「ビリギャル」は期待以上だった
中学3年生の次女が映画「ビリギャル」を観たいと言うので、一緒に観た。
夫も一緒に3人で。
次女に付き合って観ていたが、涙腺がゆるい私は、けっこう感動して泣いた(ドラえもんのオープニング曲から泣くタイプなので、かなり涙腺がゆるい)。きっと、夫も感動してたな。
主人公の母親や塾の先生が、まず子どもの可能性を信じていること、その周りの大人の在り方に、こんな大人でありたいなぁと思った。ドリームキラーにならないように、子どもの夢を応援したいと思った。
また、夫とも意見が一致したけれど、脇を固める俳優さんの演技がうますぎて、チームワークもよさそうで、作品としてとても好感が持ててすばらしいと感じた。見終わって、なんだろう、すっきりいい気分だった。
次女に感想をきいたところ、
・試験が終わったら友達と遊べるから勉強をがんばろうと思った
・主人公のことを応援している友達の友情が素敵だと思った
と言っていた。
14歳の娘は、友人関係に目が行くのだろうな。
有村架純さんがかわいかった^^
次女が、赤の半纏がほしいとのことで、早速、買っちゃった!
次女も、行きたい高校へ行けるといいな。
あと、飾ってあった家族の写真が素敵で、我が家も写真を飾りたいと思った。
久しぶりに家族一緒に映画を見て感動し、いい時間だった。
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