ビッグワードで誤魔化すとだいたいよくわからん一般論的なのになる。

「人生の無駄」とか、「最近の若者」とか、会社の会議でも「売上上位の顧客」とかこういう言葉でまとめるとよくわからん距離感で話がされて丸く収まるけどなんにも解決しないってことが結構あったわ。

人生の無駄とか、最たるもの。無駄かどうかわからんよな。人生の方針とか目的地があって、そこと正反対にあるとかでない限りは無駄かどうかの判断つかんから。
ほんとか知らんけど、付箋を作ったのは接着剤メーカーで、くっつかない接着剤を作ろうって発想らしいで。
無駄とはそれを活かさないこと。

会社でもよくある。
営業部は自分たちのことばかりとか、
部長は自分たちを見てくれてないとか、
ただの1シーンでレッテル貼っちゃうと穿った見方ばかりになって損するよな。
これは一般論かは知らんけどビッグワードの弊害。

うん、気をつけて行こ。

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