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もっともシンプルで最高の健康法

私、もっともシンプルで最高の健康法を見つけたかもしれないです。

簡単に説明すると体の筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げるというものです。

これはいつでもどこでもできて筋トレよりもはるかに楽です。

それは何をするのか?

それこそ簡単で体を動かすだけ。

そう。
『体を動かすだけ』でいいんです。


『体を動かすだけ』と言われても???ですよね。
だって生きていたら毎日体を動かしているんですから健康になっているはずです。


実は『体を動かすだけ』と言ってもいつもと同じことをしているだけでは『動かす』がまだ足りていないのが現実なんです。


ヒントです。

あなたの上腕が肩より上にある時間は1日に何分ありますか?
あなたは小指や薬指を1日のうち何分意識して使っていますか?
あなたは足の指を意識して1本ずつ動すことができますか?


そうです。
体を全部使わなくても日常生活を過ごせているから、一般の現代人は十分に体を動かしていないんです。


うちには赤ちゃんと猫がいます。
この一人と一匹に共通しているのは全身を使って生きている。

特に赤ちゃんは動けなかったところから首がすわる→手足を動かす→腰が座る→ハイハイをする→つかまり立ちをする→立つ→歩く、とどんどん体を使い身体を発達させていきます。

身体は使うことで発達するんです。

つまり普段あまり使っていない小指や薬指を意識的に使っていけば発達すると思いませんか?

親指と小指でものを持つといかに力がない小枝のような小指なのかがわかるはずです。


私もまだまだ『身体を動かすだけ』の実験段階です。

ですが身体を動かしたポンプ効果で血流がよくなり、老廃物が流れ筋肉は柔らかくなるでしょう。
身体の動きを広げていけば関節の可動域も広がっていくでしょう。

この『身体を動かすだけ』で肩こりも腰痛もなくなる可能性がある気もしますが、絶対によくなるとはまだ言い切れないので今は言いません。

少なくともカチカチに固かった私の肩の筋肉は、1年前と比べると明らかに柔らかくなっていることだけは言い切れます。

やったことは肩を回す、腕を高く上げて腕を回す、腕を高く上げて手首を回す、などなど。
動きのバリエーションを増やしながら自分で考え身体を動かしました。

三日坊主にならず継続していけば加齢による筋肉の強張りがなくなると思われます。


さらに『身体を動かすだけ』の応用としては、

利き手じゃない方で食事をする、文字を書く
背骨を蛇や魚のように動かす
肩甲骨を腕と一緒に動かす

などなど。

身体の質を深める動きはまだまだありそうです。

今の所やっていませんが、筋トレやピラティスなどいろんなトレーニングと混ぜることもできそうですね。


このnoteを読んだあなた。
よければ『身体を動かすだけ』を生活に取り入れてみてください。

それから一番大事なことですが、いきなり無理やりに身体を動かすと筋肉や筋を痛めて怪我をするので初めは少しずつ動かすことが吉です。


それでは、また次回。

















おまけ
さらにいろいろとやっていくと肋骨の間の筋肉が筋肉痛になるという珍しいことも体験できるかもしれないですよ。

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