別人やんけ
こんな弱ってる時に、婚活をしている自分が後ろめたさを感じている。
今日は、長野までお相手に会いに行ってきた。人生初の…なんて言うの?面談?
マッチングアプリは怖いので、自治体がやっているやつに登録しています。
初回面談まで本名をお互いに名乗らない決まりになっていて、次も会いたいなって思ったら、ポチッとして自己開始となる。
それに登録してから40歳の壁と言うものをひしひしと突きつけられている。
同年代の人を探すと、大抵子どもを望む人が多く、なるべく年下の人を条件としていて、まずそこでふるいにかけられる。
40歳の壁…バカヤロウ
なので、私は年齢の幅をかなり広げてみた。
50代後半だって、ダンディで紳士的な人もいるはず。そして、さまざまな私の事情を動じず受け止めてくれる人がいるはずだと願って…
そして、1人の方の自己PRを読んで会ってみたくなり申し込んだらOKだったので本日その方に会いに行ってきたのです。
写真はしろくまさんのようで、優しい雰囲気があり、年齢にしてはお若いかな?と見えておりました。
が、しかーし!
長野駅の改札口前で待っていてくれたその彼は、まるで別人。
何年前の写真載せとるん…
まあ、内面重視なので話してみないと分からないから、判断はそれからにしようと、先ほどの衝撃は一旦忘れる事にした。
お仕事の内容や社会的地位は、とても素晴らしく、この方の隣にいる自分が想像できなかった。凄すぎて多分、自分が辛くなると思った。
だけど、親戚や知り合いにこんな人がいたらとても勉強になるだろうなと思った。
で、総合的に検討した結果
何年前の写真載せとるん!
がやっぱり出てきてしまってムリでした。
写真、せめて1年毎に更新して欲しいなぁ。
お相手の方には、今日一日時間を取っていただいただけでもありがたい事だと思う。
難しいお話について行けなかったし、お家柄が違うのも見抜かれていたと思う。
話の流れで、メンタルダウンについても少し話したから、お断りされるのは私の方だろうと思うのだけど…
せめて写真は更新しようよ…
指定席で予約していた新幹線に乗れず、次の新幹線の自由席に乗ったら、超満員で座れないまま東京さぁ帰ってきたよ。
振り返ると、夜の東京駅は切なかった。
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