画像素材は生成AIにおまかせ!
こんにちは!
最近私の中で創作意欲が高まっていて、とりわけ「画像生成AI」についての興味が尽きません。シリーズとして一本マガジンを作っている途中ですが、その制作過程での副産物を、ちょこっとお見せします。
Copilotを使用して画像を生成する具体的な方法については、こちらの過去の記事を参考にしてください。
今回は「画像素材」を生成するプロンプト(呪文)について、用途別にご紹介します。画像の下に追記した"~の画像"、このプロンプトを使って実際にCopilotで生成してみてください。
「おいおい、そこまで公開して大丈夫か?」と言われそうなところまで、惜しみなく書いていくのでぜひ最後まで見てくださいね。
用途別生成例
・サムネイルの背景素材
YouTubeのサムネイル画像やnoteの記事見出し画像などの背景素材として使えそうなものの生成例をご紹介します。
これらの画像は、私の記事のサムネイル画像の背景に使用していますよ!
・ポスターなどの素材
ポスターやパンフレットなどの素材として利用できそうなものの生成例をご紹介します。
・ホームページなどのバナー素材
ホームページのバナー素材などに使えそうな生成例をご紹介します。
こういうフリー素材ってありそうでないので、ホームページ制作者にとってはめちゃめちゃ有り難いですよね(経験者は語る)。便利な時代になりました。
・3Dモデルのテクスチャ素材
ところでこの3Dモデルを見てくれ。こいつをどう思う?
美味そうなのはいいからさ…じゃなくて。
こちらは3DモデリングソフトのBlenderを使って、さくっと2時間ほどで作ってみました。モンスターハンターに出てきそうな(?)樽ビールジョッキです。あるいは冒険者の酒場のような場所で使われていそうなイメージで作りました。
こちらのジョッキ側面の木目調のテクスチャ画像が、以下のように生成AIに用意してもらったものです。
また、こういうラベルも何かに使えそうですよね。
・プラモデルのジオラマシート
プラモデルやフィギュアなどのジオラマ背景として、生成AIを活用するのはいかがでしょう?とはいえ写真と画像を合成する方法は、そちらの界隈ではあまり印象が良くないことは承知しております。
なので例えば、生成した画像を印刷してジオラマシートとして使用するのはいかがでしょうか?
以下のような画像を生成してリサイズ、必要に応じてぼかし加工などをしてA4サイズに印刷して使用します。印刷はコンビニのマルチコピー機のサービスを利用すると良いでしょう。
この画像の手前にガンプラとかを置いて撮影してみたい…うずうず。
残念ながら私はプラモデルを持っていないので、試してみて良い感じになったという方がいましたら、ぜひ見せてください。
生成した画像を編集する
生成した画像のリサイズや合成、加工をするには、CanvaやAdobe Expressなどのデザインツールを利用してください。
こちらの過去の記事も参考にしてください。
AIはあくまでもツールのひとつです。有用性は、使い手次第。AIが有効活用され、皆様のこれからの創作活動がより豊かになることを祈っています!
今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。スキやコメントを頂けると、とても励みになります!
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