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レイクルイーズに行った話

バンフ最終日。
レイクルイーズに行ってみました!

前日に現地のツアー会社に行ってみて、ツアーで連れていってもらえないか、また何か面白いツアーに参加できないか聞いてみましたがさすがに前日夜ということもあって受け付けてもらえず。

調べて行くうちにバンフのバス停から1時間でレイクルイーズに行けることが判明。行ってみました。


レイクルイーズまで1時間の道のり

確か交通費は往復で20ドル。ツアーを付けたら色々なところに行けたり楽々進めますが、100ドルくらいはしてしまうので2人で40ドルで行けるのはありがたいです。

ただしバスは1時間に1本しかないため、事前にチェックが必要そうです。

私達は9時半のバスに乗ってレイクルイーズに向かいます。
また雪道の運転であるため、かなりゆっくり進みます。多少時間のズレはあります。

人が多く、座ることができない。座りたければ早めにスタンバイが必要。

こうして10時半頃、レイクルイーズに着きました。

レイクルイーズで冬にできること

私達の場合は、次に行きたいところもあったこととバンフにいられるお尻が決まっていたこともあり1時間くらいの滞在となってしまいました。
ここは夏くるのが確かにベストシーズンというのも頷けます。

まずはトップにはった「ザフェアモントレイクルイーズ」というお城のようなホテル。

途中までだったら中に入ることができます。

さらにここから進むと、夏にはあの絶景となるレイクルイーズ。
冬はこんな感じです。

白いところは全部、湖!

ところどころ、水が流れています。冷たい。でも濁りが全くありません。
さらに奥に進むとツアーなどをつけてアイスウォークなどに行けるようです。もちろん徒歩で進むこともできますが、私達は戻らないとバスを乗り過ごしてしまうため、ここら辺まで。

人も多くて怖くないので、転倒だけ気を付けてハイキングするのもいいかも!
先ほどのホテルも遠くに…

ホテルのあたりに戻ってきて・・・

氷でできた展示

相変わらず、スケートをしている人達も多くいます。

バスに乗って次の場所へ。

レイクルイーズサムソンモールへ

バスに乗って30分くらいだったかなぁ。サムソンモールというそれはそれは小さなショッピングモールがあります。恐らくこの辺りで生活する人たちにとって欠かせない場所なのでしょう…。
少し覗いてみたかったので行ってみました。

レストランとお土産屋さんと小さなスーパーがありました。
ここでお昼ご飯を。

ここで食べたピザ、おいしすぎ・・・!

かなりおすすめしたいレストランなのでURLを貼っておきます。

昔の駅をレストランにしたおしゃれなお店も近くにあるようですが、ちょっとお高い…。こちらのレストランはピザがかなりボリュームがあるので2人で半分で十分。あまり覚えてないですが、そんなに高くなかったと思います。

バンフの街に戻る

レイクルイーズは元々行くつもりがなかったため、さっさと様子をみてバンフへ戻ることにしました。

16時半にPorparideというアプリでカルガリーに送ってもらう予約をしたため、ここからは少し急ぎ足で。
バンフに戻って、せっかくなので地球の歩き方におすすめされているフィンランドトレイルに行ってみました。ここは地元の人の朝の散歩コースのようです。

もみの木がたくさんあります。
結構、風情を感じさせる絵でした。トレイルといっても本当に簡単なので体力がなくても大丈夫!おすすめします。
素敵な被写体が入ってくれた。なぜ同じような恰好をしているのに、こうならないのか。

こうしてトレイルを1周し、バンフの街に戻ってきます。
ちなみに我が家の推しであるTim Hortonは少し外れたところにあります。
コーヒーが2ドルで『まぁまぁ美味しい』お昼ご飯もマックよりも健康的そうで、会社の近くにほしい!

車に乗る前に少し休憩。さすがにTim Hortonはやめて、少しおしゃれなコーヒー屋さんで一服したり、Canadaiangooseがあったので中に入ってみました。
まだ働いてた時ほしくて買うか悩んだなぁ。
当時12.3万だったっけ。カナダで買うと安いのかな?と思ってみてみたけど、16万くらいで全然安くありませんでした。
ちなみに私の白のダウンは心置きなく一緒に旅することができるので最高です。
仕事復帰したら、素敵なダウンを買おう。

白のダウンを着ている人って、ファンデーションどうしているの?????
つくよね?どう対処しているの?知りたい。

カルガリーへ

16時半、シェアライドのお兄さんに拾ってもらってカルガリーに向かいます。途中キャンモアでスキー板を担いだお姉さんも同乗してきました。
スキー板にスキーウェア。そのまま着て滑って、そのまま帰る感じですね。
オーストラリアに住んでいて、親戚がカルガリーにいるから1ヵ月遊びにきているとのこと。
運転手さんのいとこは「ニューヨークに住んでいるらしく」おまけにクイーンズ。ジャクソンハイツでした。ご近所!!!(笑)

往復240ドルくらいの予定が80ドルで済みました。
ありがたい。

カルガリーに戻り、1週間前に泊まったホテルにチェックイン。
そして夜ごはんを食べに行きます。

Trolley5というレストランでなかなかよかったです。
最後にプーティンも食べ収め!

邪道プーティンな気もする。

こうしてカルガリー・バンフの旅は終わりました。
バンフ、夏がベストシーズンと言われているけれど予算も高くついてしまうし、冬行ってみるのもいいかも。
カルガリーはこれといって観光の街ではないですが、レストランがいいところが多かったのが印象的。バンフに行く際、通らざるを得ない場所なのでレストラン目的で行ってみるのもいいかもしれません。

★ちなみに携帯はAiraloというアプリでカナダのeSIMを購入しました。
DVZKXX2955というクーポンコードを入れると3ドルほど安く買えるみたいです。世界中のSIMが買えるので便利でした。

★porparideはカナダの電話番号がないと登録できないのかと思いきや、運営にメールをするとあっさり登録してくれるみたいです。諦めないで!

(小話)
我が家、どんな時も夫のこだわりで現金派なのです。
基本カードは使わない。
で、カナダのレストランでお会計している時に最後にもうカナダは来ないかもしれないと思ってありったけのカナダドルを集めてチップとして上乗せして合計金額を用意していました。店員さんを呼んでお支払いしようとしたものの、キャッシュと言った瞬間に「置いといて~お釣りいる?」とのこと。
足りなかったらどうするのか、もしくはチップが全く入っていなかったらどうするのか、悪気がなくても間違ったお会計(少ない)しか置いていなかったらどうするのか、疑問だらけでした。
お釣りはいらないと言ったら、レシートだけさっと持ってきて。
レジ締めしてるのか?

うーん、わからない!そもそもこの時代にキャッシュで生活している人が少ないので、我々の疑問は誰もわからないとのことです…。

ただ意外とキャッシュだと、◎%オフなんてこともあってポイ活があまり上手にできない我が家なので結構キャッシュで生活するのはいい節約になっています。



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