やりたいこと、やったもん勝ち
去年できたことと、今年やりたいことを、それぞれ100個書くんだー！
年末に、妹に言われた言葉。なんだか楽しそうだし、やる気が出そうだなと感じた私は、つられてノートを書い、リストにしている。いまだ100個は揃えられずに4月になってしまったけど…
今年やりたいことは、大きく分けて3つのタイプに分けられる。
1.体験したいこと、行きたいところ＝自分の「外側」へ向かう目標
2.経験の深堀り＝自分の「内側」を見つめる目標
3.その他、心身のメンテナンス系や家族に関わること
今回は「1.体験したいこと、行きたいところ」から、10個を取り上げてみようと思う。
1.ボルダリングをする
これは数年前からずっと気になっているスポーツ。理由はよくわからないが、中高の通学途中に小さなボルダリングジムがあったのは影響しているかも。どうせ想像した通りに動けず拗ねるのと、翌日の筋肉痛は覚悟の上だ。
2.遠征試合に行く
実は、最近とあるサッカーJリーグのチームをひいきにしている。ホーム試合はほぼ毎回、スタジアムへ行くまでになった。スポーツ自体は好きだし、そのチームの結果もたまに気にしてはいたが、自分がまさかサッカー観戦にハマるなんて、思ってもみなかった。人生、本当に何が起こるかわからないものだなぁ。
サッカー観戦というだけでも今年の目標は一つ達成した。さらに遠出をする×アウェイでの応援という、ダブルチャレンジに挑みたい。もちろん現地のグルメも堪能するつもり。
3.定番どころの温泉に入る
母親がここ数年温泉にハマっているらしい。話を聞くと、母が行くのはかなり上級者向けの温泉なので真似はできないが、私は誰でも耳にしたことのある温泉に入ったことすら、ほとんどないと気づいた。湯布院に旅行したことはあるのに、外湯には行かなかったなんて、我ながらちょっともったいないことをした。
大人になってから、温泉で時間に追われずくつろぐことにも興味を持ってきた。まずは、草津かな？
4.東京三大豆大福のお店に行く
何を隠そう、私はあんこが大好きだ。特に豆大福は格別。だから、東京三大豆大福と呼ばれるお店、
群林堂
瑞穂
松島屋
に、今年こそは行きたい。至ってシンプル。可能なら、東京三大たい焼きのお店も行きたい。
5.都内以外の美術館へ行く
学生の頃よく美術館を訪れ、今でもたまに都内の美術展には行くが、東京を離れて美術館へ行くことがほとんどない。
前の職場の先輩が、千葉県に素敵な美術館があると教えてくれた。日帰りで行ける範囲で、足を伸ばしてみよう。
6.ひまわり畑に行く
大学生の夏休み、家族で訪れた北海道の北竜町のひまわり畑は、今でも忘れない。辺り一面太陽が咲いていて、自然と笑顔になる。道をレンタサイクルで駆け抜けたのも良い思い出。
今は自転車は体力的にキツいだろうけど、あの風景をまた目に焼き付けたい。場所も、北海道でなくても構わない。むしろ、また違った印象になっているかもしれない。
7.梨の季節に故郷へ帰る
私の生まれ故郷は、梨の生産で有名だ。小学生の頃、授業で近所の梨狩りを体験したこともある。
もともと地元のみの小規模だが、高齢化でさらに活動が縮小している。少しでも地元の素敵な味を守ることができたらと思い、まずは改めて訪れたい。
8.週末農園の体験をする
これも、本当に長いこと憧れている。大学生の頃農業ボランティアはしたことはあるが、社会人になって改めて農作業を体験したい。一つ前の目標にも通じるところがあるが、世の中の「食」を大切にしたい思いは消えないどころか、どんどん強くなっている。
9.ピクニックをする
恋人と、いつかやりたいねと話して早3年は経つのではないだろうか。コロナの邪魔も入ったけど、そろそろ実現しても良い頃。手作りのサンドイッチにおむすび、初めての唐揚げも試みるか、それとも美味しいパン屋さんとデパ地下のお惣菜でおしゃれに揃えるか。どちらもそれぞれの楽しみがあって、迷うなぁ。ならばどちらもやってみれば良い（まずは手軽な後者になりそう）！
10.行きつけのお店を見つける
これは、実は今日追加された目標。もともと憧れを持っていたものの実行せず。飲み会で話した女の子が、行きつけのお店を持つ良さを語ってくれ、ついに目標に昇格した。
普段はジャンル問わずいろんなお店を開拓していくタイプなので、一度訪れて気に入ったお店は、ここ！と決めて数回通ってみようかな。
平日は仕事、最近は週末も勉強をしていて時間は限られているが、「時間がない」は言い訳だ！と言い聞かせて、一つでも多く達成していきたい。どれも自分の知見が深まり視野が広がると思うし、何よりわくわくすることだから。
この中の項目に詳しい方がいたら、何かコメントくれると嬉しいな、なんて思う。
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