よっしー☆

人生を生き生きと送れるように心がけていること、様々な気づき、セルフケアなどについて綴り…

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人生を生き生きと送れるように心がけていること、様々な気づき、セルフケアなどについて綴りたいです。あなたのお役に立てれば嬉しいです。よろしくお願いします。

マガジン

  • 足からの健康を目指すセルフケア

    足裏刺激のセルフケアで健康を目指すヒント集です。リフレクソロジーについて、足裏と身体の繋がりについて、簡単なセルフケアについて紹介します。

  • 自分らしく元気な心で生きていたいと思う

    一度きりの人生。心に残る何かを見つけながら、笑顔で生きていきたい!そんな思いを綴ります。あなたもちょっぴり笑顔になれたら嬉しいです。 あなたの心のビタミン補給のような存在になれたらいいな!

  • 音楽と共に笑顔で生きていけたらいいですね

    大好きな音楽について語るコーナー💓

  • あなたに届けたい写真

    私、よっしー☆撮影の写真&イラストたちです。楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 英語、映画を語ろう

    英語や映画について綴ります

最近の記事

何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

天才型の人間に憧れる はい、天才型の人に憧れています。 もちろん、才能豊かな人でも、努力は必要だと思います。 ただ、どんなに頑張っても、届かない場所まで行ける方って、やっぱりいるように思えています。 そんな天才型の人が描かれている小説、『チョコレート・コスモス』(恩田陸・著 / 角川文庫)を読みました。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E

    • Don't Worry Be Happy

      元気を出したいときによく見る洋楽の動画があります。 ボビー・マクファーリンの『ドント ワーリー ビー ハッピー』 ”心配しないで、幸せな気持ちでいてね”っていう歌。 歌詞は下記リンク先でわかります この曲を聴くと、肩の力が抜けて、ぼちぼちやっていこうかなって思えてきます。 生きているといろんなことがありますよね。 特に春は、出逢いや別れがあって、環境も変わることの多い季節。 緊張したり、どきどきしたり、不安になることもあるかもしれません。 でも、後になったら(あ

      • 凪良ゆうさんの『星を編む』

        凪良さんの前作『汝、星のごとく』がとても良かったので、スピンオフ(続編も含まれています)となる『星を編む』を読みました。 3つの物語が綴られています。 個人的には、特に、最初の小説に胸が熱くなりました。 前作に登場した北原先生とそのお嬢さん(結ちゃん)の物語。 北原先生の人間性に触れ、圧倒されました。 私には到底足元にも及ばないような方。 こんな人になりたいと、心から思います。 凪良さんの小説を読んでいると、周りからどう思われるかは気にしないでいい、と思えてきます

        • 『お探し物は図書室まで』青山美智子・著

          2021年本屋大賞第2位『お探し物は図書室まで』(ポプラ文庫)を読みました。 大好きな石井ゆかりさんが解説。 ゆかりさんの著書『月のとびら』も、小説に登場します。 ゆかりさんは、”単にラッキーかどうかを告げる星占い”ではなく、”星を読むことで、人生の流れを知るヒントを教えてくれる”方だと思います。 話は元に戻ります。 『お探し物は図書館まで』は短編集。 人生や仕事に、もやもやしたものを感じている5人の物語。 街の小さな図書室の司書さんが、彼らに本を選んでくれます。

        何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

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          4本
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          8本
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        記事

          『こびとづかん』(なばた としたか)の魅力

          今さらながら、こびとづかん(なばた としたか・著)がお気に入りの絵本になりました。 夢がありますよね。。。 存在しないことを証明するのは難しいって、よく言われています。 それなら、「こびとや存在はいる」って信じちゃうほうが、人生楽しくなりそうです。 『こびとづかん』を知って、外に出るのが好きになったお子さんも多いそうですね。 この本も読んで、こびとたちの生態も学びました(笑) こちらには、更にたくさんのこびとたちが載っているようです。 家族も「こびとづかん」が大

          『こびとづかん』(なばた としたか)の魅力

          思い出すと勇気づけられる同級生のこと

          今も心に残る人について、再び綴らせてください。 小学校3年の時、名古屋から転校生がやってきた。 四国に住む私たちにとって、名古屋といえば、“都会”。 ただそれだけで、彼は眩しい存在に思えた。 明るく、頭もよく、スポーツ万能。 かっこよくて、誰とでも気さくに話をする彼は、あっという間に、クラスの人気者になった。 そんな彼の唯一の弱点は、身体が硬いこと。 体育で柔軟体操をするときには、そんな身体の硬さで、目立っていた。 私自身、身体の硬い体質で、妙に親近感を覚えな

          思い出すと勇気づけられる同級生のこと

          ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』

          ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』(王様文庫)を何度も読み返しています。 元気や勇気のわいてくるような言葉がいっぱい。 よし、やるぞ!っていう気持ちになれる大好きな本です♪ 特によく読むのは、眠る前。 眠る前の出来事は、記憶に残りやすいそうだとか。 できるだけ明るく前向きで穏やかな気持ちで眠りにつくのに、ぴったりな本です。 (そういえば、受験生は勉強するとき、眠る直前に暗記モノをするといいみたいですね) 話を戻して、この本から、お気に入

          ひすいこたろう+よっちゃんの『HAPPY(しあわせ)名語録』

          癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ

          読書は心の拠り所、といってもいいほど、本を読むのが好きです。 中でも大好きなシリーズの一つが、ぶたぶたさんの物語。 山崎ぶたぶたという名の、ぶたのぬいぐるみ(声はおじさん)が主人公。 見た目はぬいぐるみですが、人間のように話すし動くし仕事もします(笑)。 ある時はシェフ ある時は管理人 ある時はDJ ある時は医師……。 ぶたぶたと出会った人達はもちろん、読者も癒されること間違いなしです。 ほっこりしたい方、ちょっと元気をもらいたい方、ぜひおすすめです。 どれから

          癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ

          有吉京子さんの『SWAN~白鳥』

          大好きなコミックがあります。 有吉京子さんの『SWAN~白鳥』。 1976年から『週刊マーガレット』に連載されたのち、『SWAN モスクワ編』、『SWAN ドイツ編』、『Maia まいあ—SWAN act II』と続いていき、2022年に完結。 40年余りをかけて人生を描き続けるって、すごいことですよね。 15歳の少女がバレエの世界で成長し、友と出会い、恋もして、パートナーと出会い、子供が生まれ、その子もバレエを始め…という物語。 私自身はバレエ経験はなく(身体が硬

          有吉京子さんの『SWAN~白鳥』

          足刺激で健康を目指すヒント

          自分の健康は自分で守りたい 足と身体の様々な部分が繋がっているという理論に基づいて、足刺激(足もみ、足つぼ)で健康を維持、改善しようというのが、リフレクソロジーの考え方です。 食生活、規則正しい生活、運動、ストレスなども健康には大切ですよね。 それに加えて、日頃から、自分で自分の健康を守るための一つに、足のセルフケア(リフレクソロジー)を取り入れる方が増えればと、思います。 簡単なセルフケアの方法が載っているYouTube 自分で自分のセルフケアをする簡単な方法が

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          人生について深く考えさせられる小説『アナン、』

          生きることの意味とか、人を想う心とか、人生そのものについて、考えずにはいられなくなる小説があります。 『アナン、』(飯田譲治・梓河人 /著)。 何度も読み返した作品です。 流(ながれ)という男性が、死を決意したところから、小説は始まります。 彼が、その後、様々な人と出会い、生きようとするその姿。生きざま。 アナンと名づけられた男の子と、流やホームレス、周りの人達との交流。 胸を打たれるシーンも多くあります。 何より、アナンがとても魅力的で素敵な男の子で、愛おしくな

          人生について深く考えさせられる小説『アナン、』

          大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)

          随分前に読んだ本を、読み返しました。 大人が読んでも面白くて、考えさせられる、児童文学(ファンタジー)の名作だと思います。 大人だと、あっという間に読めますが、内容はとても深いです。 主人公の少年は、“いちばん確かなもの”を探して冒険をします。 竜と、なぞなぞを解き合いする場面など、一緒になって考えるのも面白いです。(なかなか難しいです) 子供が一人で暮らす村、「ダレカ」とは何か、竜を倒す剣とは、“選ばれし者”は。 ストーリー自体の面白さに加えて、いろいろと考えさ

          大人も子供も楽しめて考えさせられる本『二分間の冒険』(岡田淳・著)

          心に響くコミック『ピアノの森』(一色まこと)

          『ピアノの森』のストーリーと、主人公の 一ノ瀬 海(いちのせ かい)くんが、とても素敵です。 天才的なピアニスト、カイくんに魅せられ続けて、ウン年……。 カイくんはもちろんのこと、周りの方々も魅力的です。 中でも心に残っているのは、モーニングコミック第21巻。 子供の頃からの友達であり、ライバルでもある、雨宮くんとの交流に、目頭が熱くなりました。 こんな言葉に出逢いました。 この言葉達、心の片隅に置いておこうと思います。 全てのことを栄養に変えて、全てのことから

          心に響くコミック『ピアノの森』(一色まこと)

          何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

          天才型の人間に憧れる はい、天才型の人に憧れています。 もちろん、才能豊かな人でも、努力は必要だと思います。 ただ、どんなに頑張っても、届かない場所まで行ける方って、やっぱりいるように思えています。 そんな天才型の人が描かれている小説、『チョコレート・コスモス』(恩田陸・著 / 角川文庫)を読みました。 文庫の帯にはこのように書かれていました。 最初に読んだとき、大好きな『ガラスの仮面』(美内すずえ・作&画/ 白泉社コミック)を彷彿とさせるストーリーにワクワク!

          何度も読み返した本『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)

          楽しく英語を学ぶヒント

          継続は力なり 英語が好きで英米文学を学びました。 あれから四十年(笑) 日常生活で英語を話す機会は、ほぼありません。 ただ、英語の美しい響きと、英語そのものが好きで、できるだけ英語に触れるようにしています。 洋楽を聴いたり、洋画を観たりと、無理なく、楽しく、をモットーにしています。 大好きなハリー・ポッターシリーズや、スヌーピーの漫画も読んだり。 好きなことがあって、好きなことをする時間を取ることって、心を元気にしてくれますよね。 ずっと前、英会話学校で勤め

          楽しく英語を学ぶヒント

          感動の小説『影法師』(百田尚樹・著)

          愛読書の一つに百田さんの『影法師』があります。 読み終えたとき、感動で目頭が熱くなりました。 登場人物の、彦四郎さんは、私にとって、尊敬すべき人物。 出逢えて本当によかった!と思います。 時代小説ではありますが、だからこそ、その時代ならではの人々の生きざま、社会、友情、愛に、胸を打たれます。 単行本には収録されていなかった(連載時には掲載されていた)終章。 この袋とじ部分の存在が、小説自体の意味を大きく変えるほどの意味をもたらし、深い愛を感じさせることと思います。

          感動の小説『影法師』(百田尚樹・著)