みぽりん

保育士パート勤務 小3 HSC長女(支援級)2歳の姉妹ママ コーチング勉強中。 ママが…

みぽりん

保育士パート勤務 小3 HSC長女(支援級)2歳の姉妹ママ コーチング勉強中。 ママが笑顔なら大丈夫! そんなお手伝いしていきます😊

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自己紹介

保育士18年目のパートタイムで保育園で働いています(2024年4月現在) 小3長女はHSC→支援級に通い、天然パーマの2歳次女ちゃんの姉妹ママです(^o^) 保育士という仕事に就き、早18年。 自分も母になり、ここまで保育士として働いてきて得たもの。 ここに記録として書いていけたらと思います。 HSC.HSPママ 凸凹な子を持つママ 保育園、幼稚園に通うお子さんを持つママ イライラしない子育てをしたいママ ママが笑顔になれるお手伝いをしていきたい。 よろしくお願い

    • 実家との関係

      GWという連休。 夫は祝日も仕事なので、毎年ワンオペのGW. 長女が小さい時は、実家に行くこと多かったのですが、コロナ→次女が産まれて、全く行かなくなった実家。 長女が産まれた頃から実家に帰ることが嫌でたまらなかったのですが、親に孫を見せなきゃという一心で帰っていたなぁと。 本も渡して読んでくれたけど、HSC長女のことを理解してくれない父。 理解してくれないというか、よく分かっていないのが本音(そりゃ毎日一緒にいるわけじゃないから当たり前だが) なので、かける言葉に気

      • 次女の妖精話

        以前HSC長女が2,3歳の頃の妖精の話をしましたが、今日は次女の妖精? の話をします。 次女は長女と比べて、見えないものが見えるという不思議な力はそこまで強くないかなと思っていたのですが、その時はいきなり来ました。 トイレトレーニングを始めた2歳10か月。 便座に座りながら『ママ見て!』とダイニングの机を指さして私を呼ぶ次女。 『何?』と指をさすも何もいないし、見えない(私には) 『あそこ!あそこ!!』と興奮したように何か喋っているが、指をさしているところには何もいないん

        • 自分が選んだ道だけれど。

          さて、子育てコーチングを学んでいた私ですが、筆記試験、実技試験、共に合格をいただき、独り立ちすることになりました!! と言っても、広告作りからすべてを自分でやらなければいけない。 キャンバで広告を作ってみた→作ること自体は楽しいけど、それをメールで流す作業だったり、自己紹介だったりが、ほんと面倒くさい。爆 もう少しうまくというか、楽に作れる方法ありませんかね?笑 でもそんなこと言ってたら誰も私のことを知ってくれないし、収入に何もつながらない。 分かってはいるんですけ

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          HSCの新年度

          春休みも終わり、新年度が始まりました! HSC長女は小学校三年生になりました。 変わらず支援級ですが、普通級での新しい先生、新しいクラスに、どう変化があるか。 保育園時代は、新年度になるたびに緘黙が起こり(といっても保育園の中だけ)家に帰ってくると、その日の様子を全部話してくれる・・・と、そんな感じでした。 1か月ほど経つと新しい先生にも慣れ、喋り出すんですけどね。 今のところ支援級に登園すると、友達に持ち物を確認したり、下の学年の子の世話を焼いたりと、張り切ってお姉

          HSCの新年度

          保育士という仕事

          保育士ってどういうイメージですか? みんな子どもが好きで保育士をしていると思っていると思います。 保育士になりたての若い子なんて特にそう。 実習で現実を知って、辞めて行く友人を何人も見ました。 実際に私も実習の際『身長が高いんだから姿を消して。立つ場所は気を付けないと』と言われたのを、18年経った今でも覚えています。 その言葉の意味が分かったのは、保育士の仕事を始めてしばらく経ってから。 新米の保育士にその言葉は、しばらく呪いのようにつきまとっていたのを覚えています。

          保育士という仕事

          子育てコーチングとの出会い

          4月からフルタイム保育士からパートタイム保育士になりました! 解放された~笑 子どもはかわいいんですよ。もちろん保護者と話すのも好きだし、クラスの子どもの成長を見るのもすごく好き! 目標や反省、振り返りを書くのも好きで、事務も嫌いじゃない。 何が嫌いって、保育より何より、行事の担当になることがすごく嫌い。 担当になって全体を回すことが好きじゃないんですよね。 あと、保育園では当たり前なシフト勤務。 長女がHSCと分かり、学校のサポートをするとなってから、シフトに入っ

          子育てコーチングとの出会い

          支援級(個別級)について

          支援級と聞いて、みなさんはどんなイメージがありますか? なんとなく、よく思っている人は少ないんじゃないかなと思います。 私はずっと保育園で働いていますが、卒園の時期になると必ず、あの子は普通級?支援級?の話になります。 保育園としては、子どものことを思うと支援級がいいのではないかと家族にお話ししても、パパママが支援級に行ってほしくないから、普通級を選ぶというお家もあります。 なぜ支援級が嫌なのでしょうか? 支援級と聞くと、今の私と同じ世代の人は「障害がある子が行くと

          有料
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          支援級(個別級)について

          小田桐あさぎ 3days

          そんな私が変わったけっかけをくれた小田桐あさぎさんが3daysをするんですって(*^_^*) ぜひ見てほしい。だって無料ですよ!! あさぎさんの書いた本は全て読んでいますが、オススメなのが1番最初の『嫌なこと全部やめたらすごかった』 これは本当に衝撃で、親との関係も、夫との関係も、もちろん子供との関係も、この本がきっかけで、全てが変わったと思います。 3冊目の『女子とお金のリアル』は本当に人気本で、私も友達に渡したり、母にも読んでもらって『面白かったー!』の声をいただい

          小田桐あさぎ 3days

          私の変化

          魅力覚醒講座を受講して変わったこと。 ・私が頑張ればいい、私が我慢すればいい→思考がなくなった。 ・悪いのはあなた、かわいそうな私で終わっていた思考。 悪いのはあなた、かわいそうな私、それから先のことを考えられるようになった。 ・夫とは子どもの連絡事項のみ。 聞き合いを重ねることで、今では夫から話をしてくれるようになった。もちろん自分からもその日のことを話せるようになった。夫の反応が怖くなくなり、自分の思いを言葉にできるようになった。夫はただ事実を言っているだけだと気づいた

          保育園と家庭

          みなさんは、保育園に何を求めますか? 仕事があるから預かってもらえるだけでいい。 せっかく保育園に入れてるんだから、英語とか体操とか、学習にも力を入れてほしいな。 別に何も求めてない。ただ子どもが安全に過ごせていればいいかな。 いろんな意見があると思います。 保育園は、幼稚園とは違って、1日の生活の場。 もちろん、体操や英語を取り入れている保育園もあるでしょう。 登園して、遊んで、お昼を食べて、昼寝をする。 おやつを食べて、また遊んで、ママパパの帰りを待つ。 も

          保育園と家庭

          私を変えた人2

          インスタで出会った山田愛子さん。 愛子さんは毎日、あさぎさんの手帳のTodaysMessageを手書きでUPしていて、私はそれを見るのが好きでした。 ものすごく達筆で、うっとりするくらいきれいな字。 お顔もきれいだし、ピアノも弾けるし、いろんなところに旅をしていていいな~きっと素敵な人なんだろうな〜と思って、インスタを見る日々。 どうやら愛子さんはアサギスト(あさぎさんの魅力覚醒講座を受講した人)らしい。 ちょっと質問してみよう。 と、インスタにメッセージを送らせて

          私を変えた人2

          妖精さんと神様

          HSC長女は、1歳ごろからものすごくお喋りが上手で、2歳になる頃には大人と同じくらいの会話ができました。 そのころから、長女はよく『妖精さんいるよ』ということが増え『どうしてママには見えないの?』と聞くことがありました。 『青い帽子を被ってて、あの本棚のところにいるよ』と言われたときは、さすがに『へ?』って感じでしたが(^_^;) なんとなく、普通の子とは違うんだろうなと。 トトロも同じで、きっと子供にしか見えないものって本当にあるんだなと、思っていました。 驚くことに

          妖精さんと神様

          私を変えた人

          次女の産休中に出会った『小田桐あさぎ』さん。 やりたくないことをやめて、自分が本当にやりたいことで、お金を稼ぐ。 そして、自分のことを好きになれる。 私には夢の世界でした。 本を読みながら『私もこうなりたい。でもなぁ…』と、ため息。 あさぎさんみたいに綺麗じゃないし、才能もないし、お金もそんなにないし… 何より、このマイナスの塊である自分を、好きになれるわけがない。 あさぎさんのYouTubeを見たり、本を見たり、手帳も買ってみたり、あさぎさんを追いかけることは全

          私を変えた人

          保育士の子どもとは

          結婚して、子どもができて、子育てをしながら仕事をして『子育てと仕事の両立に悩む』とか。ずっと私の憧れだったんですよね。 子どもを自転車に乗せて送り迎えをするママを見ながら『いいな~私もああなりたい』と思っていました。 でもさ、実際に自分がその立場になったら、恐ろしくイラつく毎日。 子どもが言葉だけで動いてくれればいいけど、まず無理。長女は一人っ子の時間が長かった&HSCだから、いろんなことにこだわるし、それを曲げることもできないから、毎日泣いてる。 私も心に余裕がないから

          保育士の子どもとは

          妊娠中おすすめ本

          次女を妊娠した時、産休までは普通に保育士の仕事をしていました。 妊娠初期からお腹は痛いし、張るしでトラブル続き+長女の時には無かった悪阻に、心が折れそうでした。 それでも仕事に行かなければならない。クラスも持っているし、やることは山ずみ。早く産休に入りたかった(^_^;) やっと産休に入り、時間ができたので、母から本を何冊か借りて、出産前に読書の時間を取ることにしました。 母は自己啓発本が好きで、何冊も持っている人でした。 その中にあった小田切あさぎさんの『嫌なこと全部

          妊娠中おすすめ本