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#3 宜保愛子さんの方法でお父さんに夢で会うの巻

~目に見えないモノが見たくって、人体実験したら見えるようになったフツーの人のリアルな日常~

こんにちは、Reikoです。

ここでは、見えないモノが見えるようになった経緯をさかのぼって思い出しながら、書いていこうと思います!

さて、

#2の畑でくるくるの巻から以降、これといって珍しいこともなく、フツーの日々を過ごしていました。

幼い頃は、ホラーややくざものの映画好きな父と一緒に、エアコンの利いた部屋で「あなたの知らない世界」を見るのが大好きでした。

ユリゲラーや清田少年のスプーン曲げには大興奮し、『曲げてみたい!!』と思いましたが、幼い私は、自宅の貴重なスプーンを曲げる勇気はありませんでした。

その反動で、数年前ふと曲げたい衝動にかられ、スプーンを見れば嬉々として、質を目利きして買っては曲げる、を延々と繰り返して旦那さんにあきれられてました。

この話は、また先々お話ししようと思います。


さて、今ではそんな不思議な能力を特集する番組が殆ど見られなくなりましたが、父が亡くなった2000年辺りまでは、まだ名残りがあったんですよね~

当時、ショートパーマとビビッドカラーのスーツスタイルが斬新で有名だった霊能者の宜保愛子さんがトリを飾る番組の最後で、

「故人と夢の中で会える方法」を紹介していたんですね~


今からパワーをテレビ越しに送るので今スグ用意してください!と言われ、

お父さんに会いたい!と思った私は、CMの間にあたふた揃えてテレビの前に座りました。

必要な物品は、故人の写真と、ローソクと鏡だったっけな?

詳しいやり方を忘れましたが、故人の写真をローソクの向こう側に置き、ローソクの火を見つめながら故人の写真を見つめて、会いたいことを意図するみたいな。

鏡をどうするのか忘れてしまったな~。いや、要らなかったか?

まあ、そんなことをしながら数分間、宜保さんがテレビの向こうから送っているらしいパワーを浴びながら、写真と炎に集中していました。


その夜

会えたんですよ~ お父さんに♡

今でもしっかり覚えているんですね、その光景を。


色がはっきりしないモノクロな風景

数人と神社の境内の掃除をしているような場面

「お父さん!」と駆け寄って話しかけてもチラ見されて返事は無し。

歓迎されていない雰囲気の中、それでも話しかける私。

顔もはっきりと上げずに黙々と竹ぼうきで掃除をシュッシュッとしている父

何か言いたげなようで、言葉は出せない雰囲気

そして目が覚めました。


すごーーい!宜保愛子!!

会えたーーーーー♡


無視されたけど、父さんに会えたのが、ただただ嬉しかったです♡

そして、それ以降、私や家族の転機が訪れる前には、必ずお父さんの夢を見るというのが、私のフツーになりました。


今回は、宜保愛子さんにお父さんに会わせてもらえたというお話でした!

最後までご覧くださり、どうもありがとうございました…*


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