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出し惜しみの弊害

新しく自分が知った事は、自分だけの独り占めにしたい人も結構多いと思います。

そうする事によって、他者と差をつけたいという潜在意識が働いている可能性があるでしょう。

分かりやすい例で言うと、自分が気に入ったレストランはお忍びにしておきたいとかそういう心理と似ています。

だけど、こういう気持ちってどうなんだろう。

出し惜しみの弊害について、無視してませんか?

といつも感じる訳です。

学んだ事や自分が知った事は積極的に周りに還元した方が、循環していって開かれた雰囲気になり新たなアイデアを仕入れる事が出来る可能性が上がるから良い事しかないのではないでしょうか。

どんどん外に出した方が、周りも徳をし自分自身にも返ってくる。そう考えた方が前向きで気分が良いと常々思うわけです。

自分の考えとかだと、当然反対に思う人や批判をする人もいる。好き嫌いを含めた感想だと、感情の問題だから当然逆の人もいます。避けた所で、それが真理である以上は避けることの出来ない事実。

自分がオープンな気持ちを持てば、それを見た何割かには伝わり必ず反応を返してくる訳だから、自分と同じような反応だったら気の合いそうな仲間も見つかり気持ちの安定剤にもなる。それに、真逆だったとしても新たな気付きになったり自分を発見する場合もあります。

だから、出し惜しみするよりはうんと徳な訳で、良い事ばかりなんです。

そして、知識面の事では人にオープンに話したり教えたり話したりする事で、どうしても分かってもらうようにしようとすれば自分の中だけで秘めているよりも頭を整理しなければいけません。

私自身も、ネットで発信を始めてからそれを凄く実感していて、良い時間でしかないと心から思っているんです。

ここnoteに、英語を中心としながら、色んな事を書いている事は、自分自身を振り返る上で、そして思考や知識を整理する上で凄くプラスに働いている時間となっている。

色んな媒体で、いろんな風に自分を出して発信してると時に色んな反応を貰います。良い物も悪い物も含めて、、

そして、時には良い言葉をかけてくれて嬉しい気分になる時もあれば、その逆で、自分の想いとは裏腹な解釈をする人もいたり、えっ!?そういう風にとるの??とか全く理解出来ない方向の人がいたりもします。

時間があれば、それを真剣に見るといつも何かしら自分の中で感じる事がある訳です。それで、自分自身を見つめ直すきっかけにもなる。全てがありがたい事と思える訳です。

私は、だからどのネットの媒体も好きで今の時代に生きてて良かったなぁと感じています。

そんな中、出し惜しみをする人が多い社会である事が私は残念でなりません。

出し惜しみの弊害は、想像以上に大きいのではないか?と立ち止まって考えてみて欲しい人は沢山います。

そして、私がnoteでテーマの軸としている英語に関しても自分で学んだ事はまとめて発信すると、頭の整理になるので学習者には是非オススメしたい。

完璧である必要はない。知った事をシェアしようとすれば、それなりなアウトプットなので頭を使うし色んな場所に生きてきます。

ネット上で、意見くれたり指摘してくれる人がいたら、先生なので凄く徳にもなりますよ。学校に行かなくても簡単に学べる時代で使わない手はない。

アウトプット力が高ければ高いほど、英語は使えるのでなるべく見える形で自分の知識を開示する事を始めてみると、何か発見が必ずあるはずなんです。

出し惜しみの弊害について考えてみて欲しい。

そしてどんどん、人に教えて開示してみよう!

が今日のテーマの話でした。


他にもいろいろ書いてますー


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