みいけねえこ

いろんなことが気になる50代。思ったこと感じたことを少しずつ。みいけねえことは、小さい…

みいけねえこ

いろんなことが気になる50代。思ったこと感じたことを少しずつ。みいけねえことは、小さい頃飼ってた猫が三毛猫だったから。心の教育に関心あり。EQを高めよう。いろんな経験があって今がある。人間は自然の一部。何事も感謝を忘れずに。ハンドメイド、石鹸作り、アロマがある暮らし。野球好き。

マガジン

  • 思ったこと。感じたこと。

    日々の暮らしの中で思ったことや感じたことをこのマガジンにまとめました。主観なのであしからず。

  • 自分のお仕事のこと

    自分のお仕事探しについての記事です。53才での就職活動の記録です。

  • 趣味というかものづくりというかなおすこととか

    石鹸作成、手芸全般、アロマなど、私の生活の一部となっているものたちを紹介します。またそれに対する思いや考えなども。 ちょっとした直し方なども紛れています(笑)

  • 私が思う教育・子育て

    一人娘は成人となり、今まで娘に寄り添ってきて思ったことや経験したことをありのままに書きとめてあります。

  • 好きな野球のこと。

    私と娘はロッテファン、夫はカープファンです。ZOZOマリンに野球観戦に行った時のことや野球に関わることをまとめます。自分の記事の整理のために作りました。

最近の記事

  • 固定された記事

募金や寄付のすすめ。

少なくとも私が幼い頃より、日本では自然災害が増え、毎年いろいろなところで支援が必要な事態になっている。 その度に募金や寄付のお願いが目に留まる。 日本の中だけでなく世界に目を向ければ、何か私にお手伝いできることはないか、とモヤモヤした気持ちになる。 何か物事を動かそうとする時、少なからずお金は必要になってくる。 だから極論、お金で支援することが、自分にできるもっとも最短で直接的で身近な方法だと考える。 どうあがいても、私は現地にすぐ出発できないし勇気もない。ただただ支援を受

    • しそっぱ。

      今年、生まれて初めて、しその苗を買いました。 私は田舎育ちなので、夏の間は家の周りに生えているしそっぱを必要な時に必要なだけ収穫して料理に使っていました。 といっても、私が料理するのではなく、祖母が収穫して料理してくれました。 この時期になると、近所のお花屋さんにしその苗が出てくるのですが、毎年毎年機会を逃してゲットできずにいました。 今年やっと! これで今年は、しそみそもそうめんも茄子の炒め物も、このしそっぱをすぐに使えてちょっと素敵な夏を過ごせそうです^ ^ ほ

      • 自信を取り戻す第一歩。

        私は何度か転職をするたびに、自信がなくなっていったみたいです(笑)。 仕事を辞める理由が、次へつながるための理由ではなかったからです。 この職場には合わない、こんな私に合う職場なんてあるのかな、とか いつも出来そうな仕事ばかり選んできたせいで、バラバラな職歴で、次の仕事はどうしようかな、とか また稼げなくなってしまった、早く次を探したいけどどんな仕事をしたいのか分からない、とか 履歴書に書く志望動機が分からない、どんな思いで仕事がしたいのかなんて分からない、とか とにかく

        • 今まで転職を繰り返して来てやっと分かったこと。

          私は3月に退職してからまだ次のお仕事には就いていません。54歳になり、これからどうやって生きていこうかなと日々自分に問いかけています。 今までは、退職すると「次、どうしようかな」と悩み、在職中に新しい職場を見つけてしまう人々を羨ましく思っていました。私には出来ないよーって。 そして、自分が出来そうなことや経験のあることから探そうとして、ハローワークへいってもindeedで探しても全然ピンと来なくて常にモヤモヤしていました。現在もそうです。 自分のスキルの棚卸しをしても、ス

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        募金や寄付のすすめ。

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        • 思ったこと。感じたこと。
          72本
        • 自分のお仕事のこと
          42本
        • 趣味というかものづくりというかなおすこととか
          10本
        • 私が思う教育・子育て
          28本
        • 好きな野球のこと。
          18本
        • 過去の自分へ
          8本

        記事

          逃げていいと思う。

          私はしんどかったら逃げていいと思います。 立ち向かったほうがいい時もあるけれど、 休むことが大切な時もあります。 しんどかったことすら、気づかずに、 みんなこなせてるから みんな頑張っているから 私ばかり休むのは申し訳ない 出来ない私は無力なのかな みんなができてるのに私ばかり足を引っ張ってる そんなふうに、自分の声を聞かずに、周りばかり見てそこに自分を合わせようとしてる。 それはしんどいです。 今の自分を自分で否定してるから。 こんな自分じゃ嫌だ もっとこうしなき

          逃げていいと思う。

          離れて暮らす家族に私ができること。

          私も夫も地方出身で、実家に帰省する時は必ず泊まりがけじゃないと難しい距離に住んでいます。 我が家は千葉。 夫の実家は広島。 私の実家は福島。 こんなふうに実家が遠くて、いわゆる「核家族」で暮らしている方は少なくないと思います。 昨日、また実家の祖母が転倒して救急車で運ばれました。 もう97歳。 今年アラカンとなる私の祖母だから、何があってもおかしくない。 前回救急車で運ばれたのは、20日経たないくらい前。連休前半でした。 その時はコロナ感染してておまけに転倒で肩の脱臼で。

          離れて暮らす家族に私ができること。

          娘とのお出かけはやっぱり嬉しいな。

          母の日ということで、土日にいつも遊びに出かける娘が時間を作ってくれました。 土曜日、娘は用事を済ませたあと、次の用事まで時間があるというので、ランチでもどう?と誘ってくれました。 最近出不精な私を心配してくれたのもあると思います。 自分の時間潰しにも良かったのかな(笑) 久々にファミレスに行き、あーだこうだとお話ししながらご飯を食べました。 娘との話題は、娘の仕事のこと、私のこれからのこと、実家の家族のこと、夫のこと、野球のことなどです(笑) 話は尽きません。 女同士ですか

          娘とのお出かけはやっぱり嬉しいな。

          自分の特技に気づき、夫を責めなくなった。

          夫は、忘れ物が多いです。 毎朝玄関まで行ってから、 スマホを忘れた メガネを忘れた お財布を忘れた 会社のiPadを忘れた と、何かしら持っていくのを忘れて、また部屋に戻ります。 他に、帰宅時に玄関のドアの鍵を閉めるのを忘れたり、お風呂のシャワーのコックを元の位置に戻すのを忘れたり、トイレの便座のふたを閉じ忘れたり、トイレの電気を消し忘れたり。 毎日、何かしら抜けています(笑) 実家へ帰省した時に、自宅や会社のカギを忘れて、夫のお母さんに速達で送ってもらったこともありま

          自分の特技に気づき、夫を責めなくなった。

          ボイトレの体験レッスンに行ったら。

          ずっと気になっていたボイトレ。 カラオケでもう少し声が出たらもっと楽しくなるだろうなぁと軽ーい気持ちで体験レッスンの予約をしました。 1時間近くの体験でしたが、 めっちゃ楽しかったー!です^ ^ 先生はとっても明るく気さくな方で、 一緒にいるだけで元気になり、楽しくなりました。 あの先生にお会いするだけでも、お金払いたいって思いました^ ^ 私は音域が広いのでは?と勝手に思っていて、特に低い声が出るので男性ボーカルの歌も良く歌います。そのせいか、どんな曲でもとりあえず歌

          ボイトレの体験レッスンに行ったら。

          挨拶って分かち合いたいってことなのかな。

          先日、近所のスーパーに買い物へ行った帰り道で、声をかけられました。 「立派なお花ですよね〜」 車が通らない細い道で、急に通りすがりに声をかけられました。 道沿いのどなたかのお宅の庭に咲いている真っ白な大ぶりのお花が、道路側まで顔を出していて、そこに1人の70代くらいの女性の方が立ち止まっているなぁ〜と思って歩いていた時でした。 「綺麗ですね^ ^」 と一言お返事をして私は通り過ぎました。 その女性の方はきっと、自分が感じたことを分かち合いたくて、つい私に声をかけたの

          挨拶って分かち合いたいってことなのかな。

          自転車の空気が抜けがちだったから虫ゴムを交換しました。

          我が家のママチャリ。 もう何年使っているんだろうか。 先日夫が、社用車に忘れ物をしたから駐車場まで取りに行くと言って自転車に乗りました。 (仕事用の車を止める駐車場は少し離れたところに借りている) その時、空気入れたのに抜けてるぞ、とのご指摘があったので直しました^ ^ 直すのはいつも私が行っています^ ^ 自転車の空気が抜けるのはパンクを疑う前に 「虫ゴム」 を疑ってください^ ^ 簡単に直せますよ^ ^ ご存知の方はスルーしてくださいね! 虫ゴムを購入 私はセリ

          自転車の空気が抜けがちだったから虫ゴムを交換しました。

          結婚した相手の取り巻く環境との距離感というか感じ方というか。

          最近立て続けに友人に会っています。 ありがたいことです。 先日、娘同士が幼なじみというか同級生の友人と会いました。 娘さんが出産したためお祝いを兼ねて。 友人と娘さんと赤ちゃん、娘と私で会いました。 何年ぶりだったかな。 友人と前回会ったのは、私が仕事探しをしている時だったから約2年前。 2年も経てば、だいぶ変化はありますね(笑)。 できちゃった婚とのことですが、赤ちゃん7ヶ月にして、結婚した旦那さんの親戚一同のことを「変わってる」と漏らしていました。 あるあるですよね(

          結婚した相手の取り巻く環境との距離感というか感じ方というか。

          娘さんが同棲生活から自宅に戻ってきた話を聞いて思ったこと。

          先日、以前一緒にお仕事をしていた方と1年以上ぶりにお会いしました。 近況報告をする中、娘の話になりました。 この方の娘さんが彼氏と同棲するからと家を出たのだが、1年で実家へ戻ってきた、というお話を聞きました。 「娘の別れ話に巻き込まれちゃって」 「なんで親が間に入らなきゃならないのよ」 と、同棲生活を終わらせるにあたり、何故か相手のお母様に呼び出されたと。 娘さんが同棲するからと家を出てすぐ、彼氏の浮気が発覚。それでも始まったばかりの同棲生活をなんとか続けて行こうと頑張

          娘さんが同棲生活から自宅に戻ってきた話を聞いて思ったこと。

          自分のことが分かるとやりたいことも分かってくるから自分と向き合っています。

          最近、八木仁平さんの本やYouTubeを見て自分の理解を進めています。 noteにも執筆されていました^ ^ 私は54歳になってやっと自分が分かってきました。 「他人軸」で生きてきたこと。 自分の「やりたいこと(感情)」に蓋をしてきたこと。 だから、仕事も嫌になって転職してきたんだ、 だから、ぐちゃぐちゃだったけど感情のまま生きていた20代の半ばが一番納得できた時期だったんだ、 だから、小学6年の時の文集の「将来の夢」に「アルバイト人」と書いたんだ、、、。 私は小さい頃

          自分のことが分かるとやりたいことも分かってくるから自分と向き合っています。

          子離れするには寂しさをちゃんと感じて受け止めて。

          親離れ子離れについて、いつの時代もつきまといますよね。 以前、娘さんが「同棲したい」と言ってきた元同僚の話から思ったことを書きました。 親が子供を心配するのは色んな理由があると思います。 子供が健康であるか、 子供がやりたいことをやっているか、 子供が納得した人生を過ごしているのか、 困っていることはないか、 助けてあげられることはないか、 楽しい日々か、 などなど、心配する理由はたくさんあります^_^ 子供への愛から。 しかし、親のエゴからくる心配している風なこともあ

          子離れするには寂しさをちゃんと感じて受け止めて。

          自分のために生きているのか毎日自分に質問することにした。

          23歳の娘に勧められて、この本を読みました。 娘はこの本の一部を会社の研修で扱っていて、生き方のワークをしたそうです。 全部読みたい!と言うので私も読みたくなり即購入しました。 結論、皆さんに読んでいただきたい! 私はこれから毎日、自分のための人生を生きているか、確認することにしました^_^ この本を読むことで、自分を直視して自分を大切にすること、人間らしく生きること、仕事の大切さ、人を尊重すること、本当の感謝の意味、など幸せに生きるアフリカのブンジュ村の人々からのメ

          自分のために生きているのか毎日自分に質問することにした。