Mika37

人生を創造し生きてます。マイノリティ臭プンプンの人生です!なんでもクリエイティブな事に…

Mika37

人生を創造し生きてます。マイノリティ臭プンプンの人生です!なんでもクリエイティブな事にチャレンジしていきます! 自己紹介のホームページです↓ https://mikart.my.canva.site/

マガジン

  • 想いのまま徒然と

最近の記事

  • 固定された記事

[詩]貧血の理由

医師と呼ばれる者が、貧血と告げる 理由は分からないと言う 私には分かっている 心の傷から流れている血が 私を貧血にさせる 誰かの言葉に心傷つく時 その傷は見えない 見えないから 私は傷つかなかったことになるの? 見えないから 誰も傷つけなかったことになるの? ポタッ、ポタッ、ポタッ 雨露のように ポタッ、ポタッ、ポタッ 血が滴り落ちる でもね…あなた ポタッ、ポタッ、ポタッ 見えないからこそ ポタッ、ポタッ、ポタッ 丁寧に、慎重に、大切に ポタッ、ポタッ、ポタッ

    • 人間、品位を下げたら駄目だと思う。私の言う品位は気高さね。どんな時でも凛としていたい。どんな状況でも普段の自分がやらないような事はしてはいけない。これは私の経験則。お高くとまるとは違う。「気高さ」、これ本当に大事だわ。

      • 人の感性をそんなことと一蹴するのは暴力だし、ポリシーを持ってやっているなら他人の声など気にならないだろう。 ‘’数字‘’のために、お下劣でも構わないとか虚構で構わないとかは、病気だって。 そして、病人達が作った動画が誰を癒す?誰の人生にいい意味でinfluence してるの?

        • 【詩】死にたいと呟くあなたへ

          寄り添い座る二人 日の光が反射して キラキラと輝く海 心地いい波の音 行きを吐き出すように あなたは呟く 死にたい 波の音の心地よさのせいか 私には 生きたい と聞こえた ああ あなたは生きたいのね 私はそんなことをポツリと言って あなたは静かに泣く 私の声が聞こえるかしら 死にたいと呟いたあなたを 私は誇らしく思っているの ねえ 聞こえる あなたは涙を流しながら 遠い海の向こうを見つめる こんなに綺麗な青く日の光が反射し キラキラと輝く海 きっとあなたには墨汁の

        • 固定された記事

        [詩]貧血の理由

        • 人間、品位を下げたら駄目だと思う。私の言う品位は気高さね。どんな時でも凛としていたい。どんな状況でも普段の自分がやらないような事はしてはいけない。これは私の経験則。お高くとまるとは違う。「気高さ」、これ本当に大事だわ。

        • 人の感性をそんなことと一蹴するのは暴力だし、ポリシーを持ってやっているなら他人の声など気にならないだろう。 ‘’数字‘’のために、お下劣でも構わないとか虚構で構わないとかは、病気だって。 そして、病人達が作った動画が誰を癒す?誰の人生にいい意味でinfluence してるの?

        • 【詩】死にたいと呟くあなたへ

        マガジン

        • 40本

        記事

          人生の課題が執着だと気付いて執着に執着しそうな自分がいる

          どうして?どうして誰も柿の種は亀田もいいけど三幸はもっといいよって教えてくれなかったんだろう? 柿の種と切なさと心強さを抱えて、今日も生きております。 早速本題、皆さん人生でうまくいかない事やトラブルが重なったりした経験はあるだろうか?しかも割りと同じパターンで。 私はここ数年うまくいかない事ばかりである。 そういった時、皆さんはどう捉えますか? 何で自分だけ?? 運気が悪いのか? 自分は不幸だ! 何でもいいから早く抜け出したい!!!! こんな感じだろうか? 私はこう考

          人生の課題が執着だと気付いて執着に執着しそうな自分がいる

          【詩】渴愛

          砂漠の中にぽつんと1人 彷徨い 喉はカラカラ そんな時見つけた水をゴクゴクと飲み干す そんな欲望にまみれた想いを 強くもっておりました 自分の願いを叶えるため 夢中になることは素晴らしい されど自分1人で叶えられる願いはそうはないのです 誰かの力 環境の要因 タイミング 様々な条件が揃わなければ 願いは叶いません だのに 叶えたい自分の欲ばかり 押し通そうとした 愚か者 その強い欲を 渴愛と呼ぶそうです 私は渴愛の海の中 身動きが取れなくなっておりました やがて八方塞

          【詩】渴愛

          【詩】内なる誇り

          私は器量よしではありません お金も贅沢できるほどのものはありません 頭も特別良くはありません 秀でた才能も何一つありません されど笑顔で挨拶が出来ます 人に感謝を丁寧に伝えます 友達の人生を心から応援しています そんなことをと思われるでしょう それでも私は自分のそんなことに 誇りをもっております 人並み以上に秀でなくてもいいでは ありませんか 他人と比べるのは止めましょう 人に温かさを与えられたら 素敵なことではないでしょうか ただ一つ 心苦しく思うのは そこの元美

          【詩】内なる誇り

          【詩】生きろ 生きろ 生きろ

          生きろ 生きろ 生きろ この世に生を享けた限り 最期のその瞬間まで 全力で生きろ 学べ 学べ 学べ いかに自分が無知であるかを学べ そうすれば他人に敬意を持てるから 捨てろ 捨てろ 捨てろ 見栄 虚栄心 プライド 全て捨てろ 薄っぺらい人間になるな 人格者たれ 伝えろ 伝えろ 伝えろ 心から愛する人に出会えたら 後悔しないように 全力で愛を伝えろ ある日突然会えなくなる日が 来るかもしれないから 見ろ 見ろ 見ろ 多角的な視野で物事を見ろ 情報を疑え 本質を追求しろ 

          【詩】生きろ 生きろ 生きろ

          【詩】命を削る

          命は有限 誰もが知っているはずなのに どうして私たちは さも永遠に命があるかのような 生き方をしてしまうのでしょうか どうして私たちは 明日が確約されているかのように 今日を終えるのでしょうか 心通わぬ人と過ごした時間 悪意を向ける者へ 怒りのエネルギーを使う時間 人の愚痴を聞く時間 叶わぬ願いを 何とか叶えようとする時間とエネルギー このような時間を過ごす私 この時間は私の命を削った時間 決して生きていない時間 命の輝きを削る時間 どうして私たちは 命を削りながら

          【詩】命を削る

          【詩】自分を見失っているあなたへ

          自分を見失っているあなたへ 6年後の私から 捧げたい言葉があります あなたの人生は子供の頃から 苦労の連続でしたね 幾度もやってくる困難に あなたは一度足りとも逃げもせず ただ 久方ぶりの困難に あなたは初めて逃げました 希望の光を失い どこへいくかと分からずに 無我夢中で逃げ回る日々 自らの弱さに負け 自分と言うものを見事に見失いました 違います それは違います 責めているのではありません 強さを振りかざす あなたよりずっといい 長い年月を経て あなたが辿り着いたの

          【詩】自分を見失っているあなたへ

          【詩】羨ま星人の襲来

          チャレンジの多い人生の中で 新たな人生のステージに上がるとき 必ず他の星から異星人がやってきます その名も羨ま星人 ウラヤマシイ ウラヤマシイ チャレンジスルユウキガアルナンテ ウラヤマシイ ドリョクデキルナンテ ウラヤマシイ ワタシヲオイテイカナイデ アナタハワタシトオナジステージヨ そんな宇宙語を話しながら足を引っ張り 落ち込ませたり 時には嫌がらせなどという 小賢しいことまでする始末 されど異星人 言葉など通じません 彼らの目的は 自分と同じステージに引きずり

          【詩】羨ま星人の襲来

          【詩】道化師たちよ

          人は嘘をつく生き物です そして自分を偽ることに長けている人が 余りにも多いように思います お金がないのにお金持ちであるかのように 満たされていないのに幸せで満たされているかのように 心許さぬもの同士なのにまるで仲間かのように その偽りの姿はまるで 道化師をみているようで 滑稽で仕方がありません 本人たちは気付いていないのでしょう 滑稽な自分の姿を そして自分が道化師と化していることを 恐らく他人に認められたいのでしょう 自分を認めてあげられないのでしょう 道化師

          【詩】道化師たちよ

          【詩】幸せの貝殻集め

          どうして幸せになれないんだろう 何度この言葉を呟いたのでしょう つい先日もとても傷つくことがあり 私は懲りずにまた呟きます ああ どうして幸せになれないんだろう 今ある幸せに 目を向けろと人は簡単げに言いますが 悲しみにくれている時に できやしませんよ そんな憎まれ口をたたきながら もやもやした日々を過ごす ふと目をやると公園で砂遊びを 夢中でしている幼子たち ふと思い出すのは 波の音を聴きながら 砂浜で夢中になって綺麗な貝殻を 探していた幼き日々 キラキラと綺麗

          【詩】幸せの貝殻集め

          【詩】汝、自らを俯瞰せよ

          汝、自らを俯瞰せよ 我、見失うことなかれ 嫌です そんな人は 他人に横柄な態度をとるような 差別用語を平気で口にするような そんな人は とっても嫌なんです ですが しがらみとでもいいましょうか 離れることが難しいのが現実であったりもするのです 嫌なんです そんな人は とある男性がお金を投げて渡しました とても横柄で品位がなくて 思わず一緒にいた女性に目を向け ああ 彼女は彼の価値観を受け入れてたのねと 非難めいた思いで 彼女をみていた自分に ハッとしました 彼女は私だ

          【詩】汝、自らを俯瞰せよ

          【詩】糸

          運命の赤い糸 そんなものあるのでしょうか だけれども 人との繋がりなんて まるで糸のように ゆらゆらと 時にこんがらがり いとも簡単に 断ち切ることができるのです そんな儚い あやうい繋がりを 私たちは信じすぎているのでしょうか 私とあなた 本当に本当に 細い糸で繋がっているかのように 過ごしてきました。 でも、あなたが私の声に 耳を傾けている間は その繋がりがまるで強固なもののように 感じられたのです そう まるで 縄で繋がっているかのように けれど それは私の思い

          【詩】糸

          【詩】想い出という名の財産

          生きていると死んでしまいたくなる程の 苦しみが襲ってくる時があります 苦しみはまるでハリケーンのように あっという間に私を吹き飛ばし 為す術がありません 一瞬で全てを失った日々 泣きながら生きて、生きて 時より現実が受け入れられず 発狂し 生きることに夢も希望も抱けぬ日々 それでも私が命を落とさず 今ここに存在するのは 過去の想い出に救われているからです 生まれて初めてのチャレンジ アメリカへのチケットを握りしめ 不安と期待で胸がはち切れそうになり 通った搭乗ゲート

          【詩】想い出という名の財産