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「ChatGPTって、実はそんなに大したことないんじゃ…?」って、思っていませんか?

こんにちは!
ChatGPTが世に出ておよそ1年半。この記事をご覧の皆様はもう使ってみましたか?実際に使ってみた方の中には思い通りの回答が得られず「こんな物使い物にならない」と、いう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし私はそうは思いません。対話型AIは私にとっては、様々な分野でとても便利で有能な存在です。

どうして人によって使ってみた結果に対する意見が異なるのか、考えてみました。

ChatGPTが無能なわけではない

結論から言ってしまうと、ChatGPTが上手に使えない方は自分の要求を伝え切れていないのだと思います。いわゆるコミュニケーション力や、国語力の不足かもしれません。そういう方はビジネスやプライベートでも奥手で、説明が苦手なタイプなのかもしれません。

どう要求を説明するのが良いのか

会話においては何かを説明する時に、自分の言いたいことを「明快に」「詳細に」「具体的に」伝え切ることが大切です。対話型AIとのチャットにおいても、同じことが言えます。
友達と会話したり、オンラインゲームで誰かとチャットを交わしたりするために必要な能力が、求められるわけです。

ChatGPTで壁打ちしてコミュニケーション力を磨こう

逆に言うと、ChatGPTと上手に対話できるようになれば、人間とのコミュニケーションも得意になるということです。不思議なことに、ChatGPTはこちらが丁寧な言葉でメッセージを送ると、向こうも敬意を払った(かどうかは分かりませんが)対応をしてくれます。

語尾を「~してください。」にした場合と、語尾を「~しろ」にした場合では、ChatGPT側の対応も変わってくるのです。不思議なことですが、本当です。

ChatGPTと上手にコミュニケーションを取ることで、説明が上手で、話の得意な性格に矯正することだって、できるかもしれませんよ!


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