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コストコなどの大手食料品店で果物や野菜に適用されるApeelフードコーティング

画像はこちらより。

「Apeel」について。

1年前のXの投稿です。始めにお読みいただくと理解しやすいかと思います。


出典より、翻訳しました。

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コストコなどの大手食料品店で果物や野菜に適用されるApeelフードコーティング

2023 年 8 月 20 日

現在、Apeelは果物や野菜で大手食品店に適用されている。
この状況には言及されている以上のことが含まれている。
2018年から5年間にわかり、すでに食品会社は果物や野菜にApeelを適用している。
コストコはリンゴとアボガドを販売しており、Apeel対象外が含まれており、ウォルマートは2020年からApeelシールの付いたキュウリを販売している。
Apeelシールがついているものは水で洗い落とすことができず、
酢酸エチルまたはへプタンという2つの溶剤を使用して
グレープシードオイルを処理することによってつくられる。
ジグリセリドは、最終コーティングに
酢酸エチル 最大21,000ppm、
へプタン 23.000ppm、
石けん 最大6%、
パラジウム10ppm、
ヒ素 3ppm、
鉛 2ppm,
を許容している。
他に、カドミウム 100万分の1と水銀を含むコーティングは、
一般的に安全であるという認識で分類をされている。
これは、FDAが独自の安全性調査を実施しておらず、
食品および化学業界によって行われたことを示している。
オーガニックを買えばこれを避けることができそうだが、
そうはいかない。
2020年、Apeelコーティングはオーガニック製品への使用を承認した。
NOSB(米国/国家オーガニック基準委員会)はオーガニック食品の
モノグリセリドとジグリセリドの使用を承認した。
その使用は食品のドラムロール乾燥に限定された。
イギリス政府は好ましい代替品をみつけることができなかった
ため、特にポテトマッシュミックスのためにその使用を許可し続け、
現在は食品コーティングに拡大されており、
オブラ・ウィンフリー、ビル・ゲイツ、ケイティ・ペリー、
世界銀行などエリート投資家の支援を得ている会社である。
グループとロックフェラー財団は食品廃棄物とたたかうことを望んでいる。
食品廃棄物は、私が何度も触れてきた重要な問題であるが、
これは人々が食料源から切り離されているというよりも、
大きな問題に対する憂慮すべき応急措置の解決策であると私は信じている。
このブランドがApeelに該当し、どのブランドが該当しないかを確認するため、全ての食品ラベルを見なければならないストレスよりも、
私が推奨するのは、果物や野菜を栽培している農家の人々から直接に購入することです。

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