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妊娠7ヶ月 左足のしびれ対策

早くも妊娠7ヶ月。
思い切って私の腹写真をタイトル画像にしてみました。
へそ出てますよね。お腹は一人目に比べて急速に大きくなっています。

たいした不調も無く元気な私ですが、最近ちょっと気になるマイナートラブルは左腿の痺れ(しびれ)。

痛みは全く無いですが、わずかにピリピリしている感覚があり、酷いときは一日中続いていました。左足だけで、右足の痺れは全くありません。

妊娠中の手足の痺れはよくあることですが、片足の場合は要注意と書かれている日本語の情報源が多かったので少し心配していました。
でも自分で色々対策をしてみたら、たまに僅かな痺れを数分感じる程度にまで改善したのでひとまず安心。

もっとお腹が大きくなったらまた酷くなるかもしれませんが、ご参考までに私が行っている対策をご紹介します。

私が行っている足のしびれ対策

・よく体を動かす
マタニティヨガを15〜20分ほぼ毎朝、ウォーキング30分〜60分を週4〜6日ほど行っています。

ヨガは下のリンクのYoutubeを観ながらやることが多いです。(英語)
程よく運動量があり、一人目の妊娠のときもほぼ毎日やってました。

・姿勢に気をつける
デスクワーク時、立っている時、歩いてる時など、常に正しい姿勢をとるように心がけています。お腹が大きいと辛くて、姿勢が崩れがちですが、それに甘んじるとどんどん筋肉が衰えてしまうので要注意。

・塩分を控える
体がむくまないように塩分を控えます。お味噌汁やスープなどもできるだけ具だくさんにし、塩分摂取量が高くならないよう気をつけます。

・水分を必要以上に摂りすぎない
東洋医学では水の飲みすぎも体の害になり得ると考えます。最近暑くて水を毎日2.5リットルくらいがぶ飲みしてましたが、2リットル以下に減らすようにしました。

・湯船に浸かる
暑いとシャワーだけで済ませたくなりますが、夏バテ防止のためにもできるだけ湯船には浸かった方が良いです。むくみや冷え対策、会陰(えいん)のためにも入浴は重要です。

・体を冷やさない
冷たい飲み物や食べ物は避け、体の中を冷やさないように気をつけました。
体を冷やさない方法はこちらの記事に詳しく書いてあります。

・マッサージをする
寝る前、入浴中、しびれを感じたときなど付け根からつま先全体をマッサージしてます。

・寝る時は横向きに
仰向けで寝るのが好きな私には辛いのですが、できるだけ横向きに寝るようにしています。妊娠中は左側を向いて寝るのが良いのですが、それで落ち着かないときは右向きに寝ることもあります。脚の間に枕を挟んだり、シムスのポーズをすると楽です。朝起きたら仰向けになっていることが多いんですけどね…

医者に相談してみた

セルフケアで痺れはかなり改善したのですが、その後の検診で担当医に相談してみたら、「ストレッチしてみて」というごくシンプルなアドバイスだけいただきました。

突っ込んで聞かない私のせいもあるのですが、この医者との検診はいつも5分以内で終わり、あっけないです。

でも、それしか言わないということは、私の現状ではそこまで心配しなくても良いという事かなと判断し、逆に安心。

とは言え、もし皆さんが片足だけに痺れを感じたら上記のようなセルフケアをお試しいただき、担当医にも必ずご相談くださいね。

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