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【note初心者×習慣化】自分がコントロールできないことは手放すのが1番!

人生において、自分でコントロールできること/できないことがあるように、noteを書き続けるうえでも、コントロールできること/できないことがあります。


例えば、コントロールできないことの代表格


フォロー数はコントロールできますが、フォロワー数はコントロールできません。


記事の投稿数・投稿頻度はコントロールできますが、ビュー数はコントロールできません。スキの数だって同じ。


  • 力作なのにビューが・・

  • 丁寧にコメントしたのに・・

  • こっそりフォローを外された・・


など、自分でコントロールできないけど、ついつい気にしてしまうことはたくさんあります。


少なくとも僕はそうです。


ただ、気にはなりますが、noteを続けるうえでのモチベーションを下げる要因になることは、今はもうありません(書くネタがないとか、なんか調子出なくて書けないとかは日常茶飯事ですけど)


ということで、今回は自分ではコントロールできないことの手放し方について、お伝えしていきます。


ゆるく手放す


僕の場合、先ほど書いたとおりnoteに関係する数字や通知は、正直なところ全てしっかり気になります!


難しいことはわかりませんが、noteに限らずスマホアプリにしても広告にしても、万人が気になるように作られているんだからしょうがないですよね。


そこには、脳科学だの心理学だのを使ったいろいろな仕掛けがこれでもかというくらいに投入されているわけですから。


だからこそ、コントロールできないことは、ゆるくでいいので手放してみてください。


そして、モヤっとしたときは自分に質問してください。例えば


「なんでフォロワーが増えてほしいの?」

「何のためにたくさんのビュー数が必要?」

「スキが減ると何が問題?」


そして、自分への質問に対する答えを丁寧にコントロールできること/できないことに分けます。


繰り返しになりますが、コントロールできないとわかったことはゆるくでいいので、手放してみてください。


ちょっとずつですが、確実にモヤモヤやストレスが減っていくはずです。


noteを続けた先にあるもの


「あなたがnoteを続けた先にある目標・ゴールは何ですか?」


と聞かれると思わず身構えてしまうかもしれませんが、そんな重たい話ではないのでご安心を。


自分でコントロールできないことを手放せない場合には、天秤にかけてみてください。


noteをきっかけにいつか本を書きたい VS  フォロワーが少なくて凹む


noteを収益化して副業に育てたい VS  ビュー数が伸びなくて心折れる


noteを続けることで本来の自分を取り戻したい VS  スキの数に一喜一憂する


ネガティブな気持ちはそんな簡単には割り切れないし、中長期的な目標よりも目先の数字という評価にモチベーションを下げられてしまうのは当然のことです。


でも、がっかりする時間が長ければ、解決にたどり着く何かを見つけやすいなんてことはない以上、天秤ゲームくらいのノリでサクサク手放していきましょう〜。


きれいごとではなく、noteの継続・習慣化にとって大切なことのひとつが「noteを楽しめること」なので、noteを楽しんで続けていくためにも、ご自身に合う手放し方を探してみてください。


#noteの習慣化

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