では無かった。第一志望が不合格だった。周囲からも合格するだろうと言われていたし、自分もそう思っていた。不合格だって事実を中々受け入れられなかった。
志望して入学した訳ではない学校。そ
とんでも母なみけ子、子どもの幼稚園の遠足に(密かに)ワインを持ち込む‼️
上の子の時だったか、それとも下の長男の時だったか。ある時の幼稚園の遠足に、密かにワイン持参した事がある。お弁当の時に分からないように飲んじゃったわ。←何しとるんじゃ?
もちろん、表題写真みたいなボトルで持って行った訳ではない。グラスも持って行ってない。中身が見えない、直接口をつけて飲む容器に半分程度の量を入れて行っただけだ。←それでもイカンだろ❗️
何だかウイスキーのスキットルを煽ってる、アル
内田裕也と勝新太郎のマイウェイ
noteの記事をつらつら眺めていたら、こんな方の記事にぶつかった。面白いし、非常に読み応えがある記事が多数。みけ子は読んでいて「こんな内容でここまでのレベルの文章が書けるといいよね〜♬」と心から羨ましくなったわ。
現在は更新はされていないようだ。最初の記事では「100記事を書きたい」っておっしゃってらしたのに〜(T . T) 以下の記事も書かれたのは2020年の6月だったみたいで。
この中の、
エレファントマンと切り裂きジャック時代のロンドンの面影
暗くて重苦しい時代だったと思うのだ。ヴィクトリア朝時代のロンドン。ステキな石造りの街というより、暗闇から恐ろしい殺人鬼が出て来そうな時代。ロンドンの街には現在でもそんな暗さを感じる。
フランスに何日か滞在し、その後ドーバー海峡を船でイギリスまで渡った。全部で10日間ほどの、往復の航空券を取っての個人旅行。途中の移動もユーレイルパスを使って移動した。ヨーロッパ2カ国を巡る旅行だった。イギリスで滞在
昭和40年代、家の本箱に百科事典が並んでいた
自分は昭和40年代初頭に小学生になった。木造の古い校舎の建物と給食に出された脱脂粉乳のミルク。みけ子はこのほんのりあったかくて薄甘い脱脂粉乳のミルクが結構好きだった。よく出されたメニューには鯨の竜田揚げなんてのもあった。米飯給食なんてまだ出現するはるか前だよ。
古びていて歩くとギシギシ鳴る廊下、風が吹くとガタついてうるさい音がした窓。冬になると教室の真ん中に石炭ストーブが置かれた。日直さんが毎朝
ロッキングオンの渋谷氏の病気療養とCheap Trickってロックバンドのこと
高校生の終わり頃だったか、当時人気のロックバンドの「チープトリック」の仙台公演があったので、チケット取って観に行った。前から10列目(結構前の方)だった。
ヒット曲も数曲あったし、当時FMで良く曲はかかっていた。気軽に聴けるキャッチーなロックって感じだった。曲は耳にしていたけど、結局アルバムもシングルも買ってない。しかしメンバー4人がなんとも印象的なルックスをしていて面白かったのだ。
4人のメ
もしかして今は、瞬間湯沸器って使い方知らない人も多いのかな?
みけ子と同世代の人はもちろん、30代以上の人は当然知っているかとは思うんだけど。確認してないから分からないが、ウチの長男(20歳)などもしかしたらガス瞬間湯沸器(しゅんかんゆわかしき)って使い方とか分からないんだろうか?
今の住宅設備は蛇口をひねれはお湯が出る、なんて事はごく普通に当たり前の事だと思う。お風呂場の給湯器とか、ボタンひとつで準備OK、蛇口からはすぐにお湯が出る。
こういうのを使い
不安で不安で眠れない……かつての自分はよくそんなことがあった
今思い出すと自分でも信じられない気持ちになるんだけど、過去の自分は寝る前、
不安な気持ちに心が支配されてしまい、
いろんな心配事がぐるぐると頭の中で渦巻いて、
中々眠ることが出来ないってことが頻繁にあった。
どうしてあんなに不安で心配で仕方がなかったんだろう?
何かショックな出来事があった時など、その心配事が心にズシ〜んと大きくダメージになってしまい、立っていられなくなる感じになったりし
70年代のプログレを愛聴しているアタオカおばさん(笑)なみけ子
1961年の生まれだから今年で62歳になる。もう立派なBBAである自分。日々を民泊の清掃業務、シェアハウスや賃貸の管理運営、ネットでの骨董古道具の販売、家では主婦の役割を担って生きている。
生まれ育った家族は、財産もないごく普通の公務員と内職でお針子をしていた母、それに2歳年上のみけ子よりいくらか頭の良い兄がいる。両親はすでに亡くなり、兄は就職で東京に住み故郷の仙台には戻ってこないのだろう。
「やめた方がいい」と何度も言われたって、やってみたい自分だった💦経験は何より自分の宝だもん、それでいいのだ
「これだけは止めておけ」みたいな忠告をされても、自分はどうしてもやってみたかった人間らしい。他人の忠告などあまり聞き入れた事がない。
こちらのためを思って言ってくれているのは分かるのよ。でもさ、やってみたいのよ。気持ちが止められないの。だからやっちゃうの。そして結局は失敗したりつまずいたり。でも自分がやりたかったことだから、それでも良いのよ。
こういう行動を取ると「人の意見を聞かない人」「自分