パート①からの続きです まだ読んでない方は 先にこちらをお読みください ゴルフが好きな人、上手くなりたい人は 上手な先輩やプロゴルファーのスイングを見て 自分のスイングと照らし合わせますよね 実はね これが上手くなれない原因かも知れません… ゴルフのスイングって 側から見た形と 実際、自分で行う動きは、かなり違います 特に腕の動き、、、 大概の人は、プロの動画などを見て テークバックって、 トップの位置まで上げちゃうでしょ😅 フィニッシュは大きくとっちゃうでしょ
これは、競技となると なかなか好成績が出せない ある生徒さんと私とのやりとりです お仲間との普段のゴルフでは そんなに緊張してないので （むしろ楽しいし、） 良いショットが打てたり スコアも何となくまとめられる人が多いですけど 競技ゴルフになると、成績が悪い 何度挑戦しても同じような悪いスコア それはメンタルなのか？と 普通の人は考えますけど 私に言わせると、違いますね スイングのせいです つまり、競技には全く無理な スイングなんですよね、、、 レッスンしてい
ゴルフって結局のところ 「リズムゲーム」だと思うんですよね スイングのリズムだけでなく コースを歩くリズム ルーティーンに入るリズム 呼吸のリズムも大切 今日ここに書くのは アプローチ、パッティング ショートゲームのリズムなんですけど ラウンドレッスンなどで拝見していると アプローチのスイングリズム パッティングのストロークリズム、タイミング 【リズムの公式】を知らない人がとても多いです というか ほぼ全員知らないです（爆笑） インパクトが弛まぬように 小さい
ゴルフのレッスンに良くある 「前傾角キープ」‼️笑 これをそのまま受け取るから 飛ばない、当たらない 上手くなれないんですね、、 ミヤミカの意見としては だって前傾角をキープしたまま打ったら 普通に考えて へっぴり腰の手打ちになるじゃん❗️ ゴルフレッスンって不思議でね ゴルフ意外の事に置き換えると 大概なことは誰でも分かるのよね 大人ならば初心者にでも分かる🔰 でもね ゴルフスイングって難しい 当たらない、飛ばない、 なかなか上手くなれない人が多い スイングを分
スイングプレーンとは 私の考えとしては、俗に言われている「スイングプレーン」は、そんなに気にする必要のないことだと考えてますが 部分的には、とっても必要な場所があるので 今回はここに説明しておきます 数ヶ月後に試合を控えた生徒さんも多いのでね これは私が選手時代に 男子日本タイトル３冠チャンピオンから 試合の度に 毎回毎回、口酸っぱく言われていたことで 「私の試合中の心の支え」でも有りました 今思い起こせば、私は試合中は 呼吸（自律神経を整える） 球筋イメージ、
雨が降っている日 晴れているけど しばらく雨が降っていた日 晴れていても、朝露で湿っている日 （高原や洋芝） そんな日のラウンドって 案外と多いですよね 私も長年ゴルフをしていますが 全体の1/4、25%くらいは、そんなコンディションだったと思います こんな日には 打ち方も工夫をしなければなりません 雨でぬかるんでいて飛ばないから 上からしっかり打ち込む‼️🔥💪 なーんて事をしてたら でっかい墓穴を掘るだけです（笑） 皆さん 雨フライヤーって知ってますか？
男女問わず ドローボールに憧れているゴルファーは多いです ドローボールの打ち方には 様々なレッスンがありますけど 私のやり方は めちゃくちゃ簡単です笑 ポイントさえ守れば シニアや女性ゴルファーにも出来ると思います システムとしては簡単ですから笑 興味のある方は、やってみてくださいね！ ミヤミカ式のドローボールの打ち方は クローズになんか構えません、笑 アドレスは スタンスも胸も肩も 全てそのまま、スクエアでオッケーです 握り方（グリップ）も変えたりしません笑
私は長年、選手の立場でしたので 当然「自分だけ」のゴルフの管理をして来ました （団体戦のチームメイトや、お友達のゴルフにも、あまり興味はありませんでした笑）←B型 自分の癖、呼吸、リズムのチェック トレーニング、休息、体調管理 良い意味で「自分勝手な練習」を続けてきたので 感性が研ぎ澄まされゴルフも強くなって行きました が‼️笑 ティーチングプロになり 老若男女、シングルハンデからアベレージまで 私を頼って来てくれる生徒さんを指導するには自分の感性だけでは無理、（逆に
コースに出て、不安になり ゴルフが怖くなると言う感情ね 私は生徒さんとスコアカードを見ながら、 いろいろと話し合うんです こんな感じに ↓ ミカ: ここ、どうしたの？ このホールから突然崩れてるけど、何かあった？ 生徒さん: はい、途中まで良かったのですが ドライバーを引っかけOBになってから、急に左が怖くなってしまって、その後全然振れなくなってしまい、挙げ句の果てに3パットも💦 その後の２ホールは 怖くて怖くて 何が何だか分からなくなってしまいました😭 、、
アマチュアでもプロでも スコアメイクの肝となるパッティング 特にアマチュアは、１ピン程の距離（３メートル弱）が入り出すと、スコアもまとまってきますよね ですが、１ピンの距離と言っても スライスライン フックライン 上り、下り いろいろあります ラウンドレッスンをしていると ラインに応じてパットの打ち方を変えていない生徒さんが殆どで、 つまり、フックもスライスも ラインイメージと、スパットとブレイクポイントだけを変えて 「同じ打ち方で打っている人」が殆どなので んー
グリーンエッジからピンが近い場合 （難しいシチュエーションですが）には ふんわりと上げて、キャリーを出し ランの少ないアプローチが求められますよね 確かに難易度は高めですが 「法則」を知り、守れば 上手く打てます 昔からゴルフをしている私としては ごく当たり前の法則なんですが レッスンをしていると 実に知らない人が多過ぎて驚きます💦 今まで、他の先生のところで 一体何を習ってきたんだ〜よ！？って思います ってなことで 上げて止められる、ふんわりアプローチの法則をn
私の友達（スコアはいつも80前後） まぁまぁ、お上手なんですけど！ トップから当てに行っちゃうスイングに悩んでいて、スイングもイマイチカッコも悪いと笑 そしてこれから先 コンスタントに75くらいで回れるようになりたい〜 きちんとしたスイングで打ちたい〜 って言う感じのお悩みなので 見るに見かねてアドバイスしました〜笑 ※ 一緒に何回かラウンドにも行ったこともあるし SNSで彼のスイング動画も良く見てましたけど 彼にも長い付き合いの先生がいるもんでね 私がしゃしゃり
ゴルフスイングにおける左足の役目って とっても重要で 私が若い頃は「昭和のスポ根」時代でしたから 厳しい師匠に毎日毎日叱られながら 左足の役目を学び 練習に練習を重ね 必死になって 複雑な左足の動きを作り上げて来たもんです ですから まあ、自分のゴルフ人生の宝物というか あまり軽々しく教えたくも無いところなんですが 自分が「先生」の立場になってみて 本気で悩んでいる生徒さんが目の前にいたら 自分のエゴよりも 「救わなきゃ、」と そして、この情報が多い時代に 「何で皆
ゴルフスイングは 回転運動なのですが 回転するには軸が必要ですよね そんな事、分かってる？！ はいはい分かってらっしゃいますよねー でも、レッスンをしていると このスイング軸について 勘違いしてる方がとても多いのです 勘違いというか、気づいてない （世の中、無駄な情報が多いからね） あーーー、なーんだ！ それもそうですよね！笑 スイングが締まってくる スピードアップ！ミート率アップ！と感じますよ 短く書きますから ちょっと読んでみてください 頭の中が楽になると
ゴルフスイングを語るにおいて 二大巨塔〜 肩甲骨の役割 股関節の役割 肩甲骨の大切な役割については 前回の記事に書きましたので参考にしてください 今回は股関節‼️ レッスン業界、これがまた いろんなレッスンが多く、何となくあやふやで まあ、ゴルフレッスン業界に関係なく どの分野でも 教える人が、既に分かっている、出来ているものに関することって 出来ていない人に対して伝え方が甘くなるんですよね 私も自分のレッスンを振り返り 自分の生徒さんのスイングを良く見直し 前
ゴルフスイングがなぜ難しいかというと そもそも一般生活とは「腕」の概念が違うからです そして 左腕、右腕、それぞれの動きは違います なぜ、左右で動きが違うのかというと ゴルフはグリップを左右で段違いに持つからです ここでは ゴルフスイングにおける「腕」の概念を説明し 正しいトップの位置を説明し ゴルフスイングにおける 左腕の使い方、右腕の使い方を詳しく書きます あー、だから自分は当たらないだぁ〜 だから飛ばないんだぁ〜になりますよ笑 ではまず ゴルフスイングにお
