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【ゆっくり更新したnote】2023年のまとめ

あけましておめでとうございます。
今のところ何もめでたいことが無い2024年ですが、
今年も宜しくお願いします。


さてさて。
新年を迎えるにあたって、1年の計画を立てねばなりませんが
それより先に2023年を振り返らないといけません。
ゆっくり1年を振り返る間もないまま新年を迎えてしまって、
地に足がつかないままお正月が過ぎていくのもアレなので。

23年のまとめをしていきます。




【note】

22年3月から始めたnoteもそろそろ2年。



noteが自動的に生成してくれた2023年の記録をもとにみていきます。
(ヘッダーの画像も自動で作ってくれたらいいのに)

お話しを考えたり、何か有益な情報をシェアするわけではなく
27歳の自分が東京で生きている記録を残していったり
音楽や演劇を通して何を感じたかっていう解釈や
通勤時間を使った一駅日記を残しておりますが
色々な方に読んでもらえてるらしくて不思議な感覚。
「嬉しい」ともまた違って
ああ、生きている人がそこにいるんだなと思えます。

こんなまとめ記事を誰が好むのかって思うけど良いんです。
自己満で、ただの私自身の記録なので。


≪2023年によく読んでもらえた記事≫


■ 男だけどかわいくなりたい。

彼女がプレゼントしてくれたTHREEのスキンケアセットをきっかけに書いた。

2023年は年始にできた大きめのニキビとずっと戦ってた。
なかなかニキビ跡が消えてくれない。
こんなこと今までなかったから、日々のストレスの強さも感じつつスキンケアを改めて見返すきっかけになった気がする。
最近は彼女にすすめられて、ロート製薬のメラノCCの美容液を使ってます。

ビタミンって飲んでばかりだったけど、顔につけるっていう感覚なかった。
まだつけ始めたばかりだけど、少しずつニキビ跡が消えて行っている感じがある。
こりゃいい。なおしていこう。

そして、9月から医療脱毛に通っています。
肌が弱すぎて、髭剃りがいつも苦痛だったので思い切って通院中。
顔全体とVIO。
通院してどう変わったかっていう日記、きっとまあまあ需要あるんだろうなと思いつつ面倒なのでやっていない。気が向いたらやります。多分。

既にだいぶ効果があって、ストレスもだいぶ軽減。
お肌を整えるための大事な下地を準備している感じがあって好きです。


先日、渋谷で、青いネイルをしている男性を見かけた。
心の中で「いいぞ、いいぞ」とか勝手に唱えていた。
これが当たり前になってほしい。
私も緑色のネイルをしたい。絶対テンション上がるでしょう。
もうちょっとだけ勇気あれば。



■ 広がり続ける"サターン"の世界。ずとまよ/テクノプア叢雲のつるぎ。

ずとまよに行ってきたよっていう話。
このライブのあと、「喫茶・愛のペガサス」にも2回行けました。

やっぱりさ、「サターン」って最高だと思うんだ。やばいよね。
語彙力が突然0になるくらい、サターンって魅力的過ぎるのだ。
聴くたびに色々な顔が見えるサターンが私は大好きなのです。

初めて音源で聴いた時には、寂しい曲なんだなって思って
初めてZeppでライブで観た時には、こんなに踊れる曲なのかって思って
テクノプア叢雲では、サターンから始まってサターンで終わるくらいみんなにとっても大切で欠かせない曲になってるんだなって感じて
愛のペガサスでは、エンドロールが流れているように聴こえたんだ。

サターンのことがたまらなく、たまらなく好きで、今回はその流れからの最後の「花一匁」で大号泣してしまった。
みんなにとって"好き"じゃなくて"大切"な曲に育って行っている瞬間を、リアルタイムで観ることができている幸せを感じています。




■ 26歳男、コロナ禍でSixTONESに出会う。

正直な話をすると、今は全然曲も追えていない。
SixTONESの彼らの音楽を、どういう気持ちで聴けばいいのかが分からなくなってしまったというのが本音に近い、かもしれない。

旧・ジャニーズを取り巻く一連の動きや流れのせいで
音楽以外の情報が耳に入りすぎてしまった。

noteにも書いたように、私は別にSixTONESのメンバーに特別興味がある訳ではない。
松村北斗の闇がある感じが好きではあるが、しかし。
ドラマも観なければ雑誌も読まないし、YouTubeもインスタも興味ない。
ライブにも行きたいけど、他のファン・観客の動きに寄り添うことができないので、別に行けなくてもいい。
SixTONESの音楽だけを聴いていたかった。

彼らのバックボーンも、別に知っても知らなくてもいい。
それくらい音楽が本当に素晴らしいと思っていたから。

だけれど、あまりにも関係ない、どうでもいいところでの騒ぎが大きくなりすぎて
「私はどういう気持ちでこの音楽を聴いていればいいのかな」という気持ちが生まれてしまったのが正直なところ。

とはいえ、同世代で同性の彼らが、がむしゃらに音楽と向き合う姿が大好きなのは変わらず根底にあるんだろうから、きっとシンパシーだけは感じ続けるんだろうな。
SixTONESが頑張ってるなら、私も頑張ってみるか。
ということになるんだろうよ。

ちょっとだけ距離を置く時間だってあっていいだろう。




≪創作の記録≫


なんだかんだ、ひと月で2本くらいのペースで書いていたのか。
いつ書いたのか記憶がないのだけども……。

本当は沢山言語化したいことがあるのだけど、
なかなか時間が取れずに、一駅日記という形に逃げています。
こんな形ですが、今後とも何卒何卒。

ちなみに、閲覧数の統計情報が確認できるダッシュボードをみると
短焦点レンズを買ってみたという話を結構読んでもらえているかつ、
リアクションをしてもらえたらしく。

今年はカメラもまた継続して撮っていこうと思っています。




Spotifyのまとめをしようと思っていたら、
noteだけでかなりの長文になってしまった。

Spotifyは次回にしたいと思います。

今年も宜しくお願いします。

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