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【閲覧無料】オークスについて考える

おことわり:
伝えたいことを書きたくなったので、表やらグラフなどはありませんm(_ _)m
また、画像や動画の掲載も許可を取っていないため文中では割愛してますm(_ _)m

もし、レース動画など、許可なく使用している方がいたら、注意していただきたいです。

それ、大丈夫?!って。

話を戻しますが、私は『あたりまえ』のことは書かずに『こんな視点から』みたらこうなったので、皆様の頭の片隅に残れば幸いですm(_ _
)m

テーマは『忘れな草賞組、スイートピーステークス組の取捨』についてです。

JRAのデータ分析のなかで、
『桜花賞組は強い。3着以内からの転戦組で複勝率50%ある』
や、
『前走2番人気以内の馬が活躍』
と書いているので、これ以上桜花賞組を語ることはないでしょう。

では別路線ではどうか?

まず、毎年注目されるのが忘れな草賞。

ここからの勝ち馬は過去10年で以下の通り。
2015年ミッキークイーン
2019年ラヴズオンリーユー

ミッキークイーンは桜花賞除外でこのレースを完勝。
クイーンカップで左回り+遠征+大幅馬体減+初重賞で2着の経験が生きた感じ。

当時は隠れた三冠馬とも言われましたからね。

ラヴズオンリーユーは無敗でオークス勝ってます。しかもレコードで。
オークスまであえて強いメンバーと対戦せずに力をつけていって、無理させなかったからかもしれません。

共通点はディープインパクト産駒であることぐらいですが、桜花賞が単調なレースだった場合、こういう馬が隠れているで要注意です。

今年はタガノエルピーダが出ます。桜花賞は敢えて?スキップして忘れな草賞からオークスへコマを進めてきました。鞍上はM.デムーロ騎手想定です。
個人的には残念です。前走が川田騎手ならば、ここは同じエージェントの団野騎手に戻るだろうと想定していただけに・・・。
私個人の見解としては、現在のところ『消す』方針です。

さて、もうひとつのスイートピーステークスですが、過去20年くらいを振り返っても、カワカミプリンセス(2006)、カレンブーケドール(2019)が絡んでるくらいしかありません。
カワカミプリンセスは無敗で進めてきたので十分アリでしたが、カレンブーケドールは2月とは違い馬場のいい状態だったので好走したことが考えられます。
また、この2頭のオークスは確実な逃げ馬(2006年ヤマニンファビル、2019年ジョディー)がいて最初の1000mが1分を切るものでなかなか流れる展開だったので2頭ともにオークスでよさが生きたのかと思われます。

そういう意味では今年はコガネノソラはワンパンチ足りなさそうに見えます。3連勝中とはいえ、メンバーが相当強化されます。私は現在のところ『消す』方針です。

【結論】
今年の忘れな草賞とスイートピーステークス組は両方とも切りましょう!!桜花賞組重視!!

次回書けたら、騎手にまつわるアレを書きたいです。数年前は馬主さんから猛批判されましたが、真顔でこれが現実だと言える内容です。

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