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旅行時の最低限メイク道具一式/在宅40代の日常

今年のGWはちょっと変則的だった。後半3日残して、一度自宅に戻り一泊、荷物を詰め直してまた出かけるという強行スケジュール。
ラストは東京ステイで、荷物はリュック一つ。1gでも荷物を軽くするため、色々なものを最低限にした。

メイク道具は、ポーチではなくジップロックに放り込んだ。軽い軽い。
以下、その最低限アイテム達。

  1. 日焼け止め兼コントロールカラー(ラロッシュポゼ)

  2. プレストパウダー(セザンヌ)

  3. ハイライト&シェーディング(エスプリーク)

  4. コンシーラー(エクセル)

  5. クリームアイシャドウ(&be)

  6. アイブロウペンシル(セザンヌ)

  7. アイブロウマスカラ(キスミー)

  8. 口紅(リップモンスター)

  9. スポンジ

優先すべきは口紅と眉

口紅が必須になったのはここ数ヶ月の話。いよいよ加齢による顔全体のくすみが無視できなくなった。元々血色の良い顔ではないので、昔はチークが必須アイテムだった。
しかし、チークだけでは何か物足りず、口紅のパワーに頼ることにした。「リップモンスターってすげーな!」と3週くらい遅れて現在愛用中。

17 神秘のローズ園 ブルベ冬には血色プラスの神カラー


眉毛も無視できない。昔はアイブロウパウダーも持っていたし、普段のメイクではブラシも使う。ただ、旅行の時は省略。ペンシルとアイブロウマスカラで完結。

ファンデーションは元々なし。ラロッシュポゼの日焼け止め下地に全てを委ねる。
ただし、コンシーラーは必要。旅行の時は特に、お酒や寝不足のせいで顔色の悪さが気になる。濡らしたスポンジがいい仕事をしてくれるので、これも必須。

エスプリークのハイライトはとても便利。くすみを飛ばす神アイテム。目元にも使う。シェーディングはかなりふんわりな色味だが、何もやらないよりはいいのか?と、雑にあごにシャッシャとやっている。

目元はアイシャドウやアイライン、マスカラ、ハイライト…と、凝りだすとどんどん数が増えていく。一応一通り持ってはいるが、旅行には不要という結論。出かける支度タイムも減らせるし。
唯一、&beのクリームアイシャドウを一つだけ。これで、何かやってる(メイクしてる)風にはなる。


こうやってみると、改めてプチプラづくしの我がコスメ。
デパコスはいつも気になるが、プチプラの方が、軽くて小さいことが多いから旅行大好き民としては躊躇する。当然、お値段も張りますし。

さてさて、多いのか少ないのか、偏っているのか?
ご参考になれば幸いです。

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